3月3日は、ひなまつり。
女の子に生まれたら、家族からお祝いされる嬉しい日。
でも、私はもうずいぶん大きくなり、
もう女の子とは言われないし。
ここ数年すっかりお祝いムードはなくなったので、
こうなったら
自分でお祝いしなきゃ…!!
と思い、今年はちらし寿司を作った。
母がよく作ってくれていた 「ちらし寿司」は、
酢飯の酢がきいてて、ほんわか甘かった。
その味が幼い頃からずっと舌にしみているので、
その味に近づけたい。
具は、うちの畑でとれたものは入ってないが、
しいたけ・にんじん・タケノコ。
細かく刻んで、調味料をいれて煮た。
それを酢飯と混ぜた後、
トッピングに金糸卵と鶏のそぼろ、
そして、桜でんぶと焼き海苔を散らしてできあがり!
ね、おいしそうでしょう??
我が家は、私以外は皆男なのだが、
黙々と食べてくれた。
これ、おいしかったってこと?
それとも
まずかったけど、何も言えなかったってこと?
いやいや、おいしかったよ、ホントに。
母のちらし寿司に近い…と思う。
今後何年も作り続けたら、
我が家の男達は、
私のちらし寿司が「ひなまつりの日」の味だと思ってくれるだろうか。
女の子に生まれたら、家族からお祝いされる嬉しい日。
でも、私はもうずいぶん大きくなり、
もう女の子とは言われないし。
ここ数年すっかりお祝いムードはなくなったので、
こうなったら
自分でお祝いしなきゃ…!!
と思い、今年はちらし寿司を作った。
母がよく作ってくれていた 「ちらし寿司」は、
酢飯の酢がきいてて、ほんわか甘かった。
その味が幼い頃からずっと舌にしみているので、
その味に近づけたい。
具は、うちの畑でとれたものは入ってないが、
しいたけ・にんじん・タケノコ。
細かく刻んで、調味料をいれて煮た。
それを酢飯と混ぜた後、
トッピングに金糸卵と鶏のそぼろ、
そして、桜でんぶと焼き海苔を散らしてできあがり!
ね、おいしそうでしょう??
我が家は、私以外は皆男なのだが、
黙々と食べてくれた。
これ、おいしかったってこと?
それとも
まずかったけど、何も言えなかったってこと?
いやいや、おいしかったよ、ホントに。
母のちらし寿司に近い…と思う。
今後何年も作り続けたら、
我が家の男達は、
私のちらし寿司が「ひなまつりの日」の味だと思ってくれるだろうか。