【外ヨガ】パークヨガ@代々木公園

先週、山の日は朝からNOBさんのパークヨガ@代々木公園でスタート。
天気は曇りで暑すぎず気持ち良く動けました。

ELLEcafe コールドプレスジュース付きの企画で、体調や目的に合わせてイエロー、ブラック、ベリーの3種類から味をセレクト。私は、エイジングケアのベリーをいただきました。

ヨガ前に、NOBさんからお預け状態をくらい(笑)、みんなで一斉にジュースを眺めて、振って、ゆっくりと蓋を開けてからも、すぐに飲まずに…一口を口に含んでからの味や香りをじっくりと味わいながら、まるで『飲む瞑想』のような体験をしながら丁寧にいただきました。

つい、いつも、がっついてしまう私(^^;;
こうして、口に入れるものも、丁寧に味わながらいただくことで、暴飲暴食を防ぎ、食生活全般と向き合えるような気もしました。
この朝を機に、私も3日間のジュースクレンズ(半断食)を行ってみました。冷たいものなどを沢山とってしまったりしていたので、夏の疲れが出ていた胃腸を休めることができたような気がします(^^)

ヨガでは、意識をどこに置くか？で、安定感が変わってくるということで、2人ペアになり、実際に体験。まず、頭で色んなことを考えているときは、フワフワしていて、体も安定していなく、地に足が付いていない状態。ペアになった背の高い男性も、ヒョイっと持ち上げられるほど軽く感じました。

次に、丹田に意識を向け、足の裏側で大地を捉えるようにしっかりと踏みしててみると、今度は、重たくて体も持ち上がらないほど。という面白い実験も踏まえて、ポーズを取る時の意識の大切さを学びながら、動いていきました。

後半では、バランス系ポーズが4連発。
木のポーズ→踊り子のポーズ→戦士のポーズ3→飛行機のポーズ。

バランス系のポーズはわりと好きです。特に、大地を踏みしめて周りの自然と繋がる感覚は、外ヨガの醍醐味の一つ。

朝からしっかりと動いて気持ちいい1日がスタートできました。

コールドプレスジュースのサイト
ELLEcafeコールドプレスジュース

【コラム】外ヨガにもオススメ！簡単お手製ヨガマットケース

以前、こちらのブログでも紹介しましたが、
ヨガマットを持ち運ぶためのケースを家にある布で手軽に代用する方法をヨガステーションに掲載しています。


コラムでは、生徒さんからの質問や一般的な疑問などを中心に、不定期でこれからもアップしていきますので、良かったらチェックしてみてください！

▼コラム
【外ヨガにもオススメ！簡単お手製ヨガマットケース】
http://www.yoga-station.net/column/yogabag160815/

▼ヨガステーション
週末朝ヨガ教室掲載ページ

▼過去のブログ記事はこちら
簡単お手製ヨガマットケース

【コラム】ヨガは体が硬くても出来る？

「ヨガはやってみたいけど、体が硬いから…」
実は一番よくある質問かもしれませんが、むしろ、そんな方にこそ、ヨガをやってもらいたいです。

ヨガは「体が柔らかい人が難しいポーズをとる」というイメージがあるのかもしれませんが、ヨガは人と競い合うスポーツではありません。周りの人と同じようにポーズをとる必要もありません。

ポーズには、完成系の形を目指すまでの段階があります。今の自分が出来る範囲で気持ちよく呼吸が出来る状態を選ぶことも必要です。正しい体の使い方が出来てこそ、効果を実感することが出来ます。逆に、無理をして力ずつで頑張ってしまうとケガにつながる場合もあります。

また、ポーズを軽減するために写真のようなブロックやブランケットなどのプロップス(補助具)を使ってポーズを行うこともします。
こういった軽減法も上手く活用しながら、少しずつ完成系を目指していきましょう。


本来、ヨガとは『瞑想で心を静めて集中することで精神の安らぎを得ること』であり、その手段の一つに、体を整えるためのポーズをとることが含まれています。ヨガマットの上では、自分と向き合うトレーニングをするつもりで、ヨガを始めてみてはいかがでしょう。

こちらの記事は、ヨガのポータルサイト『ヨガステーション』にもコラムとして掲載しています。ぜひ「いいね！」していただけたら嬉しいです(^^)

私はヨガのインストラクターとしては、「良い意味で！ヨガの敷居を低く、誰でも気軽にヨガを生活の中に取り入れてもらいたい」という想いで活動しています。

コラムでは、生徒さんからの質問や一般的な疑問などを中心に、不定期でこれからもアップしていきますので、良かったらチェックしてみてください！

▼コラム
【ヨガは体が硬くても出来る？】
http://www.yoga-station.net/column/katai160715/

▼ヨガステーション
週末朝ヨガ教室掲載ページ

【コラム】ヨガのポーズって全部で何種類あるの？

ヨガクラスの生徒さんから聞かれる質問の中に、ヨガのポーズって全部で何種類あるの？というものがあります。

ヨーガ根本教典「ゲーランダ・サンヒター」によると、8400万種類と書かれています。

あまりの膨大な数に、「東京ドーム何個分」みたいな想像の範囲を超える表現が浮かんできてしまいそうですが…(笑)

この数は、この世に存在するあらゆる生物や自然のもの全ての数と考えられているそうです。

有名なポーズをあげてみても、
猫、犬、鳩、牛、魚…といった動物。
赤ちゃん、子供、戦士、屍…といった人物。
山、木、三日月などの自然のもの。

ポーズを取るときはこれらをイメージしながら行ってみると自然と体を使いやすくなったり、呼吸がしやすくなったり、見えないエネルギーを感じることが出来るかもしれません。

ヨガには様々な流派がありますが、どのヨガクラスでもレッスンの中では、沢山のポーズを行いますよね⁈

四つん這い、座位、立位、仰向けとクラスの中でも、流れを作って構成されています。

ですが、全てのポーズを完璧に行うことが目的ではなく、その日の自分としっかり向き合うことで、今日のベストな状態で心地よく動けることが大切です。

好きなポーズや得意なポーズを練習することもいいですが、やりにくいポーズや苦手なポーズが、今の自分の体にとって必要なポーズかもしれません。

それを一つ覚えて家でも練習してみたり、毎回のレッスンでの変化を感じてみたり、ぜひその日の完成度にはこだわらずに、続けることでの変化などの過程を楽しんでいってください。

こちらの記事は、ヨガのポータルサイト『ヨガステーション』にもコラムとして掲載しています。ぜひ「いいね！」していただけたら嬉しいです(^^)



私はヨガのインストラクターとしては、「良い意味で！ヨガの敷居を低く、誰でも気軽にヨガを生活の中に取り入れてもらいたい」という想いで活動しています。

コラムでは、生徒さんからの質問や一般的な疑問などを中心に、不定期でこれからもアップしていきますので、良かったらチェックしてみてください！

▼コラム
【ヨガのポーズって全部で何種類あるの？】
http://www.yoga-station.net/column/yogapose160708/

▼ヨガステーション
週末朝ヨガ教室掲載ページ

ヨガ道場合宿

ヨガ道場での弾丸合宿。ヨガと瞑想とノルディックウォークにプチ断食。空気の美味しい自然に囲まれた所でリフレッシュしてきました。

道場でのヨガはアーサナ用の部屋、瞑想用の御神前の部屋に分かれていて、今までになく集中した時間を過ごせました。もちろんシャバーサナも神様に足は向けません。瞑想を行う環境の大切さを改めて実感。

ひんやりとする森の中、高い木々や生い茂った草木からも沢山のエネルギーを感じてきました。

心や体が疲れていると感じている人は、少し無理をしてでも、時間を作って、自然のパワーをもらいに行くといいと思います(^^)