Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

ウインド美咲 2010年11月6日

2010-11-07 10:12:23 | 

たんたんに銭函駅7時18分着の電車で来てもらいピックアップ
 
美咲への途中
いつもの「すき家、小樽有幌店」で朝食
 
 

9時20分、美咲ポイント到着
快晴で気温も15度くらい
風はシフティ・ガスティ
波はひざ
と、それほどのコンディションではありませんでしたが
残り少ないシーズンなので
贅沢は言ってられません
増毛・留萌もかなり気になりましたが
次回にとっておきます
 
 

c様
 
後方の船は
小樽発10時30分、新潟行きの新日本海フェリー「ゆうかり」
この写真は12時26分に撮影しているので
小樽港からここまで約2時間かかってるんですね
ちなみに新潟着は翌朝の6時です
所要時間19時間半
「ゆうかり」
旅客定員 892名
全長    199.9m
総トン数  18,229トン
航海速力  22.7ノット
大きな船ですね
 
 

たんたん
 
 

まえちゃん
 
 

釧路からキングさん
遠路お疲れ様でした
いつも霧多布岬で乗ってると言ってましたが
襟裳岬をはじめ全道の岬制覇も
もうすぐですね
後方右手の岩は神威岬の突端の岩です
 
 

早めに切り上げ
帰りは積丹半島一周ツアー
まずは、にしん街道、神恵内村
道の駅「オスコイ!かもえない」
 
 

泊村、堀株海水浴場からの夕陽
 
ここは北海道電力、泊原子力発電所のすぐ隣です
発電所の入り口でカメラを構えると
警備員が「ここは撮影禁止です」って
敷地外からもなの~って思ったけど
トラブルになってもしょうがないので
「は~い」って、夕陽撮ってました
「なんか写真に撮られて困るようなことしてんの?」って
思っちゃいました~
北海道電力さん
環境破壊だけは勘弁してくださいよ
 
 

堀株海水浴場から
左は羊蹄山(蝦夷富士)
右はニセコ連山
 
 

旧国鉄、1985年(昭和60年)7月1日に廃止された岩内線「幌似駅」
幌似鉄道記念公園として保存されています
 
 

廃線跡
右手奥に羊蹄山が見えます
 
私の父は昭和60年6月19日に54歳で亡くなりました
昭和60年4月、中央バスから子会社のニセコバスに出向し
寿都営業所長として勤務していました
 
旧国鉄岩内線がこの年の7月に廃止後
ニセコバスに転換されました
 
ニセコバスが運行路線増加に対応するため
昔、中央バス時代寿都勤務経験のある父を配属しました
 
4月に寿都に着任し
6月16日脳血栓で倒れ
寿都町の道立病院で一晩様子をみました
当然脳神経外科などなく
後から聞きましたが
その日の当直医は産婦人科の医師でした
 
翌朝、札幌の中村記念病院に救急車で運びましたが
既に脳死と診断され、その2日後、息をひきとりました
 
もし寿都ではなく小樽で発病していたら
命は助かっていたのではないかと
未だに思ってしまいます
 
この写真を撮影しながら
ふっと、父のことを思い出しました
もし、岩内線が廃止されなかったら
父が寿都勤務することもなかったんだろうな~ と・・・
 
私もあと3年で
父の亡くなった歳になります
これまで父の亡くなった歳が自分の余命と思い、生きてきました
 
今やれること
今しかやれないこと
今したいことをやっていこうと思います
 
そのひとつが
私にとってウインドサーフィンです
 
そして記録という意味で、このブログ・・・・
 
後悔のない人生を過ごしたいものですね
 
 
 
 
 


コメント (8)
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