5月29、30日に鹿児島に行って来ました。私自身鹿児島は初めてでしたが、天候にも恵まれて充実した2日間でした。
今回は主に鹿児島の知覧で今年の2番茶の状況を見てきました。写真は知覧の茶畑が一望できる場所を取引先の方に案内していただき撮ったものです。見渡す限りの茶畑で、お茶づくりの盛んな場所を印象づけてくれました。お茶の生産量は全国で静岡が1番、2番目が鹿児島ですが、この景色を見るとどちらが1番なのかと疑いたくなります。お茶の刈り取りも風景通りのスケールの大きさを思わせる、乗用型お茶刈り機しか見ませんでした。
南国の暖かい地の利を活かしたお茶は、濃い水色と、色からイメージできる濃い味が特長です。当社の専門店でも鹿児島のお茶の良さは、すっかり認知されてきました。今年も鹿児島のお茶はおすすめできます。
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