地方創生

アベノミクスの地方創生で地方経済は好転するのであろうか？
バブル景気のような時代でも来ない限り、好転のようなことは起きないのでは？
そんな冷えきった地方の土地騰貴目的に今買う奴おらんやろっ！？
欲しいGショックも買えない私、騰貴目的ではないがハイ本日、土地約500坪買いました。
イヤオトンに買わされました。
買うと言い出したオトンは一銭も払わず。
オイ安部‼地方創生に一役勝ってやったぞ‼
でも、もうお金ないです。
明日から日雇い生活ですわ～

QQ日本版アプリ

実習生が帰国し早一週間。
普通帰国すれば「ハイさようなら」
実習生も良い思い出があれば良いが、キツイ思い出しかなければ金だけ もらって、日本で着た作業着と思い出を捨て「ハイさようなら」だ。
実習生受け入れて５人目となるが、２人目の子(ルイヴィトンのキャリーケースで登場＆休日はアウトレットショッピングの子)は最後「中国に帰る、いろんな物を送る。お金下さい」と言ったが、まったく何も贈られて来ない。
そんな程度ですよ。
でも、今度の実習生は凄い。
自分の持っているスマホはWi-Fi環境なら日本でも使えるので、帰国の為バスに乗り「さようなら」の後、成田から“今成田到着”
“北京到着”
次の日“自宅到着”
姉があげた子供服を子供に着せ写真。
自宅の写真。
そして昨日も子供の写真と“長野地震大丈夫？”
ホント良い子だ。
何度かLINE的なことをしてみると、彼はもう働いているようだ。
働くねぇ～日本で稼いだ金があれば、そんなに慌ただしく働かなくても、少しはゆっくりしてもと思うが。
彼との連絡のやり取りのQQアプリはLINEのような画面に日本語で文章を打ち、その横に中←→日って書いてあるボタンをタップすると中国語に変換されるのだ。
だから、会話になる。
でも、完全に翻訳されないので、たぶんお互い日本誤、中国誤なんだろうと思う。

仙台では長野ナンバーに「地震大丈夫でしたか？」と「私達もあの時は大変でした。お互い頑張りましょう」
あたし被災してませんけど(゜ロ゜;

白馬地震

日曜の朝はニュースが少ない。
いつものようにめが覚めたので、手話ニュースを見る。
現場からの中継に道路は亀裂「？何かあったの？」理解出来ない。
画面上には白馬村と出ている。
うぁ家倒壊している。
またまた理解不能。
現場から地方局テレビ信州のアナウンサーがリポートする。
見慣れたアナウンサーだ。
その後、テレビ信州のスタジオから被害状況のニュース。
そうなの？
白馬村で地震があったのか～
見慣れたテレビ信州のスタジオからのニュースにことの重大性がいまいち伝わってこない。
テレビ信州から日本テレビのスタジオへと変わり再び手話ニュースは続く。
その時、気づく。
あっここ軽井沢じゃないんだ。
仙台に来てたんだ。
仙台にて、普通にいつものようにテレビ信州からのニュース見てる気がしたわ。
気付けば地震の直後、姉から２度も着信が来ていた。
地震の事かだったのか？あたしゃてっきりまた野沢菜の件かと思ったわ。
軽井沢にいた姉は凄い地震に、仙台に居た僕に直ぐに電話をしたが、最初「お客様の電話は電波の届かない…」にあっ死んだなと思ったようだ。
しかし、震源が白馬村に「こっちかよ」だったそうだ。

霜あたり野沢菜と絶品セロリはまだあります

夏に来ていたバイト君が野沢菜を初めて作った。
なかなか上出来であるが、売り先があまりない。
野沢菜は霜にあたった方が美味くなる。
地元スーパーツルヤには“霜あたり野沢菜”と付加価値を付けた野沢菜漬けを売っている。
一株か二株ぐらい入って298円ぐらいだったかな？
漬けるだけで、こんなにも高くなる。
バイト君の野沢菜を知人に「いる？」と数日前にLINEしたら、60キロの注文が来た。
今日が納品日。
ついでに絶品セロリをあげる。
野沢菜を買うともれなくセロリがついて来るシステムだ。
そして今日電話が来て30キロの追加注文、その後LINEでまたまた追加の40キロの計70キロの追加。
なんとか少しずつ捌けていく。

セロリは寒さに品質は悪くなってきているが、被服資材のタフベルを4重の間に１枚パスライトを挟み計5重にしての寒さ対策。
ある知人の料理研究家のブログに「片山さんちのセロリを食べたら他のセロリは食べられない」そんなような事が書いてあった。
有りがたいです。
そしてありがとー。
自分で絶品と書いているが手前味噌。
絶品？ホントか？と思う人もいるだろうが、料理研究家がそう思うのであれば信憑性も高いであろう。
以前、橋本志穂さんのブログには「片山さんのネギ食べたら他のネギ食べられない」と書いてあったなぁ～(^_^)v

きょうキャベツをつぶします

冷え込みの強い朝、またも一面霜で真っ白だ。
実習生も居ないのに、この寒さの中きちんと8時に家を出る。
行く前に「お前早く行くねぇ」とオトンに言われる。
あんたが勝手に予定を入れるから、こっちはその為に仕事間に合わなくなってんだろ!!
だから、この寒さの中朝っぱらから仕事するはめになってんだ。
そう思っていたら、オカンが「○○さんちの畑も耕してやれ」と。
またまた予定が狂う。
気が狂いそうだ。
そしてキャベツを潰します。


もったいないと思うかも知れないが、もうこの強い霜のあたった信州868に商品価値などない。
そのキャベツをがっつり鹿が食べている。
奴らにこれ以上餌を与えてなるものかと潰します。

11時過ぎに終わり、トラックに野沢菜セロリを積みまたまた隣町までたい焼きをかじりながら行商に。
1時半に帰宅して、またトラクター。
今度は水の流れを考えて土を引っ張りる。


ハイ日没終了