居間の掃除を終えてから、銀行や株のインターネット口座を久々にチェックしました。
2社目の会社の就職した際、メインバンクであるA銀行の口座を給与振り込み用に作らされ、インターネットバンキングを始めたのが最初。賞与が出たら投資信託を購入したり定期預金にしたりと、それなりに利用していました。
株は現在の勤め先に就職してから開設。投資信託や株の現物を購入しています。
いずれもここ数年はほとんど利用することはなく、暗証番号を忘れては再登録の手続きをしています。最近はワンタイムパスワードが利用できるので、以前よりは面倒でなくなりました。
今日、投資信託や株の評価額を確認してみたら、17年ぐらい前に購入したものは2倍や3倍に、15年ぐらい前のものは1.5倍になっています。定期預金の金利・0.002%と比べると雲泥の差です。購入金額が数十万円単位なので、1社目の退職金〇百万円もあてていたら、今では1千万を超えていたかもしれない、と思うと悔しい気もしてきます。
でも、「タラは北海道」とはよく言ったものです。
当時は株価が1万円を割り込み、怖くて大金を投資する気がまったくしませんでした。たまたま値上がりしたファンドを購入しただけなのかもしれません。実際、原因は違いますが、購入した電力会社の株2社分は、購入時の三分の一や二分の一です。
一方、「投資は長期的な視点で」というのも間違ってはいないのでしょう。
いずれにしても、住宅ローンを差し引けば、老後に必要とされる資金・2千万円にはほど遠い! 健康第一でまだまだ稼がないと・・・。
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