時を紡いで

手芸や町歩きなどを楽しんだり日々の思いを
書いています。
神戸からの発信です

雨の朝の宝石探し

2010-11-14 19:37:22 | 思い
       

       バス待ちの時ふと見たアベリアの花のところにたくさんのダイヤモンドが引っ掛かっていた。
       そこにお日様が当たってきらきらと光ってくれた。

       朝からありがとう!



       
    
       バスを降りて歩いていると桜の紅葉した葉が落ちていた。
       マツポックリも一緒に雨粒もかかっていたけれどここは日が当らない。
      
       美しくなるためには何かが必要なのだと気が付きました。人間ならなおさらでしょうがおひさまの役割が
       必要なのですね。


       
       
      
        やつでの蕾にも雫が残っていました。
        これには朝日があたっていました。
        水晶のような玉がキラリと光っていました。
        

       

        たくさん小さな雫は集めて蜘蛛の糸でネックレスにしましょうか。

       

       紅葉した柊南天にも雨がかかっていたけれどあまり集めたくない。

       

       チョコレート色のようなネコジャラシにも小さなかけらが・・・
 

       

       松の葉に通してブローチにしてみたら面白いかもしれない。




            
       

       まだ真っ黒にならないネズミモチの実はブレスレットと面白い形のイヤリングではどうだろうか


       こんなに雨の日の楽しみを見つけて心豊かになりました。

       たくさんの宝石も見つけたしそれを身につけて出かけるところもないけれど

       シンデレラおばさんはその時だけ楽しい夢を見ていられました。






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