苦しい仕事

夜中息苦しくて目が覚める。
もはや僕の鼻のトンネルは息を通す機能を果たしていない。
完全に鼻のトンネルは崩落している。
鼻をかみ何度も開通を試みるが、なかなか開通してくれない。
何度もかみ、ついにまた岩盤が裂け鼻血が出る。
慌ててティッシュを取るが、ティッシュがラスイチだった。
もう朝から地獄を見るわっ！！

そんな息苦しさを感じながら、初の肥料散布を行う。


その後、初のトラクター耕起も行う。

作業は楽だが、鼻がつまっているので違う意味で苦しい仕事となる。

写真では分からないだろうが、畑には無数の鹿の足跡がある。
今年もこいつ等との戦いになりそうだ。