TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

テニスコート作り(22)(3222)

2022-09-28 01:10:15 | テニスコート作り
今日は賛否両論、国葬が行われましたね。
気持ち、16号線が渋滞していたような…。
昼間暑かったですが、15時くらいから急に涼しくなり、幼稚園クラスにはとてもいい気候でした。


※以下、過去のお話です。


●2019年5/24

↑岩瀬砂を入れて、大雑把に均して平らにしてありましたが、
親切な運動場施工会社さんの社長さんに、鋼材を四角く溶接したもの(呼び方わかりません、何ていうのかな?)
をお借りして、ローラーの後ろにロープで括りつけて、引っ張る。
引っ張る、引っ張る。1日じゅう引っ張る。

●2019年5/26
この日もずっと同じ作業。
●2019年5/27
この日も…。

これで数時間やったら平らになると聞いたんだけど、基本的に、その前の均しがダメだったんだな〜なんだか平らにならない。





↑パッと見、平らに見えるのですが、コート全体で見ると、波うっている。

う〜ん、どうしたものか?

●2019年5/30
熊本からバンダナさんが、たまたま仕事で千葉へ。
この新しい土を入れての記念すべき初打ちは、バンダナさんでした!!!



(ラインは引いてません)

コートが波打っているせいで、なんか、コート見ているだけで、乗り物酔いしたようなクラクラした感じになる。

この日、昔野球少年だったというバンダナさんに、釘が出ているトンボなるもののお話を聞く。
初耳だ。
表面が硬く固まっているグランドだけど、大きく見ると波打っているようなグランドは、釘の飛び出たトンボで、
盛り上がっているところを削って平らにするという。

ほお〜〜〜〜。
知らなかった。

●2019年5/31

↑翌日さっそく作ってみる。


少し、地面削ったあと、わかりますか??

●2019年6/1
初めてラインを引いてみる。
コートの友(テニスのルールブックです)にやり方が書いてありますが、一人でやるのは至難の技。
苦労しました。メジャーがピンと晴れないから大変。強風だと、もう泣けてきます。






●2019年6/3

照明も延長コードでクラブハウスから引っ張ってきて点灯。
無事練習する。コートの表面は硬い、ボールは弾む。
前回入れて失敗した土よりは、天国のように最高だ。
あとは、波打つコートを釘のトンボで平らにする??すごい重労働だぞ、やれやれ。


続く…。






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