Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

他人ごとではない

2013-07-10 23:12:19 | 


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宗谷丘陵

2013-07-10 06:21:04 | 日記
2013年7月7日(日)
七夕
 
2時30分
えさし
枝幸かにまつり会場の
ウスタイベ千畳岩キャンプ場
ハイエースのベットで目が覚めました
 
昨夜は「かにまつり」を堪能
とっても楽しい一日でした
 
1時間ほど前から出し風が強く吹き出し
周りのテントがバタバタいってます
とりあえず屋根のボードを降ろし車内に積み込みました
 
ネットチェック
稚内のアメダス、南西8メートル
礼文島、金田ノ岬、海上保安庁灯台の天気、南西10メートル
抜波、当選確実
 
 

オホーツク海沿いを北上して
宗谷丘陵の写真撮影
稚内市内のすき家で朝食後
抜波に向かうことにしました
 
トイレに起きた波平さんに話すも
まだ酔ってる様子
先に行ってくれとの事(笑)
 
 

3時8分
単独で出発
 
 

 

オホーツク海の夜明け
 
 

「しか注意」の看板
とってもリアルな看板です
よほど事故が多いのでしょうね
気を付けます
 


神威岬の夜明け
 
 

神威岬灯台
 
多分、ここは断層になってるんでしょうね
日本海側のオロロンラインを北上すると
遠別町(えんべつ)辺りから
路面のデコボコ起伏が気になりだします
遠別町辺りと、ここの神威岬を結んだラインが断層なのでしょうね
 
さらに北上
 
 

浜頓別町(はまとんべつ)、クッチャロ湖
南西で5.2㎡位の風が吹いてます
白鳥も強風に首を丸めてます
 
さらにオホーツクラインを北上
猿払村(さるふつ)を通過
稚内市に入り道道1077号線を左折し内陸へ
 
道道889号線とのТ字路を右折
宗谷丘陵を縦断
 
 

宗谷丘陵
 
宗谷丘陵は、宗谷岬南部に広がる標高20メートルから400メートルまでのなだらかな丘陵地帯。地形は、地理学者・鈴木秀夫東大名誉教授により、2万年前の氷河期に形成されたものと確認され、北から南に向かい標高が高くなり、緩やかに起伏しているが、深い谷はほとんど存在しない。明治期の山火事によって樹木が消失した。気温が上がらず強風が吹くため、現在も樹木が回復していない。そのため、樹木にさえぎられることなく、肉眼で周氷河地形を見ることができる数少ない場所となっている。(ウィキペディアより抜粋)
 
 

エゾシカの群れ
 
 

雄の角が、まだ柔らかそうです
角は春に出て、秋に落ちる一年物らしい
 
 

エゾシカの親子も居ます
 
 

母鹿に寄り沿う小鹿
心が和む風景です
 
 

 

丸山(標高168m)、自衛隊レーダーサイト
北方警備のかなめ
多分、あの大韓航空撃墜事件のすべてを見たはずです
 
5時50分
稚内市内到着
Y次郎さんとTOMOさんが車中泊している
稚内港の湯の駐車場に行きましたが不在
もう向かったのでしょう
 
6時
すき家40号稚内大黒店
5週連続の納豆定食
「いつもの・・・」で解ってもらえそう
店員さんは、多分地元の人間だと思ってるんだろうな~(笑)
 
 

7時15分、抜波到着
6.0㎡か6.9㎡か?
ひざ波
 
 

晴れ渡り、利尻富士もくっきり
 
メンバーは
C様
Y次郎さん
TOMOさん
カイトボーダー、レジェンドNEMOさん
RIPさん
前ちゃん・いづみちゃん
波平さん
他カイトボーダーの方々
 
さあ~
6.9㎡ + 112リッターで
いざ出艇
 
つづく
 
 
 
 


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