ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

AKB48略歴史年表 2009

2011-08-28 10:53:38 | HKT48 AKB48
AKB48略歴史年表まとめ~AKB検定中級合格を目指して~  2009年

1月
・第1回セレクション審査が行われた
・セレクション審査とは「研究生」と「研究生候補」を対象とした審査で、不定期に行われる
・第1回セレクション審査は4期~7期までの正規メンバーに昇格していないメンバーを対象に「チーム研究生」を結成するためのオーディション
・セレクション審査では課題曲を披露するほか、スタッフがメンバーに対してつける5段階の通信簿、ファンの人気なども考慮されるという
・オーディションに落選したメンバーは卒業(解雇された訳ではない)となるが、もし次回行われるオーディションを受ける場合は最終審査から参加できる

1.18~21
・「リクエストアワー セットリスト ベスト100 2009」コンサート
・第1位は「初日」(チームB)

・チーム研究生 18名 お披露目

1.28
・「渡り廊下走り隊」がデビュー

2.1
・チームB 3rd 「パジャマドライブ」公演 千秋楽

2.8
・チームB 4th 「アイドルの夜明け」公演 初日

3.4
・11th シングル「10年桜」リリース

3.31
・「すいエンサー」(NHK教育)レギュラー放送開始

4月
・第5回研究生(8期生)オーディション。15名合格(現在1人も残っていない)
・1名解雇、11名セレクション審査落ち、3名辞退
・8期は黒歴史と呼ばれている
・9期から流れが変わる(9期生は「黄金時代」と呼ばれる)

4.1
・アイドリング!!!との選抜ユニット AKBアイドリング!!!のシングル「チューしようぜ!」リリース

4.4
・チームK 4th 「最終ベルが鳴る」公演 千秋楽

4.11
・チームK 5th 「逆上がり」公演 初日

4.25~26
・NHKホールにて「「神公演予定」*諸般の事情により、神公演にならない場合もありますので、ご了承ください。」コンサート
・26日、コンサート終了後、「誰が人気があるのかをファン投票で決める」という「AKB48 選抜総選挙」を開催するとの映像がスクリーンに流れた

6月
・読売新聞の創刊135周年キャンペーンに登場

6.4~10.23
・シアターGロッソにて、ひまわり組 2nd 「夢を死なせるわけにはいかない」公演
・全チームのメンバーが担当できるパートを持っている公演のため、ほぼ毎回、初見の組み合わせでの公演が見られた

6.24
・12th シングル「涙サプライズ!」リリース
・「AKB48 13th シングル選抜総選挙」の投票が始まる
・選挙ポスターが劇場内に貼られたが、浦野一美(チームB)のポスターだけ男子トイレの中に貼られていた

7.1
・読売巨人軍創立75周年応援隊として東京ドームに登場
・12人が並んでの始球式、「涙サプライズ!」を歌う

7.2
・フランス・パリで行われた「JAPAN EXPO 2009」に出演
・ファンツアーも開催された

7.8
・赤坂BLITZにて「AKB48 13th シングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」」結果発表
・1位は前田敦子(4630票)
・2位の大島優子は「…私の背中をこれからも押して下さい」とコメントした

7.10
・「週刊AKB」(テレビ東京系)放送開始

8.1
・SDN48劇場デビュー 1st 「誘惑のガーター」公演初日

8.11~
・「分身の術ツアー」スタート(チームK 大阪 なんばHatch)
・12日 チームB 名古屋(Zepp Nagoya)、15日 チームA 福岡(Zepp Fukuoka)

8.20
・「AKB48総選挙! 水着サプライズ発表」(集英社)発売

8.22~23
・日本武道館にて全国ツアー・ファイナル「AKB104選抜メンバー組閣祭り」コンサート(3回公演 セットリストは別のもの)
・最終公演終了後、劇場支配人の戸賀崎智信氏が登場し、「AKB48、新内閣を発表します」と新チーム編成の発表があった
・新たにキャプテン制度が導入され、各チームのキャプテンが発表された
・新チームAキャプテン 高橋みなみ
・新チームKキャプテン 秋元才加
・新チームBキャプテン 柏木由紀
・旧チームが解体され、新チームが設立された
・メンバーがもっと輝けるようにとの考えからのチーム分けの発表だった

8.26
・13th シングル「言い訳Maybe」リリース
・第1回選抜総選挙の上位21人による選抜
・c/wは「飛べないアゲハチョウ」(アンダーガールズ)
・オリコンデイリーチャート1位 ウィークリーチャート2位

8.28~
・「言い訳Maybe」発売記念 全国握手会

9.13
・富士急ハイランドで無料コンサート「サウンドコニファー229 AKB48夏のサルオバサン祭り」開催
・サルオバサンとは、AKB48公報担当の西山恭子
・新曲「RIVER」が初お披露目された

9.20
・第6回研究生(9期生)オーディション最終審査。14名合格

9.26
・「NEW YORK ANIME FESTIVAL」に12名参加
・大声ダイヤモンド(英語バージョン)ほか6曲のミニライブを行った

9.27
・ニューヨークの伝統あるクラブ「WEBSTER HALL」にて初の海外単独ライブ「AKB48 Live in NY」を行なった
・「BINGO!」(英語バージョン)、大声ダイヤモンド(英語バージョン)を含む全17曲を熱唱した

10.5
・「国際テレビ番組見本市」(フランス・カンヌ)に12名参加

10.10
・「AKB48 チーム対抗大運動会 ~絆よ 永遠に~」開催(幕張イベントホール)
・旧チームA、K、B対抗のイベント
・優勝はチームK

10.21
・14th シングル「RIVER」リリース
・発売初日で約9万枚を売り上げ、初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得

10.30~11.8
・シアターGロッソにてAKB歌劇団によるミュージカル「∞・Infinity」上演

12.8
・AKB48劇場にて「4周年記念・300MVP限定「古参でよかった」」公演

12.31
・第60回紅白歌合戦に出場(2回目 72人)
・「RIVER」「涙サプライズ」をメドレーにした「RIVERサプライズ! 紅白Remix」を歌う


AKB48略歴史年表 2008

2011-08-28 10:48:49 | HKT48 AKB48
AKB48略歴史年表まとめ~AKB検定中級合格を目指して~ 2008年

1.1
・元日から公演スタート
・大堀恵と野呂佳代がチケットを求めて並ぶファンにホッカイロを配る
・初のベストアルバム「SETLIST~グレイテストソングス2006-2007」リリース

1.21~24
・SHIBUYA-AXにて「リクエストアワー セットリスト ベスト100」を開催。以後、毎年恒例となる。
・第1位は「桜の花びらたち」
・ライブDVDの限定予約特典は、劇場でのメンバー個別サイン会(サインと握手)
・30秒ぐらいは粘れたので、「神イベント」の1つとして知られている

1.23
・7th シングル「ロマンス、イラネ」リリース。握手会(26日~27日)

1.24
・初の冠番組「AKB 1じ59ふん!」(日本テレビ)スタート
・その後「AKB 0じ59ふん!」(4月より)を経て、現在「AKBINGO!」として放送中
・「推しメン」という用語は、「AKB 1じ59ふん!」の中でAKB用語として使い始めて広がったという

2.3
・佐伯美香(4期生)がチームBへ昇格(研究生初の昇格)

2.14
・ひまわり組の公演。「バレンタインキッス」を歌っている最中に、国生さゆり本人が登場するサプライズ

2.27
・8th シングル「桜の花びらたち 2008」リリース。
・PVは「私立葉瑠女学院高等学校」(架空の学校)の卒業式の日を舞台にしたドラマ仕立て
・「敦子」が、思いをよせている「優子」に、彫像を介して間接キスをした

・劇場購入限定でランダムにプレゼントされるポスターを44種揃えれば特別イベント「春の祭典」に招待されるという企画が設定されたが、後日、独占禁止法に抵触するおそれがあるとして中止された
・この件が関係しているかどうかは不明だが、所属していたデフスターレコーズとの契約が終了となる

・デフスターレコーズはソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)傘下の会社

・デフスターレコーズは、2010年7月14日に、デフスター時代のミュージックビデオ集のDVD「逃した魚たち~シングル・ビデオコレクション~」をリリースしている(まさに「逃した魚は大きい」)

・2011年、SME傘下のレコード制作会社のソニー・ミュージックレコーズが秋元P公認のAKB48公式ライバル「乃木坂46」を結成することになった
・「乃木坂46」の最終審査は8/20、8/21予定で、合格発表は2011年8月下旬予定

3.1
・チームB初のオリジナル公演 3rd 「パジャマドライブ」公演 初日
・チケット購入方法が、メールによる事前応募制へ変更

3.10
・ひまわり組 2nd 公演終了後、再びチームAとKでの活動にすると発表

3月
・3回公演がある日の2回目の公演(15時30分開演)は「おやつ公演」と呼ばれるが、命名したのは、浦野一美
・2008年3月ごろ浦野一美が言い始め、それが広がり定着したという

3月
・「お菓子なシスターズ」(多田愛佳、仲川遥香、渡辺麻友)が結成された
・10月に平嶋夏海が加わり、「渡り廊下走り隊」の誕生となる
・「渡り廊下走り隊」は、おニャン子クラブの「うしろ髪ひかれ隊」の妹分的ユニットを目指して結成されたという

4.3
・第3回研究生(6期生)オーディション最終審査。4名合格

4.19
・ひまわり組 2nd 「夢を死なせるわけにはいかない」公演 千秋楽

4.20
・チームA 4th リバイバル公演「ただいま恋愛中」初日

5.22
・初の研究生公演「ただいま恋愛中」スタート
・休演者続出のチームA公演から急遽振り替えられた
・研究生公演としては、チームKのセットリストは使われたことがない

5.26
・夜公演にてAKB48劇場通算1000公演達成

5.31
・チームK 4th リバイバル「最終ベルが鳴る」公演 初日

6.13
・AKB48初のiモード配信限定シングル「Baby! Baby! Baby!」配信スタート
・デフスターレコーズとの契約が終了し、レコード会社が無所属でシングルが出せなかった

7.13
・宮崎美穂(現チームB)が旧チームAに昇格(5期生初の昇格)

7.21
・ドラマ「太陽と海の教室」(フジテレビ系)に前田敦子がレギュラー出演(初の月9出演)

8.13
・夜の研究生公演にて、AKB48史上初(唯一)の「アンコールなし」事件
・「3分以内にアンコールの声がかからなければアンコールは行わない」とのルールがあるとのこと
・暗転後、3分間アンコールの声がかからなかったのは事実で、照明が灯ってからアンコールが始まったが、時すでにおそく、スタッフの説明がありアンコールの3曲は行われなかった
・メンバーは泣いていた

8.23
・初の野外コンサート「ライブDVDは出るだろうけど、やっぱり生に限るぜ! AKB48夏祭り」を日比谷野外音楽堂で開催
・名古屋の栄で誕生した姉妹グループSKE48が初披露された
・4期研究生の中西優香がSKE48へ移籍することが発表された
・レコード会社がキングレコードになったことが発表された
・キングレコードは1931年に講談社の音楽部門として発足したレコード会社
・キングレコードへレコード会社移籍後初のシングル「大声ダイヤモンド」を10月22日にリリースすることが発表された

8.30~31
・「24時間テレビ」(日本テレビ系)に出演

9.13
・「SKE48公演開始まであとわずか!最後の気合いを入れにAKB48がやってきた!」公演を名古屋SUNSHINE STUDIOにて行う

10.1
・「AKBINGO!」(日本テレビ系)スタート
・DMM.com「AKB48 LIVE!! ON DEMAND」として劇場公演のインターネット配信を開始

10.5
・SKE48、劇場公演を開始
・1st 「PARTYが始まるよ」公演 初日

10.7
・研究生 1st「ただいま恋愛中」公演 千秋楽

10.11
・ドラマ24「メン☆ドル~イケメンアイドル~」(テレビ東京系)に、小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみが主演

10.19
・チームA 5th 「恋愛禁止条例」公演 初日

10.22
・10th シングル「大声ダイヤモンド」をリリース
・SKE48の松井珠理奈(当時11歳の小学6年生)がセンターに抜擢された
・「大声ダイヤモンド」の劇場盤には、初めて研究生バージョンの曲が収録された
・この曲から振付の担当が牧野アンナとなる

10.23
・「まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?」コンサートをNHKホールで開催
・「大声ダイヤモンド」の未完成音源が発売前の9月9日未明にネットに流出した(音源流出騒動)

11.26
・ノースリーブスが「Relax!」でメジャーデビュー
・11月26日(いい風呂の日)に制服を脱いで秋葉原を飛び出すというコンセプト
・ユニット名の由来は、AKB48として活動しているときは主に制服が衣装となっているが、制服を脱いで「ノースリーブス」に着替えてのデビューだったから

12月
・第4回研究生(7期生)オーディション最終審査。11名合格
・大場美奈は、4期生オーディションに続き、このときも不合格だった(2009年の第6回研究生(9期生)オーディションでリベンジを果たした)
・そのため、大場美奈の好きな言葉は「3度目の正直」

12.20
・「年忘れ感謝祭 シャッフルするぜ、AKB! SKEもよろしくね」コンサートをJCBホールで開催
・菊地あやかが7期研究生として復帰、さぞつらい思いをしただろうが、のちにチームKに昇格
・新曲「10年桜」のリリースが発表された
・チーム研究生の創設が発表された

12月
・2008年の「NHK紅白歌合戦」には落選した


AKB48略歴史年表 2007

2011-08-28 10:43:52 | HKT48 AKB48
AKB48略歴史年表まとめ~AKB検定中級合格を目指して~  2007年

1.25
・チームA 3rd 「誰かのために」公演 千秋楽
・「誰かのために」公演は、NMB48 研究生 1st 公演、NMB48 チームN 1st 公演のセットリストに採用された(2011年)

1.31
・2nd シングル「制服が邪魔をする」リリース
・オリコンウィークリーチャート7位(初のベスト10入り)

2.21
・企画ユニット「ほね組 from AKB48」がシングル「ほねほねワルツ/くじらのバス」リリース
・メンバーは板野友美、奥真奈美、小野恵令奈(卒業)、増山加弥乃(卒業)

2.25
・チームA 4th 「ただいま恋愛中」公演 初日
・「軽蔑していた愛情」「BINGO!」がシングルとしてリリースされることになる

2.26~4.4
・12、13日のA公演を除き、劇場公演がまったく行われなかった
・AKB48出演映画「伝染歌」の撮影スケジュールとかぶってしまった
・全国ツアーでは劇場公演と共通の衣裳を使うため、運搬・クリーニング等の都合でツアー中は劇場で衣裳が使えなくなった

3.3
・篠山紀信による写真集「AKB48 JUMP & CRY」が発売された

3.7
・6タイトルのアルバム(チームA、Kの1st~3rd公演の音源)を同時発売

3.10~11
・初の全国ツアー「AKB48 春のちょっとだけ全国ツアー~まだまだだぜAKB48~!」スタート(東京厚生年金会館)
・愛知(3.17 愛知厚生年金会館)、福岡(3.18 福岡国際会議場)、大阪(3.31、4.1 NHK大阪ホール)
・全国的なAKB48の知名度は低く、東京以外では空席が目立った

4.7
・2nd シングル「制服が邪魔をする」の購入特典には、「ハイキング with AKB48 2007」があった
・当選した100組200名が、マザー牧場にてAKB48のメンバーとハイキングした

4.8
・チームB 1st 「青春ガールズ」公演 初日
・チームAから移籍した 浦野一美、平嶋夏海、渡邊志穂を加えた16人がお披露目
・チームB 1st 公演の3日目、客席に「渡辺麻友休演」のアナウンスが流れた
・チームBのセンター 渡辺麻友が足のケガで長期休養に追い込まれた
・チームB 初のオリジナル公演(3rd)「パジャマドライブ」公演の最初の曲「初日」の歌詞の中に「怪我をして休んだ時 悔しくて 泣いた日もある」とあるが、この箇所はまさに渡辺麻友のことを意味している
・当時はアンダー(代役)がいなかったから、休んだメンバーの立ち位置には誰もいない
・ケガや体調不良で、16人必要なのに9人で公演したこともあったという

4.18
・3rd シングル「軽蔑していた愛情」リリース
・この曲のPVで、大島優子は、屋上から飛び降りる直前で踏みとどまって、泣き崩れてしまうという役をやった
・この時、大島優子は本気で「女優になりたい」と思ったという

4.28
・前田敦子が映画「あしたの私のつくり方」に女優デビュー(準主役)
・「女優さんになりたくてAKBに入った」という前田敦子は「その頃初めて映画に出させてもらったんですけどすっごく嫌でした。怖くて、自信がなさ過ぎて。実際現場に入っても「早くAKBに帰りたい」とか、そんなことばっかり言ってました」と話している

5.20
・夜公演にて、AKB48劇場 通算500公演達成
・終演後、観客に紅白まんじゅうが配られる

5.27
・4期生(第1回研究生)最終オーディション。18名が合格
・このオーディションでは、のちのチーム4のキャプテン大場美奈(2011年7月23日にキャプテンに任命された)は不合格になっている

6.3
・13時からのチームK公演を、初の女性限定公演とする

6.22
・チームK 3rd 「脳内パラダイス」公演 千秋楽

6.26
・チームA 4th 「ただいま恋愛中」公演 千秋楽

7.1
・チームAとKが合体したひまわり組が誕生 1st 公演 「僕の太陽」 初日
・秋元総合プロデューサーは、ファンを含めてチームAとKの対立構造を解消したかった、それから競争させて切磋琢磨させようと思ってやったと解説している
・16人のフロントメンバーがいて、マンツーマンで16人のアンダー(代役)がいるというアンダー(代役)制をとる
・フロントメンバーの誰かが休んだときに、そのメンバーのアンダーが公演に出られるというもの
・2組のチームが発表され、実質的に1軍、2軍のような形式をとる
・ひまわり組のシステムは、「アンダーの研究生はフレッシュでかわいいし、応援したくなる」ということで、のちの「研究生ブーム」を生み出すことになった

7.18
・4th シングル「BINGO!」リリース、握手会開催
・チームBから柏木由紀、渡辺麻友が初選抜
・オリコンウィークリーチャート6位

7.20
・タワーレコード渋谷店限定 BINGO! 大会

8.8
・5th シングル「僕の太陽」リリース、握手会開催
・チームBからは渡辺麻友が唯一参加

8.18
・AKB48出演映画「伝染歌」にて「ギネスに挑戦! 怒濤の1週間連続舞台挨拶」を東劇で行う

8.25
・映画「伝染歌」全国ロードショー
・大島優子「夏野あんず」役、秋元才加「松田朱里」役、前田敦子「高橋香奈」役、小嶋陽菜「キリコ」役 など

9.22
・チームBが「中日文化人懇談会2007~オープンカレッジ in 北京~」にて公演を行う
・AKB48の海外公演

10.2
・チームB 1st 「青春ガールズ」公演 千秋楽

10.6
・第2回研究生(5期生)オーディション最終審査。13名合格

10.7
・チームB 2nd 「会いたかった」公演 初日
・オリジナル公演をやりたかったが、秋元Pが間に合わなかったという

10.20~21
・「AKB48と行く慰安旅行 1泊2日苗場バスツアー」開催

10.31
・6th シングル「夕陽を見ているか?」リリース
・AKB48 初の応援歌
・選抜メンバーがもっとも少ないシングル(10人)

11.3、11.10
・「夕陽を見ているか?」購入イベントとして、東京(3日)、大阪(10日)にて「AKB48「秋の学園祭」2007」開催

11.10
・AKB48ファンによって作られた単行本「48現象」発売

11.30
・ひまわり組 1st 「僕の太陽」公演 千秋楽

12.8
・ひまわり組 2nd 「夢を死なせるわけにはいかない」公演 初日
・このタイトルには、秋元氏の「このまま彼女たちの夢を死なせてもいいの?」との思いが込められている

・劇場オープン2周年記念の公演後に「メンバーからの紅白饅頭の手渡し」のサプライズ
・「NHK紅白歌合戦」初出場決定のお祝いをかねていた

12.22
・「BINGO!」発売記念シークレットライブが都内で開かれる

12.26
・宮崎美穂(5期生)が、ひまわり組 2nd「夢を死なせるわけにはいかない」公演で高橋みなみのアンダーとしてデビューした

12.31
・「第58回 NHK紅白歌合戦」に出場
・リア・ディゾン、中川翔子と一緒に、オタク文化を代表しての「アキバ枠」で登場
・記者会見に立っても、このときは、「エーケービー」とは呼ばれず、「アキバ」と呼ばれ、一般人から見たAKB48はアキバ系というイメージで、メンバー達は悔しくてしかたがなかった
・「会いたかった」を披露したが、持ち時間はわずか1分35秒だった


AKB48略歴史年表 2006

2011-08-28 10:39:22 | HKT48 AKB48
AKB48略歴史年表まとめ~AKB検定中級合格を目指して~  2006年

1.3
・AKB48が初めて出演したドラマ「ですよねぇ。」(TBS)のエンディングテーマに「桜の花びらたち」が決定
・メンバーが出演

1.22
・「カフェっ娘」(劇場に併設されていたカフェ「AKB48’s Cafe」の店員を指す)の篠田麻里子(1.5期と呼ばれる)がチームAのメンバーに抜擢される
・篠田麻里子は第1期オーディションで不合格だったが、落ちた子でカフェっ娘やりたい子はどうぞという話でカフェっ娘になったが、カフェで人気が出た
・秋元氏が「面白いから入れちゃえ」ということになり、篠田麻里子はわずか4日で11曲の振り付けを覚え劇場デビューした

1.30~2.5
・1stシングル「桜の花びらたち」発売に先駆けてラッピングバス2台が都内を疾走

2.1
・インディーズで1stシングル「桜の花びらたち」リリース
・オリコン週間順位 初登場10位だった
・「桜の花びらたち」は「桜ソング」の始まりとなる
・当時は選抜メンバーという概念がなく、「桜の花びらたち」は21名のメンバー全員が歌っている
・購入特典はCD1枚につきトレカ1枚(20パターンあり)
・劇場にて発売記念イベント、全国でミニライブ&握手会
・握手会は福岡、広島、名古屋、大阪、仙台、札幌、金沢、高松の8か所だった
・第一興商DAMのカラオケにAKB48の曲が初めて入る(「桜の花びらたち」と「Dear my teacher」)

2.4
・チームA公演初の満員御礼

2.7
・劇場のチケットを求めての徹夜、行列によるトラブル防止のためビンゴ抽選入場制を導入(土日祝日のみ先着順)

2.10
・増山加弥乃の誕生日特別公演(生誕祭の第1号)
・これを機に、生誕祭が恒例になる
・生誕祭を実行するのはファンの有志

2.11
・NTTドコモ「FOMA」の「テレビ電話でメンバーと話そう!」キャンペーン開始
・専用ダイヤルに電話するとメンバーとテレビ電話で話ができた

2.19
・「AKB48 welcome book」豪華版(vol.1)を劇場内にて販売開始
・世界初の試みとして第2期メンバーのオーディションをNTTドコモ「FOMA」のテレビ電話で行う
・54人が最終審査に進む

2.21
・「NEWS23」(TBS系)でAKB48劇場が取り上げられる

2.26
・チームKメンバー最終オーディション。19名が選出される(のちに17名が正式に2期生となる)
・2期生の応募者は11892名だった
・2期生の最年少は奥真奈美 10歳だった
・このオーディションでは、渡辺麻友(のちの3期生となる)は不合格になっている

3.1
・初の写真集「密着! AKB48写真集Vol.1 the・デビュー」(講談社)発売

3.3
・ひなまつりサプライズ
・終演後にメンバーが来場者全員にひなあられを手渡し

3.14
・ホワイトデーイベント
・終演後に手紙やプレゼントを好きなメンバーに手渡しできるサプライズ
・好評につき15日にも実施

3.28
・従来の毎週月曜日の休館日をなくし、チームKを加えての2チーム制での上演となることを発表
・月、水、金、日曜日がチームAの公演日に、火、木、土曜日がチームKの公演日になる
・当時はチームAはチームKを敵対視していたという
・チームAとチームKのライバル関係が変化するのは、チームBが結成されてから
・チームKはチームBが結成されて初めてチームAの気持ちが理解できたという

3.31
・チームA 1st「PARTYが始まるよ」公演 千秋楽

4.1
・チームK(17人)のお披露目
・チームKの1st公演「PARTYが始まるよ」12日間連続上演スタート
・公演初日は満員だったが、3公演目では客席の半分が空席になった

4.2
・靖国神社「さくらまつり」で「桜の花びらたち」を披露

4.15
・チームA 2nd「会いたかった」公演 初日

4.29~5.7
・フジテレビのイベント「お台場学園」のイメージソングに「スカート、ひらり」が決定
・フジテレビ前の野外ステージほかでミニライブ

5.4
・チームKが初日以来、29公演ぶりの満員御礼

6.4
・秋葉原UDXイベントスペース「アキバスクエア」にて「スカート、ひらり」発売記念イベント
・チームA、Kが初めて合同でライブ(会場は1200人超のファンでいっぱいに)

6.7
・インディーズで2ndシングル「スカート、ひらり」リリース
・「スカート、ひらり」のソロパートがある選抜メンバー7人は、「スカひらセブン」(板野友美、大島麻衣(卒業)、小嶋陽菜、高橋みなみ、中西里菜(卒業)、成田梨紗(卒業)、前田敦子の7人)と呼ばれている
・PVにはチームA全員が出演している

6.9
・「スカート、ひらり」で初めて音楽番組に出演
・「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)
・「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」(日本テレビ系)

7.5
・チームKの1st「PARTYが始まるよ」公演 千秋楽
・ステージ上にチームKを激励しに来たチームAに対して、客席のファンからブーイングが飛んだ(ファンもどちらかのチームに肩入れしていた)

7.8
・チームK 2nd 「青春ガールズ」公演 初日
・初のオリジナル公演に全員が涙
・劇場チケットが1000円から2000円に値上げ

7.23
・「スカート、ひらり」購入特典A賞のイベント「AKB48メンバーと行く浅草・花やしきツアー」を実施(「神イベント」とも言われた)
・購入特典のファンの集いで、メンバーが自分の好みの具を入れたおにぎりをファンに提供するというサプライズがあった
・高橋みなみのオニギリの中には、チョコレートが入っていた

8.11
・チームA 2nd 「会いたかった」公演 千秋楽
・終演後、手のひらにサインをしてもらえるサプライズ

8.20
・チームA 3rd 「誰かのために」公演 初日
・「会いたかった」でメジャーデビューすることを発表
・オフィシャルブログのタイトルを「TOKYO DOMEまでの軌跡」に変更

8.22
・オフィシャルファンクラブ「柱の会」発足

9.23
・ドラマ「電車男DELUXE~最後の聖戦」に劇場でのライブ場面が登場

10.20
・「Akiba Walker」で初の表紙&7ページの特集

10.21
・劇場でファンクラブのオフ会「AKB秋祭り」を開催
・メンバーがフランクフルト、焼きそば、射的などの屋台で売り子をする

10.25
・デフスターレコーズより1stシングル「会いたかった」でメジャーデビュー
・チームKのメンバーが参加することになったため、チームA、Kの選抜メンバー20人が参加
・この曲からシングル選抜制度が導入されることになった
・手売り即売会を実施
・「会いたかった」のPVに出てくる灯台は、千葉県館山市にある洲崎灯台

11.3~4
・日本青年館でAKB48初のコンサート「会いたかった~柱はないぜ!~」を行う
・07年度からチームを再編成した「ばら組」「ゆり組」での活動を発表したが、のちに見送りになった
・4日の1回目公演は、お互いのチーム曲を入れ替えて歌う「チームA・チームKシャッフルコンサート」を上演(コンサートでの「サプライズ」の初め)
・お互いの振り付けを教え合うようになると、チームAとチームKの間で連帯感を深める結果となった
・相手チームへの対抗心よりも、AKB48劇場の何倍も多いお客さんに、最高のステージを見せよう、AKB48として全員でぶつかろうという意識が生まれた

11.6
・チームK 2nd 「青春ガールズ」公演 千秋楽
・千秋楽のエンディングでは、メンバーは私服で登場した

11.18
・劇場にてメンバーが特技を披露する「AKB48 第一回ゴングショー」を開催
・カラオケ、コント、創作ダンスなど

12.3
・3期生(チームB)最終オーディション。20名が合格

12.8
・劇場オープン1周年を祝して、チームAが「PARTYが始まるよ」をリバイバル公演
・毎年この日を迎えるごとに、劇場の柱にピンクの線が1本ずつ入ることになる

12.9
・「アキバスクエア」にて1周年ライブ「勢ぞろいだぜ!『A』『K』『B』!」開催
・チームB(候補生)のお披露目も行われた

12.17
・「Xmas Special Live」(タワーレコード渋谷店)にチームAが登場
・抽選会ではメンバー直筆のクリスマスカードがプレゼントされた
・チームK 3rd 「脳内パラダイス」公演 初日

12.29
・AKB48劇場の大掃除イベント
・「会いたかった」購入者のうち、50組100名が招待された

12.26~27
・地方在住のファンを対象にした「AKB48に会いに行ける応援ツアー」
・大阪発着の夜行バスプラン、名古屋発着の日帰りバスプラン、大阪、札幌、福岡発着で1泊2日の航空機プランがあった


AKB48略歴史年表 2005

2011-08-28 10:37:15 | HKT48 AKB48
AKB48略歴史年表まとめ~AKB検定中級合格を目指して~ 1 2005年

7月~9月
・第1期メンバー募集

10.30
・7924人の応募者から、最終オーディションで24人が合格
・当時イメージしていた仕組みは「最終的には48人のメンバーが24人ずつ1軍、2軍となって、ファンの人気投票で入れ替え制となる」というものだった
・劇場の場所は秋葉原ということになり、メンバー募集と並行して、物件探しが行われた
・スタッフがドン・キホーテに行ったとき、使われていない上りのエスカレーターがあることに気づいて、不動産では取り扱ってなかったドンキ8Fを発見
・9月に賃貸契約をした
・12月のグランドオープンに向けて、突貫工事とレッスンが始まった
・夏まゆみ氏が演出・振付を担当、劇場の設計にも関わった
・劇場が工事中で、ほこりが舞っている中で稽古して、のどをやられたメンバーもいた
・レッスンに1回無断欠席して、そのままクビになった子もいた

12.7
・秋葉原48劇場(現 AKB48劇場)で公開リハーサル
・1回目はマスコミ向け、2回目は一般向け
・劇場支配人 戸賀崎智信氏がブログで来場者を募る

12.8
・AKB48劇場がグランドオープン
・チームA(20人)の1st公演「PARTYが始まるよ」初日(全13曲)
・公演は原則的に月曜日以外の毎日行う
・当時は、スタッフや「AKB48’s Cafe」の店員が街頭でチケットを配っていた
・秋元康氏は「「これからAKB48が始まるよ」っていう期待感パーティーになぞらえて作ったんです」と解説している
・リクエストアワーセットリストベスト100 2011の中に「Dear my teacher」(86位)と「桜の花びらたち」(76位)が入っている
・観客は、関係者を含め72人
・当時のチケット料金は、椅子席1000円、立ち見500円
・チケットが1000円だったから「1AKB=1000円」という単位ができた
・セットリスト1公演に衣装、曲の発注代も含め、3000万円~4000万円かかるという
・当初は12月1日オープンの予定だったが、夏まゆみが「現状ではステージに出すレベルに達していない」と判断し、開演を1週間遅らせることになった
・劇場の設計の都合上、2本の大きな柱がどうしても取り除くことができなかった
・この日の公演のことは、メンバー達は「覚えていない」という
・「初日の観客は7人」という伝説のエピソードは違っていて、劇場デビュー後、最も少ないときが7人だったということ
・その7人のうち、ステージから見える客席に座っていたのは2人だけで、残りの5人は立ち見客だった
・オープンから2週間がたったころ、AKB48が初めてファンレターをもらった
・大島麻衣と高橋みなみに宛てて1通ずつだった


12.17~
・「HOT☆FANTASY ODAIBA」フジテレビ22F「電車男ブース」、1Fの特設ブースでミニライブ。メンバー自らチラシを街頭で配る

12.31
・NTTドコモ「FOMA」のテレビ電話のイメージキャラクターに抜擢