気ままに飼育部屋!

桜文鳥のボンとマメルリハのルッコのごく普通に幸福な日常の暮らし!

自己採集個体 F4

2013年08月24日 | NO1自己採集個体

プリンカップ 蛹室で無事に地元産♀F5が羽化していました。

他に飼育棚を見てみるとかなりの個体が羽化していましたが、★になっていたのも結構いました。

下の画像は紅血統の赤目で羽化した個体です。RRxRB(赤目)で交配したのでかなりの確率で赤目が出ています。

ただ、飼育出来る環境がなくなったのでどうしたらいいか考え中です


たいしたものです

2013年08月09日 | NO1自己採集個体
昆虫の生命力の強さを知りました
一冬・・というか菌糸ボトルに入れてからほとんどほったらかしでいた幼虫たちですが劣化した菌糸ボトルの中でちゃんとした蛹室も作れなかった幼虫が完璧に蛹化していました
 



・・・と言うことでプリンカップで作った簡易蛹室に移しました





RR幼虫なのでおそらく赤目で羽化してくるとは思いますが・・・

かなり久しぶりの虫ネタです!

2013年07月09日 | NO1自己採集個体
どれくらいぶりの虫ネタでしょうか!
いろいろあってずーとかけずにいましたし、全然管理できないでいたのでもう飼育はやめようかと思っていたのですが・・・・

飼育部屋をみるとまだ成虫も幼虫も結構いましたので数を減らして2種類だけブリードしてみようと思います

一つは地元で自己採集したオオクワF4


RBxRRからの赤目♂と別血統のRR紅♀をセットしました




経過の方は少しづつでも載せたいと思います

※しかし幼虫は結構いるのでこの時期に菌糸交換でもないししばらく様子を見ていきます(すでに蛹化したのもいるようです)

自己採集個体F4 蛹化してました

2012年06月12日 | NO1自己採集個体
今日、なにげなく奥の方の菌糸ビンをみました

寒いのでまだまだ蛹にはならないと思っていたら1匹蛹化していました

びんの周りが透明ではないので♂、♀は判断できなかったのですが、確実に蛹にはなっていました

他のビンも前蛹や蛹化しそうなのがありましたので羽化するのもまもなくでしょう!


産卵ケース移動!

2012年05月27日 | NO1自己採集個体
家の中の飼育部屋の温度がなかなか上がらないので温度が若干高い外の車庫に移動しました

やっと20℃になるくらいなのでまだまだ産卵には時間がかかるかもしれません。

25℃以上にならないと交尾しないので今だにマットの中にもぐって出てきません。

とりあえず産卵セットしてゼリーを入れて様子をみていましょう!

大きい個体を入れ替え

2012年05月08日 | NO1自己採集個体
本来なら5月に入れ替えは邪道なのですが、あえて入れ替えました。

一番大きい個体は岡山産RRxRBからの幼虫で25gです。
あとは20g前後でとりあえず常温飼育ではよしとしましょう!
RRxRBの個体は結構いるので赤目が羽化する確率はかなり高いと思うので楽しみにしています。
今年の秋には赤目個体を載せられるでしょう

大きい幼虫幼虫の交換

2012年05月06日 | NO1自己採集個体
長いと思っていたGWもあっという間に今日で終わりました。

やっと菌糸が届いたので残っていた幼虫の菌糸交換をしました。

まずは小さいのを先に最後に大きいのを変えようと思います。

小国町産

岡山産RB

米沢産17g

産地によっての幼虫の形態の違いはほとんど無いと思いますが、羽化してからは若干の違いはありますね!
ちゃんとした温度管理などはできないのでなかなか考えるほどの成虫は育てられていませんが、ばらつきがある固体の中にも大きいのが出てくるのでほとんど常温状態での飼育ですが多少の期待はしています。
そのうちに条件が合い大きな固体が出てこないとも限らないのでブリーディングライフを楽しんで行こうと思います。

あとどの位幼虫が取れるでしょう!

2011年08月14日 | NO1自己採集個体

いまのところ今年のブリード数は画像の様な感じです

割り出し出来る産卵木が2本残っていますがどれくらい産卵しているかでしょうね!

国産カブト、今年はブリードしないつもりでしたが何故か知らないうちに産卵させていました。WWが失敗したのでその固体を中心にしていくようにしましょう

そろそろ割出か!

2011年07月20日 | NO1自己採集個体
5月25日にセットした自己採集固体は画像のように♂♀で作った住処で仲良くしています
結構削った痕もあるのでそろそろ割出しようかと思い菌糸ブロックを崩して菌糸ビンを作りました
この血統は希少価値があるのでまだまだ増やさなければと思っていますが、昨年は2匹しか割り出し出来なかったので今年はどーでしょうか!
沢山とれることを願っています