ここ数日間、こころの不調が続いています。
英会話の勉強もできず、レッスンにも連絡すらしないで休んでいます。
何もする気にもなれずにいて、ソファーやベッドに寝ているばかりでした。
外出することもしないでいました。
でも、読むかけの本を手にして、
今日、寝ながら一気に読み終えました。
重松清さんの「十字架」という本です。
約400ページ近くを読み終えました。
とても心に深く残るストーリーでした。
本の中に出てくる「森の墓地」、ストックホルムにある世界遺産です。
何故か知りたくなり、ネットで検索したら、十字架・・・世界遺産・・・観光地
海外旅行はできない私ですが、読書は、いろんなゆかりの地を教えられて
こころがゆっくりと和んでいくような感じがして
今、できることは読書かなあ・・・
次は、湊かなえの「母性」を読みます。