夕方、YAHOOニュースに「わずか97光年先「水の惑星」発見」というタイトルが掲載されました。太陽系外惑星の周りに水を豊富に含む大気が見られた、というのです。
たくさんの恒星があるのでしょうから、地球と同じような環境の惑星があっても不思議ではないでしょう。
問題は「光年」です。
ネットで検索すると、1光年は光が1年かかって進む距離であり、約9兆5千億㎞。時速300㎞の新幹線だと約361万年かかるそうです。だから、97光年はその百倍弱。。。
宇宙の話になると、まったく想像がつきません。考えると疲れるだけです。「月にウサギが」とか「月から来たかぐや姫」ぐらいがロマンの限界かもしれません。