韓国の卵🥚は全て殻に刻印がされてます。

ということです。



(卵殻番号 1番 山林放飼 有機農 有精卵 10個/520G)
その刻印の見方です。

最初の4桁は産卵日
次が生産者固有番号
最後の1桁が飼育環境番号
特に飼育環境について拡大してみると、


1番 放し飼い(有機農)
2番 自由に出入りできる平舎(平飼い)
3番 ケージ1m2あたり13羽
4番 ケージ1m2あたり20羽
鮮度にこだわる場合は最初の4桁。
鮮度にこだわる場合は最初の4桁。
飼育環境(放し飼い飼育の卵がいい。など)にこだわりがある方は1番最後の番号を見ればいいということのようです。
私は特に飼育が鶏舎内でも外でも気にならない(というか放し飼いが良いのか、鶏舎で平飼いの方がいいのか、ケージは悪いのか判断ができない)ので、産卵日だけ見て買っています。😅
1番の放し飼い卵は店頭ではあまり見かけない気がしますが、ロッテマートなどのネットスーパーで、「卵 放し飼い (계란 방사)」で検索すればでてくるので、入手が困難ということもないですね。🙂
ただし1番の卵は10個入りで8000ウォンくらい。高っ!😵

(卵殻番号 1番 山林放飼 有機農 有精卵 10個/520G)
ちなみに農林水産省のHPによると、
有精卵と無精卵の栄養価の違いですが、違いは「精子があるかないか」といういだけで、栄養的な違いはありません。
また、殻の色が茶色がかった「赤玉」のほうが、殻の白い「白玉」より栄養価が高いと思われがちですが、根拠が無い話で、殻の色の違いはニワトリの品種の違い
また、殻の色が茶色がかった「赤玉」のほうが、殻の白い「白玉」より栄養価が高いと思われがちですが、根拠が無い話で、殻の色の違いはニワトリの品種の違い
ということです。
なんとなく有精卵や赤玉は栄養豊富そう。という印象操作に騙されないようにしましょうね〜。