きょう、JR東日本管内の新幹線で停電があり、多くが運休したそうです。また、復旧作業に携わっていた2名が感電して救急搬送されたのこと。おひとりが重傷とのことでしたが、大事には至らなかったのでしょうか。
不思議なのが、「停電」なのに「感電」したとのこと。どういう状況だったのかわかりませんが、思い出したのは中学2年生の物理の授業です。
何学期だったかは覚えていませんが、理科の授業の内容が「電気」に関することでした。
何とかの左手の法則とか右手の法則とかが出てきましたが、先生の話を聞いても頭に入りません。教科書や参考書を読んでもチンプンカンプン。結局その期の理科のテストは、中高をとおして唯一の赤点(60点未満だったか40点未満だったかは忘れました)でした。
だから、電気に携わる方を私はとても尊敬しています。あんなに難しいことを理解できるのですから。