時を紡いで

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神戸からの発信です

流通センターの並木道

2010-11-07 19:06:50 | 私たちのまち
   いつも降りたり乗るために待つバス停でここは流通センターの入口です。

   ここの東西に走る道には見事な唐楓の紅葉が見られます


     


                        

   いつも思うのですが同じ種類で同じ時に植えられているのにこんなにも紅葉の違いがあるのです。
   
   ここが一番きれいです。

   その足元には背の低いアベリアが植えられています。




   二本目の東西には冬のソナタで有名になったメタセコイアがまだ緑のまま頑張っています。もう少ししたら一斉に茶色になり
   
   落ちてしまいます。地面はいちめんの茶色です。


  



   その下にはシャリンバイが植えられていて今は黒い実がついています。

   夏の頃こんなに可愛いお花が咲きます。

   



   南北の1本目はゆりの木です。黄葉していてもうその葉を落とし始めています。

   花はこんなに可愛いのですが木の上のほうなのでよく見えません。

             
               
     

    2本目はケヤキです。今年の紅葉はいまいちでした。


     

     そして3本目がいつもバス待ちするところです。ここは大きな葉のプラタナスです。
     
     もう少ししたらあの大きな葉がバサバサと落ちてきます。



足元にはトベラが青い実をつけています。もう少ししたらはじけて赤い実が現れ    ます



     毎日バス待ちの時間によく見ています。

     一人で暗いときには大きな声で歌を歌ったりしています。

     
    12月木枯らしが吹いてくる頃にはこの並木道は皆潔いくらいの裸木です。     

     寒空のその裸木をみていると春を待つという事の楽しさが思われます。
                





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