2017年7月22日(土)
小樽市総合博物館 本館で
蒸気機関車など見学し
道路を挟んで向かいの
手宮洞窟保存館(てみや)を見学しました
(小樽市手宮1丁目3番4号)
建物内部は
洞窟を覆うように作られ
この彫刻が刻まれた時代は
今からおよそ1600年前頃の続縄文時代中頃~後半
本州の弥生時代の終わり頃から古墳時代の初めの時代にあたるそうです
西暦400年頃だとすると
その頃のローマ文明などと比較すると
かなり遅れた原始人的な感じがします
積雪寒冷地ゆえ
文明の遅れは致し方ないのでしょうね
自然豊かとは言え
極寒の北国での
先人の苦労を垣間見た思いです
気象チェック
明日早朝
エリーに北東の風が吹きそうな気配
えりも町在住の次女に
届け物もあるので
16時00分
次女宅に向かう事としました
20時40分
えりも町
次女宅に到着
今夜の夕食は3人でステーキです(笑)
次女にせがまれ
家具の壊れた引き出しを修理しながら
3人で晩酌
22時を廻ると
強烈な睡魔が襲います
ふとんにもぐり込み
おやすみ~
つづく