時を紡いで

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神戸からの発信です

山口風土記・探訪講座  4回

2010-11-15 19:29:51 | 私たちのまち
   
知って 歩いて 好きになる山口  

こんな言葉にひかれて4回のうちの3回に参加しました。今回は最終回で散策をしながら実際の
  場所に行き説明を受けました。
  
  

  散策コース順ではなく私の印象で載せてみました。
  
  公智神社は山口全体の氏神様で現在の本殿は江戸末期に再建され市の指定文化財になっています。





  

  十王堂橋の道標葉明治3年に建立、            あちらこちらに水路がありこれが印象的でした。
 「右ありまなだ・ひだりふな坂西宮」
  と刻まれています 





   上山口の大クスで樹高20メートルあり150年経っているとのことでした。




   バス通りにある明徳寺さんは報恩講前の忙しい中本尊の阿弥陀如来様を見せてくださいました。  

   


   

   夜泣き地蔵が祭られています。 夜泣き治療の伝承があります。

    

   この写真が阿弥陀如来像です。安置されているのはお姿がよく見えないのでこれを頂きました。


    


    古民家の町並みがありました。まだ萱ぶきのまま住んでおられるところもありました。
    
    こちらの「今西邸」は今は住んでいないとのことでした。

    感動は旧有馬鉄道がここを走っていたということでした。今はその架橋がわずかに残されているだけでした。


    訪れたのは19か所で2時超えての散策でした。
    
    自分が住むことになるだろうこの地の事を知りたいという思いがかなってとてもうれしかったです。


    また川や山や自然の事を詳しく知りたいと思いました。




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