Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

「風Wとままえ」道の駅 車中泊

2013-07-01 07:05:35 | 車中泊
2013年6月29日(土)
 
週末の土曜日
今朝は自宅で目が覚めました
ネットチェックすると
寿Pか函館くらいしか吹きそうもありません
明日は抜波Pが良い感じで吹きそうです
今日はウインドサーフィンはあきらめて
溜まった自宅の修繕作業をやることにしました
 
 

自宅の玄関と車庫の部分の屋根は
全面にすのこを敷いてルーフバルコニーとして
 
 

新築時から子供たちの遊び場として長年利用してきました     1993年8月4日撮影
すのこは、もうだいぶ以前ですが
朽ち果てて撤去しました
 
 

今回は錆びたスチール製の手摺の撤去作業が課題です
これまで塗装のメンテナンスを3度ほど行いましたが
さすがに海岸から300メートルほどしか離れていないので
鉄部の塩害は避けれません
塗装の1度は、仙台の叔父と叔母が二人で作業を行ってくれました
その時は感謝の気持ちで涙が出たほどでした
その思い出深い手摺も
撤去せざるをえません
 
 

遠くに手稲山の山頂が見えます
右手の山は銭函天狗岳
 

ベビーサンダーに切断用ディスクを装着しての切断作業
 
 

 

 

10時から作業を始め
お昼には、なんとか2/3が終了
 
 

15時30分には作業完了
 
16時40分
北上開始
ドリビーさんもちょっと前に自宅を出て
国道275号で北上開始したとのこと
 
Y次郎さんは
すでに稚内市内に到着して市内観光をしているらしい
 
オロロンラインを北上
 
羽幌町(はぼろ)で甘エビまつりが開催されているので
それを目当てに羽幌町の道の駅で温泉車中泊を考えていましたが
ネットで調べると甘エビまつりは15時で終了
 
羽幌はあきらめて
北上道中一番手前の
温泉併設道の駅「風Wとままえ」(ふわっと)で
ドリビーさんと合流することにしました
 
「風Wとままえ」に併設の温泉は
雑誌「HО」の無料パスポートが使えます
自分はすでに8月号を2冊ゲット
電話でドリビーさんに購入を勧めました
コンビニで売ってるはずです
 
ドリビーさんは
国道275号を北上し
当別町(とうべつ)から山越えで
日本海側の石狩市浜益(いしかりし はまます)に出るとのこと
 
浜益に到着し
1軒しかないコンビニのセイコマを見ると
ドリエースが駐車してます
すかさずトランシーバーのスイッチON
残念ながらここのセイコマには「HО」は売っていなかったそうです
留萌のセブンイレブンならあるでしょう
ここから、ハイエース兄弟船は併走
 
無事、留萌のセブンイレブンで「HО」をゲット
 
苫前(とままえ)の温泉レストランでの夕食を考えていましたが
小平町(おびら)にさしかかり
海鮮丼で有名な「すみれ」での夕食を思いつき
ドリビーさんに打診すると
まだ行ったことがなく
以前から気になっていたので
一発で快諾
 
 

すみれの手前、道の駅「おびら鰊番屋」で日没写真撮影
 
 

日本海に沈む太陽       19時21分
 
 

19時30分
小平町鬼鹿(おびらちょう おにしか)の、すみれに到着
 
 

 

ドリビーさんが食しているのは、「海鮮丼セット、味噌汁版」
 
 

自分は、奮発して「ウニウニ丼」
今が旬
左の黄色っぽいのがムラサキウニ
右のオレンジ色のがエゾバフンウニ(ガンゼ)
味が微妙に違います
エゾバフンウニの方が味が濃厚
 
積丹(しゃこたん)や小樽近海のほうが味が濃い感じがします
この辺の日本海はウニのエサとなる昆布が豊富なのかな~?
 
お腹も満たされ
兄弟船は北上再開
 
20時20分、道の駅「風Wとままえ」に到着
速攻で缶ビール~
まいう~
そして温泉入浴
もちろん「HО」の無料パスポートを使わせていただきました
ありがとうございます
 
温泉はとてもしょっぱく塩分が高そう
露天風呂からは日本海が望め
天売島・焼尻島の灯台の明かりが
はるか水平線に点滅しています
 
入浴後
 

駐車場の兄弟船の狭間で
 
 

ドリビーさんとは
中学のバレーボール部時代から
高校も大学も同じという
奇遇な間柄
こうしていまだに部活の合宿みたいなことが出来て
とても幸せです
 
22時45分まで
角サンで盛り上がり
23時就寝
 
明日は3時30分起床
3時45分出発
Y次郎さんの車中泊地、稚内すき家に6時到着予定
 
おやすみなさ~い
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 
 


コメント (4)
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