Windsurfing Hokkaido

北海道でのウインドサーフィン活動や旅行記などの日記

2013/7/14 抜波 写真データー

2013-07-20 09:46:47 | 


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2013/7/7 抜波 写真データー

2013-07-20 09:42:20 | 


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ほろしん温泉&増毛観光

2013-07-20 07:11:11 | 温泉
2013年7月15日(日)
つづき
 
4時
初山別村(しょさんべつ)
道の駅 「ロマン街道しょさんべつ」
ハイエースのベットで目が覚めました
 
昨日、抜波でウインドサーフィンを楽しみ
波平さんとC様と3台で
ここに車中泊しました
 
歯磨き洗面
 
石川県から来た
軽トラのテントの荷台で
10歳の雑種犬、ナナと
車中泊していたおばさんにご挨拶
 
とても人懐こいナナとアイコンタクト
「この子は、犬が好きな人が解かるんですよ~」
ナナの「撫でて~」を感じ
軽トラの荷台で待っていたナナとスキンシップ
ナナは仰向けになりお腹をさらけ出しての歓待
首やお腹をさすってメンコメンコ
「初対面の人に、ここまで無防備にお腹をさらけ出すのは初めてかも?」
「お互い前世で人と犬以外の関係も含めて一緒だったのかもね~」って
そう言われると
目に涙が・・・・
癒されました~
早朝の10分ほどの出来事でしたが
気持ちが落ち着くとても充実したひと時を過ごすことが出来ました
7月7日の七夕に生まれたナナ
良い飼い主と一緒で幸せで良かったね
いつまでも健康で長生きしてね
 
6時
道の駅「ロマン街道しょさんべつ」を出発
 
 

6時28分
羽幌町(はぼろ)のセブンイレブンでモーニングコーヒー
抜波の帰路、ここでのコーヒータイムが習慣になりました
それにしてもセブンイレブンのドリップコーヒーは旨い
 
 

7時26分 すき家231号留萌店(るもい)到着
いつもの納豆朝食とコーヒー
お腹も満たされ、トイレも用を足し
それぞれこの後の作戦会議
波平さん達は、オロロン街道を南下して増毛観光
МHちゃんのリクエストで国稀酒造(くにまれ)の利き酒試飲に向かいました
C様は、もう少し会議をするとの事でここでお別れしました
 
自分は
温泉に入りたいので
この近くで、雑誌「HО」の日帰り温泉 無料パスポートを利用可能な
沼田町(ぬまた)のほろしん温泉を目指しました
 
留萌から国道233号線で内陸に進み
深川留萌道(ふかがわるもい)の留萌側の終点インターチェンジの
大和田IC(おおわだ)から高速に入り
ひとつめの幌糠IC(ほろぬか)で降りて
再び国道233号線を内陸に進み
道道549号線を左折
 
 

JR留萌本線 恵比島駅(えびしま)
看板は「明日萌駅」
1999年、NHK連続テレビ小説「すずらん」のロケで使用した駅です
 
 

プラットホームに出ると
ちょうど、下りの8時45分発の深川行が到着しました
ここでもJR北海道さんの粋な計らいを感じました
今、列車の火災事故が多発して
大変なご苦労をされていると思いますが
どうかこの困難を乗り越えて
一日も早く平常に戻って頂きたいと切に願っております
 
 

ほろしん温泉 ほたる館
無料~
でも、入浴させていただいているという謙虚な気持ちを忘れてはいけません
そして無料で利用させていただいたからには
きちんと評価をして他の方への宣伝(逆もあるかも)もしなければなりません
 
泉質 単純硫黄冷鉱泉
源泉温度 9.8℃
自然湧出泉、pH値8.6
 
眼下に太刀別川(たちべつ)が流れ
季節には夜、ホタルが飛び交う
幻想的な景色が売り物の露天風呂があります
目の前にはキャンプ場もあり
是非一度足を運ばれてはいかがでしょうか
(500円分の宣伝になったかな~(笑))
 
 

萌の丘
温泉入浴後、沼田町の田園風景を見ながら南下
 
 

北竜町(ほくりゅう)、道の駅「サンフラワー北竜」
 
ひまわり畑が有名ですが、まだまだのようでした
農産物直売所でお買い物
その場で食べれる冷えたカットメロンがまいう~
 
国道275号線を南下し
北竜町内ですぐに道道94号線を右折
再び、日本海を目指します
 
日本海側のオロロンラインに出たのは
増毛町舎熊(ましけちょうしゃくま)のセイコマの交差点でした
 
 

 

増毛町 増毛港港町市場 遠藤水産
沢山の観光客が甘エビやタコなどを購入されています
晩酌の肴に甘エビ買って
 
 

JR留萌本線 終着「増毛駅」
 
 

映画「駅・ステーション」のロケで使用した「風待食堂」
 
 

駅前の「旅館 富田屋」
 
今は常識になりましたが
当時の木造3階建ては豪雪地ではかなり珍しいですね
現存しているのだから大したものです
 
 

旧商家丸一本間家
 
木造軟石貼り(もくぞうなんせきばり)2階建て瓦葺(かわらぶき)
 
明治期の北海道のグレードの高い建築様式のひとつです
小樽運河沿いに点在する倉庫群も同じ構造です
 
大火のたびに建物を焼失した歴史があります
火災から身や建物や財産をいかに守るか
当時の建築家・大工は知恵を絞りました
難題は屋根に積もる雪の重さでした
当時、耐火性のある屋根材は瓦以外選択肢はありません
瓦(かわら)の欠点は重量です
重い瓦葺の屋根に
冬季雪が積もると
その重量に耐える建物が必要な訳です
重い重量を支える骨組みと
火災から延焼を守る耐火性の外壁材が求められました
 
札幌市南区石山地区に
札幌軟石を切り出した跡地が残っています
また、小樽市石山町にも
小樽軟石を切り出した跡地があります
 
軟石は火山灰が凝縮して出来たもので
強度は劣るものの石材の中では軽く加工性の良い耐火材だったのです
これに目を付けた当時の建築家が
木造骨組みに
この軟石を薄く板状にしたものを貼りつけたものを考案したのです
それにしても当時としてはとても高価なものだったでしょう
 
右端に「うだつ」が見えます
「うだつがあがらない」の「うだつ」です
「うだつ」は火災時
隣戸などからの延焼を防ぐために
屋根や外壁からせり出した防火壁です
「うだつ」の有る家は
裕福の象徴だったのでしょうね
 
わたしゃ
いつまでたっても
「うだつ」のあがらない
貧乏サラリーマ~ン
(笑)
 
 

国稀酒造(くにまれ)の試飲コーナー
もちろん、楽しんだのは香りだけで~す(笑)
 
 

鈴木かまぼこ店で注文後に揚げてくれる
たこ天とほたて揚をいただきました
 
 

いつも通ってて気になっていた「漁師の宿 清宝」に寄ってみましたが
ちょうど昼時
行列に並ぶ気にもなれず
そそくさ帰路に就きました
 
 

本日の走行ルート
走行距離 288km
 
4日間の総走行距離 1,030km
燃費 11.73km/リッター
エアコン入れっぱなしでは
しょうがないですね
 
エスローさんと敦ちゃんが遊びに来てくれました
今日は「海の日」
いつもウインドサーフィンを乗らせていただく海
そして海の幸に感謝し
甘エビを肴にビールで乾杯~
 
6週連続の抜波
北上ミニトリップ
 
稚内は第2の故郷か?(笑)
 
 
 
 
 


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