ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎モーツァルトとピアノ 8

2012-12-08 17:40:27 | HKT48 AKB48
◎モーツァルトとピアノ 8

1764(8歳)

・1.1 一家はルイ15世の宮廷の晩餐会に招かれた
・ヴォルフガングは宮廷礼拝堂のオルガンを使って、演奏した

・2月 パリでヴォルフガングの作品がはじめて銅版印刷された
 「クラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ」(K.6, 7)を作品1として出版
 フランス王女ヴィクトワール・ド・フランス夫人に献呈

・3.10 パリで最初の公開演奏会を開く

・4月 「クラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ」(K.8,9)を作品2として出版
 ド・テッセ伯爵夫人に献呈

・4.10 パリを出発し、19日カレーに到着
 ヴォルフガングははじめて海を見た
・カレーから小型船を借りて、海峡を渡り、イギリスへ向かった

・23日夕方、ロンドンに到着

・4.27 クィーンズ・パリス(後のバッキンガム宮殿)において、国王ジョージ3世と王妃に謁見を賜る

・5月 ロンドンで高名な作曲家だったヨハン・クリスティアン・バッハ(ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(大バッハ)の末の息子)と知り合う
・宮廷の演奏会で、バッハはヴォルフガングを膝の間にすわらせて、代わる代わる弾いてソナタをまるまる1曲演奏したという

・6.5 公開演奏会を開く

・7月 レーオポルトが病気にかかり、8月始め、療養のためロンドン郊外のチェルシーという町に移る

・9月末 ロンドンに戻る


モーツァルトが自身で楽譜を書いた作品は?

・「クラヴィーアのためのメヌエット ト長調」(K.1e)と
「クラヴィーアのためのメヌエット ハ長調」(K.1f)は1764年の作と推定されている

最初の交響曲 変ホ長調 第1番(K.16)を作曲

・3楽章で構成されていて、楽器編成は「オーボエ2、ホルン2、バイオリン2部、ビオラ、バス」

・7月にレーオポルトが病気にかかり、9月末までチェルシーで療養生活を行なっていた
・この間に、姉ナンネルは、回想でヴォルフガングが最初の交響曲を作曲し、「私が写譜した」と述べているが、いっぽうモーツァルトの自筆譜の第1番(K.16)が伝えられている

・モーツァルトの自筆譜の第1番(K.16)とナンネルの回想で語られている「最初の交響曲」(トランペットとティンパニを含む)は相違があり、K.16がモーツァルトの最初の交響曲かどうかという問題は未解決である

K.16の第2楽章に、モーツァルトの最後の交響曲 第41番(「ジュピター」)の「ド レ ファ ミ」のメロディが出てくる

「最初の交響曲」と「最後の交響曲」に同じ「ド レ ファ ミ」のメロディが出てくるとは、不思議というか、天才というか、K.16のCD(カール・ベーム指揮「モーツァルト交響曲全集」)を聴きましたが、感動しました


◎「永遠プレッシャー」とHKT48

2012-12-08 12:43:15 | HKT48 AKB48
◎「永遠プレッシャー」とHKT48

AKB48の29th シングル「永遠プレッシャー」

・「永遠プレッシャー」は今年のじゃんけん選抜で優勝した ぱるる がセンターを務めている

・すごくいい曲で、現在、私のAKBの1推しの好きな曲になりました

・70年代のある曲に似ている部分があります


★新チームB公演でも、ぱるるがセンターになっているようである

・それにしても、新チームBはスターが多く、DDになってしまいますが、メンバー同士刺激を受けて、仲は良さそうである

・公演曲も変わって、新鮮な感じがします


★CDのタイプCにHKT48の曲「初恋バタフライ」が収録されている

「初恋バタフライ」はHKT48の初のオリジナル曲(初のCD収録曲かな)

・すごくさわやかないい曲で、お気に入りになりました

・HKT48は来年2013年にCDデビューしますが、「初恋バタフライ」はいい曲なので、この曲でもいいと思う

・もしくは、「別のデビュー曲」と「初恋バタフライ」の「ダブルA面」となるでしょうか

・おそらくオリコン3位以内に入るでしょう


★「初恋バタフライ」のPVのセンターをはっているのは、チームHのメンバーを押しのけて、2期生の「田島芽瑠」ちゃん

・めるちゃんは、すごく光っている。すごい逸材やね。
 HKT48のセンターになるでしょう
 めるちゃんは要チェックのメンバーでございます

・名前の「める」はフランス語の「mer」(海)からつけられたとか

 海のように広くて深い心の持ち主になってね