年始雑感

毎年元旦は、10時ごろにマンションの集合ポストに新聞と年賀状を取りに行きます。

新聞は一般紙と経済紙の２紙をとっているので、ポスト内には収まり切れないことがおきまりでした。だから、投函口から引っこ抜いて取り出していました。

しかしここ数年、そんな必要がなくなりました。通常の取り出し口から２紙とも取り出せるのです。なぜなら、付録の部数が減ったからです。

数年前は、一般紙・経済紙とも４部・５部は当たり前。ならば厚さは相当なものです。しかし今年は２部と３部。ポストにしっかりと収まっていました。

毎日の通勤電車で新聞を広げている人はほとんどいません。私もスマホで本でいます。ならばコストをかけて印刷する必要もないのでしょうか。

年賀状もしかり。紙に印刷したものは、これからますますなくなっていくのかもしれません。ただ、私個人では、電子書籍はまだ苦手です。めくったり蛍光ペンでマークしたりするのは、紙媒体の方が楽です。これもデジタルに慣れるかないのでしょうね。

→昨年のブログを思い出すメールを読んだら、全く同じ内容でした。shock!

墓参りで困ること

１年前のブログで理由を書いたとおり、毎年おおみそかには、墓参りに行きます。昨日も行ってきました。

花入れや水ガメを一度ずらし、はきそうじをします。ここ数回、そのとき困るのが、小さな虫たちです。

昨日はゴキブリの赤ん坊のような赤い虫２匹と、ダンゴ虫１匹がいました。お墓で殺生をするわけにもいかないので、ゆっくりはいて土があるところまで出します。最後に水をかけるので、おぼれないようにするためです。

２年くらい前、墓石に白いかたまりがついていたのでむりやり取ったところ、なにかの卵のようでした。生まれる前とはいえ、あまり気分がよくはありませんでした。

隠れ場所には都合がよいのでしょうが、別のところを選んでくれれば助かるのに。。。