世間ではお茶屋さんの店頭、食品スーパーの通路沿いに新茶が並び始めました。この時期のものは、ほとんどが鹿児島県産になります。新茶の香りと旨味、そして濃い緑のお茶ができるのは鹿児島の新茶の特長です。これから新茶のピークは北上していきます。
村茶季園のお茶はというと写真を掲載しましたが、新芽が少しずつ伸びているところになります。3月下旬からそれまでの暖冬から平年並みの気温になって、お茶の生育もだいぶゆっくりになりました。「お前のペースでいいんだよ!」そんなコメントを送りながら見守っています。昨年はこの時期に霜の被害がありましたが、何とか乗り越えてもらいたいです。
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