もやもやの原因はそこだったのかという気付き。
自分で自分をごまかして生きて来たんだな、そうしていないと辛くて生きてこれなかったんだ。
幼い自分は母を失望させる駄目な自分を恥じた、役に立てない自分を恥じていた。
母に認めてほしかった、母の満足する自分になりたかった、でもなれなかった。
母を助けたかった、母に笑ってほしかった、失望させたくなかった。
母に駄目なお姉ちゃんと言われて悲しかったけど、母がそう言って満足ならそれでもよかった。
私を傷つけることで母が報われるならそれでよかった、それが母の決めた私の役割なら。
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