今夜はこの冬で寒さが一番だった気がします。最寄り駅を降りると冷たい風が向かってきました。老体？にむちうって、いつにもまして早足で帰りました。
その２時間前、終業時刻の数分前の同僚との会話です。
「やっと今週も終わりますね」
「この、金曜日の終業時刻１秒前が、幸せ度が一番かもしれない」
「終業時刻を過ぎたら、月曜の出社までの時間が減っていきますからね」
「個人的には『笑点』が終わったら、超かなしい😢」
夏休みの前とか、旅行の前とか、とにもかくにも楽しいイベント前が至福のときと思います。
・・・という考え方は、心理学的にどういう人間なのか、分類されるなら教えていただければ幸いです。
それではみなさま、よい週末をお過ごしください！
きょう、京アニ事件で死刑判決が出ました。
被告は致命的な重傷を負いましたが、医師団の懸命な治療により回復しました。でも、「死」の宣告です。確定すれば、助かったけど死、ということになります。
被告をかばうとか、量刑を非難するとか、そんなつもりはまったくありません。ただ、うかぶのは私が好きなテレビドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」最終回の主人公のセリフです。
最愛の妹を殺された医師である主人公は、次に大事な人も狙ったものの警察によって被弾された犯人を、緊急手術によって救います。
同僚は「こんなことが意味あるのんですが」とただすと、「わかりません。ただ、いまは一つの命を救えてよかったと思います」と答えます。
被告を回復させた方々はどのような気持ちで治療したのか。そして、きょうの判決をどのように受け止めたのか。聞いてみたい気もしますが、自分が当事者だったら聞かれたくないとも思うかもしれません。
きょうの帰りは寒かったですね。そして、居住地のあしたの予想最低気温はマイナス２度。ちょうど家を出る頃です。また、昼間はきょうより２度ほど高いようですが、それでも８度。
デスクワークで日中に外出をすることがないので大した影響は受けませんが、最寄り駅と家との往復はつらい時間になりそうです。
ところで、ほぼ１年前の2023年１月23日のブログによると、翌日の東京の予想最高気温は４度、最低気温はマイナス２度で、その冬の最強寒波がやってくるとの予報が出ていたようです。
積雪したかどうかは覚えていませんが、２年連続この時期がとても寒くなっていたようです。もっとも、被災地の状況よりははるかに恵まれていることを思うと、なげいてばかりはいられませんね。
きょう、JR東日本管内の新幹線で停電があり、多くが運休したそうです。また、復旧作業に携わっていた２名が感電して救急搬送されたのこと。おひとりが重傷とのことでしたが、大事には至らなかったのでしょうか。
不思議なのが、「停電」なのに「感電」したとのこと。どういう状況だったのかわかりませんが、思い出したのは中学２年生の物理の授業です。
何学期だったかは覚えていませんが、理科の授業の内容が「電気」に関することでした。
何とかの左手の法則とか右手の法則とかが出てきましたが、先生の話を聞いても頭に入りません。教科書や参考書を読んでもチンプンカンプン。結局その期の理科のテストは、中高をとおして唯一の赤点（60点未満だったか40点未満だったかは忘れました）でした。
だから、電気に携わる方を私はとても尊敬しています。あんなに難しいことを理解できるのですから。
先日、ネットだったか覚えていないのですが、口のケアーに関する記事がのっていました。
順不同ですが、
・１回に最低10分程度歯みがきすべき。
・歯ブラシは１カ月に１度交換すべき。
・朝起きて、すぐに水分を取ってはいけない。口のなかはバイキンだらけ。
そのほかいろいろ書いてありましたが、３番目は衝撃でした。
前夜にアルコールを多めにとったときなどは、すぐにペットボトルのお茶を飲むことがあります。しかし、口のなかにはバイキンがたまっていて、それをそのまま体内に入れていることになる、というのです。
じつは今朝も飲みたくなったので、まずリステリンでブクブクしてから口に入れました。もっとも、この手の液も効果が万能というわけではないそうです。
ただ歯をみがけばそれでよい、というわけではないのですね。もっとも、わかったところで気持ちを改めて、ということにはなりそうにありません💦
