男鹿半島

2016年2月12日（金）

8時

青森県深浦町艫作（ふかうら、へなし）

不老ふ死温泉をチェックアウト

日本海沿いを南下します

白神岳でしょうか

男鹿温泉郷

温泉入りたいけど

この先の移動距離を考えると

先を急ぎます

入道崎灯台

男鹿半島の先端です

北緯40度ライン

この辺りは

新千歳空港と新潟や大阪や福岡や那覇を結ぶ航空航路です

遠くに白神岳が見えます

男鹿ブルー

とっても水が澄んでます

海藻採りをしてますね～

秋田出身の友人サスケを想い出しました

怖いですね～

男鹿半島を一周しました

秋田市に向かいます

つづく

不老ふ死温泉2

2016年2月12日（金）

年末、休日出勤した振り替え休暇をとりました

4時

青森県深浦町艫作（ふかうら、へなし）

不老ふ死温泉（ふろうふし）の客室の布団で目が覚めました

新館の不老ふ死の湯に入りましょう

いい湯だ～

波の音を聞きながらの温泉

いいね～

部屋で2度寝

夜明けを待って

海辺の露天風呂へ

左側半分が混浴の露天風呂

右側半分が女性専用の露天風呂です

貸し切りの混浴露天風呂

いい湯だわ～

湯上り、高齢の記念写真

旅館の建物を観上げます

7時には朝食です

バイキング形式の朝食を頂き

7時30分には

部屋に戻り

NHK BSで「あさが来た」を観て

8時チェックアウト

男鹿半島（おが）に向かいま～す

つづく

不老ふ死温泉

2016年2月11日（木）

建国記念の日

深浦駅（ふかうら）を後にして

到着したのは

不老ふ死温泉（ふろうふし）

青森県深浦町艫作（ふかうら、へなし）

チェックインして

窓の外を覗くと

波打ち際に有名な混浴露天風呂が見えました

日没後は入浴が出来なくなるので

慌てて向かいました

水平線を観ながらの露天風呂

絶景です

泉質は茶色の鉄分の多い、ナトリウム塩化物泉

右側には塀で仕切られた

女性専用の露天風呂もあります

海が時化ると水没しますね

日の出から日没までの時間限定です

不老ふ死温泉の露天風呂と夕陽

日本海に陽が沈みます

本日の夕食

お造り

活アワビの踊り焼き

サザエの壺焼き

地酒の冷酒がすすみます

イクラご飯

部屋に戻って

内風呂温泉で温まり

ビール6缶で

睡魔に負けて

20時には

おやすみなさ～い

つづく

津軽平野～深浦

2016年2月11日（木）

建国記念の日

酸ヶ湯温泉（すかゆ）で入浴後

津軽平野に出ました

岩木山

♪津軽～平野に～

♪雪降る～頃はヨ～

♪親父（おどう）～ひとりで～

♪出稼ぎ～支度～

♪春にゃかならず、親父は帰る～

♪みやげいっぱい、ぶらさげてヨ～

♪淋しくなるけど～馴れたや～親父～

青森県つがる市

道の駅「もりた」

で小休止

昼時なのでランチタイムといたしましょう

つがる市有形文化財

旧増田家住宅母屋

で営業のそば店「案山子」

店内には囲炉裏が掘ってあります

炭が熾きててぬく～い

昔懐かしいブラウン管真空管白黒テレビ

ナショナル製です

1964年、東京オリンピック開催時

私は5歳

我が家に初めて白黒テレビがやってきました

ビクター製でした

白い犬の置物が付いてきたので覚えています

当時、蘭越町に住んでいましたが

写るチャンネルはNHK第1と第2

そしてHBC北海道放送の3つだったと記憶しています

放送技術のままならぬ頃

頻繁に画面に出ていたのが

「そのままお待ちください」でした

これが出ると

息を止めてピクリとも動かず待ったものです

画面が復旧すると

やっと呼吸が出来てホッとしたものです

スマートホンで

ワンセグテレビ

NHKの「あさが来た」を観ながら

日替わりランチ

まいう～

日本海側に出ました

南下します

千畳敷海岸

JR東日本 五能線（ごのう） 深浦駅（ふかうら）

深浦発、東能代行き（ひがしのしろ）の普通電車が停車していました

キハ40 530+533

ここから

今夜の宿は

もうすぐです

つづく

酸ヶ湯温泉

2016年2月11日（木）

建国記念の日

ニッポンレンタカー青森駅店で

レンタカー、スズキスイフトをゲット

実は最初に用意されたのは日産ノート

レンタカーの予約時、4WDをオプションで選択しておきましたが

ノートの運転席に座ると4WDと2WDの切り替えスイッチがあり

係員の方に詳細を聞くと

4WDを選択していても車速が30km/hを超えると自動的に2WDに切り替わるシステムだそう

「4WDモーターアシスト方式」なんだそうです

「これは、うまくないわ!」

「本物の4駆と代えてください」

と丁重にお願いしました

「北海道の方は、嫌がりますよね～」って

で用意して頂いたのが

スズキのスイフト

とても完成度の高い車です

ナビに酸ヶ湯温泉（すかゆ）をセットしてGO～

1時間ほどで

八甲田山のふもと

日本一の積雪を記録するところです

酸ヶ湯温泉（すかゆ）

青森県青森市八甲田山1

一説によると

元々の名は「鹿の湯」（しかのゆ）だったそうです

地元の人たちが、それをなまって「すかのゆ」と言っているのを

聞いた旅人たちが「すかゆ」と言って広まったそうです（笑）

混浴の千人風呂内は撮影禁止なので

脱衣所のみの撮影

混浴を守る会の三ケ条

第一条  男性入浴者は女性入浴者を好奇の目で見るべからず

第二条  女性入浴者は男性入浴者を好奇の目で見るべからず

第三条  混浴は老若男女を問わず和を尊び大らかで豊かな入浴の姿を最高と為すべし

第三条が良いですね～

第一条と第二条は、好奇の目でなければ良いという意味です（笑）

入浴のエチケット

千人風呂

総ヒバ造りの体育館の様な建物に

大きな湯船がふたつ

それぞれの湯船には男女の隔ての標識があります

泉質は正真正銘の乳白色の硫黄泉

2度目ですが、たまりません

湯で顔を洗うと強酸で目が痛～い

日帰り入浴

7時～17時30分

但し

8時～9時は女性専用となります

\600

癒されました～

次の温泉に向かいます

つづく