私は変わるために努力してきたのだ、自分のこれまでのためにそしてこれからのために。これまで努力し続けていたから、今の私があるのだという気付きが私を励ましている。今回の件を聞いても私は最初動揺しなかった、体の反応もなかった重苦しくて泣き出したくなるような動揺を感じなかった、むしろスーッと「バカじゃないの」と相手の愚かしさに思いが至った。「いま私自分軸だった」そんな自分の成長の気づきが嬉しかった。
嫌な人が悪いのだから自罰的になる必要は無いという事。
考え方を柔軟にして自分を再教育する事。
他者への依存をエスカレートさせないこと。
揺さぶられても自分軸を貫くこと。
真面目に受け取り過ぎないこと鵜呑みにしないこと。
暗黙知を意識して中道を目指すこと。
極端な考えにならないよう気持ちを整理する事。
愚痴や意見の発露はTPOを弁えること。
嬉しくなって調子に乗らないこと。
揺さぶりに動揺して自暴自棄にならないこと。
大多数の最大派閥に無関心な意識されない立ち位置を目指すこと。
自己肯定感と境界線を強化する事。
自分を信じること。
粗末な扱いを受け入れる必要は無いという事。
哀しいストーリーを抱えた意地悪で未熟な人間は多く存在するという事。
人間なんてこんなものビビりすぎる必要は無いという事。
心を整理し楽観視する事。
自己理解他者理解のもと用心深く生きること。
以前の私なら自分の悪口に気づいたら、自分の未熟さを嘆き、思考が停止して恐慌状態になり、自虐的になり抑うつ状態になって、自分を責め続けていただろう。しかし今は、嫌われたかもしれないそんな数人のほかに、肯定的な態度を取ってくれている人もいるように感じる、全員に嫌われているという事ではないのだと思う、これは客観視が育ち、思い込みが減ってきたからだと感じる。ビビり過ぎる必要は無い、仕事がしにくいかもしれないけど辞めるほどでもない、そう思っていきたい、新しいルートのために。