某国の首相の外遊先で、秘書官を務める息子が「首相の土産を買うため」に公用車と使ったことが話題になっています。土産代は首相のポケットマネーとのことですが、だからこそ、公私混同といえるのか?
・・・ということはともかく、年末年始休暇や、ゴールデンウィーク、盆休みが終わったあとは、多くのサラリーマンがお土産をかかえて出社する光景を見たものでした。各地のお店も稼ぎ時だったのでしょう。
でも、コロナ禍の3年。帰省や旅行をしない人が増え、お店も大なり小なり影響を受けたと思います。コロナの規制がなくなり、国内外の旅行者が増えたとしてもコロナ禍前に戻るかどうか、個人的には疑問です。
まず、わざわざ出張しなくてもオンラインですむ用事が増えました。逆に、在宅勤務によって出社する人、つまりお土産を確実に渡せる人は減りました。
コロナ禍前、コロナ禍、今年の正月、それぞれのお土産の購入量を調べたわけではありません。でも、コロナ禍前にもどることはない気がします。根拠はないのですが。。。
それにしても、タイトルが仰々しくて、すみませんでした_(._.)_