ホリスティックライフスタイル

「つながり」について、ヨガや、食、セミナー、毎日会う
人や、環境からも考えていきたいです。

カルメン航海日記⑫

2010-07-11 19:11:22 | つぶやき
おばんです~、カルメンです
今日は選挙の動向から目が離せない。こういうとき父親が側にいると、白熱した政治論議に
なるのだが離れていて残念さてここからが航海日記
船は島根の上あたりの隠岐・西ノ島に到着
長崎を離れたときからかなり外側を航海しているのか、電波がまったく届かず、本当に島流しにあったよう。
天気に恵まれ、船は沖で停泊していて、ピストン輸送のように、島に運ばれて到着。
そこからタクシーで島の中腹まで行って展望台があり、降りていくと遊歩道があり(急ながけのような階段)
カルメンと知人のSさんでのぼり始めたが、天気もよくかんかん照りで「ここで待っているね」と疲れた私はリタイア
この島は「私は貝になりたい」の映画で撮影された場所で、ほんとうにそこら中に牛が歩いていて、寒くなるとどこかに囲われてしまうが、暖かい時期は自然に放し飼い。
不思議な感じ
青い空に青い海~壮大な景色。私がぼ~っと座っていると、見知らぬ男性が近づいてきて
話しかける。もしかして海に身投げをする人と間違われたか
そう思ったらこちらの観光協会の方のようだった。ひとりぼーっとしていたかったが、
Sさんが戻ってくるまで、いろいろはなしかけられて
退屈はしなかった。バスで下に下りて、そこで猟師さんの店によると、なんとクルーズの
お客さんも結構集い食べている。私達もあわびやカキを注文しおいしかった
ここで買ったサザエカレー。さて迎えの船がきて、またピストン輸送を開始し、船内に戻る。今日はまだ24日でまだ半分の行程。ファイト (続)

カルメン航海日記⑪

2010-07-10 20:57:29 | 教室での出来事
おばんです~カルメンです
今日はほぼ1日こもって、自分の課題の仕事をしていた
午前中はアンジェラと、ウェブ関係のⅠさんとの打ち合せ。アンジェラは、私とⅠさんのやりとりをびっくりしたかもしれない。私がビシビシ仕事の件で言っていたのだが、自分にとってはいつもの事で、Ⅰさんは尊敬していて大好きだし、Ⅰさんも本音でビシビシ言ってくれるので、私としては全然ストレスを感じないのだが、側で聞いているとそのように見えないかもしれない。Ⅰさんは「カルメンはドライだから・・」と言っていたが、人によってはやさしく接し、Ⅰさんには厳しい私。
さてここからが航海日記。
戻ってからヨーガの準備を始め、図書館にこもって少しの間、本を読んでいたら、クルーズの参加者の方の何名かが、隣の部屋で大声で話しているのが聞こえた。それぞれのプログラムのうわさをしている。ある女性が「私がやっているヨガはね、90分くらいやっているの、45分なんて、なんちゃってヨガよ!」と言っていた。ただ45分はプログラム上の都合で、他のメニューも45分でほぼ終えないといけない。
ここで落ち込んではいられない。それだったら45分でも満足できるものを精一杯やろうと
こころに決め、30分前には準備に入りスタンバイする。
何しろ全国から集まっているお客様だ。ここで満足して帰っていただかないと、
女がすたると、俄然ファイトが出てきた。(続)
今日は午後からリーフも来て、また美味しいかぼちゃケーキを持ってきてくれた。リーフは今頸椎から肩にかけて痛めているらしい。うちのまわりのスタッフも、皆
年齢を重ねてガタピシときているかもしれない。リーフに「カルメン姉さんは死なないような気がします」と言われたが、確かに肉体は滅びても魂は生き続けるかもしれない。
ただ生きている間は「喪失感の連続だ」という事実を突きつけられる。諸行無常、また明日も航海日記が続く

カルメン航海日記⑩

2010-07-09 21:18:31 | つぶやき
おばんです~カルメンです
この天気のせいか、イライラしている天気に精神は影響される。
こういうときに傍に犬がいたり、ネコがいたりすると癒されるのだが・・
ぼやいていてもしょうがない・・ここからが23日の航海日記。
シーボルト記念館は住宅街の中にあり、見事なあじさいが咲き乱れている。シーボルトは西洋医学を日本に持ち込み、その彼のもとに集まった日本人は全国からいたようだ。
日本人の妻も持ったが、持ち出し禁止のものを運び出そうとして、幕府から追放されてしまう。
ここからまた歩いた・・そうすると、黄檗宗の隠元和尚のお寺に到着。
日本に隠元を持ち込んだ有名な方。ここで知人とまったりと抹茶とお菓子を食べる。
その後は中華街により、待望の長崎で食べる長崎ちゃんぽん
これはうまい
なんとここまでの行程で1万歩以上。この後にヨガ時間が入っているので、その準備をはじめた。(続)

カルメン航海日記⑨

2010-07-08 20:39:36 | つぶやき
おばんです~カルメンです
今日は1日元気に過ごせた。朝までゆっくり眠れた為、気分はすこぶる爽快だ
さてここからが航海日記もう忘れそうな記憶を必死に呼び起こして書いている。
6月23日は長崎港に到着。長崎は今日も雨だった~という歌があったっけ。
その通りに雨がふっており、ここからすぐに港に下りて、知人と2人「出島の記念館」に向う。
今日は1日歩こうということになり、てくてく歩いて記念館に到着。
江戸時代の鎖国のときに、ここ出島だけはオランダと日本の交易の接点になっていたそう。
その出島を何年か前に再現する建物を作ったのが、記念館だ。オランダが砂糖やコーヒー他持ち込まれ、日本のものも出島を通してオランダに持ち帰ったりと、ほんとうにここが窓口となっていたようだ。異国情緒たっぷり
その中の家屋に入ってみると、洋風の壁紙(ブルーの小花模様)にたたみがなんともマッチしていて
ここはオランダの商人が滞在していた家の見本として展示されていた。さてここからは
シーボルト記念館に向う
古きよきものを訪ねる旅は、日本を知ることにもなり、原点を思い出すのでいいと
思った。私は黄檗宗の寺に行きたいと知人に伝え、シーボルトの後はそちらに向うことと
なった。(続)来週はお盆について考えることをテーマにヨーガを行うが、
太陰太陽暦の歴史は日本では長く、飛鳥時代から始まっている。中国から朝鮮半島を
経て日本に入っている。この歴史が頭の中にあると、俄然お盆は墓参りにという気持ちに
なる


カルメン航海日記⑧

2010-07-07 20:31:43 | つぶやき
おばんです~カルメンです
昨日の夜から出張で東京方面あちらもムシムシしていて、夏場は避けたいところだ。夜は知人のところにお世話になったが、そこにはラブリーな犬がいる。1歳近くのときにあったことがあるのだが、7年ぶりにあったがどうも私を覚えているようここからが大変な一夜の始まりだった。うとうとと寝かけたところに、突然犬のWちゃんが乗っかってくる(メスです、念のため)びっくりして飛び起きたら、むこうは自分のねぐらに帰らず、カルメンの脇にぴたーっとくっついて朝までねていた。すごく
熱いそのおかげで、次の日は1日寝不足
さてここからが航海日記
屋久島ではIホテルに行き、温泉につかる。玄関には屋久杉が大きく天井にむかって伸びている。ここの温泉は2回目で、入ると肌がつやつやになる硫黄の温泉だ。内風呂も気持ちよいが、外風呂は露天で、山が目の前に迫り、庭はきれいに手入れされていて、気の流れが最高によいここで幻の銘酒の焼酎を手に入れて、いつも立ち寄るお茶屋さんにより、たくさんのお茶を購入し、戻ったのは夕方5時。心も身体もスッカリほぐれた (続)

カルメン航海日記⑦

2010-07-05 21:10:57 | つぶやき
おばんです~カルメンです
ムシムシする中、元気をもらおうと思い、マドンナの曲を聞きながら仕事をする。
今日はプロ科の講義があり、3名参加していたが、皆姉妹のようにその雰囲気がにているので、美人3姉妹と名づけ楽しく講義を行った。何しろトイレも一緒に行く仲の良さ
帰りはF生命ビルの前辺りを、柄物のシルクの上着をはおり歩いていたら、白いベレー帽をかぶったかわいらしいお嬢さんがにこにこしながらこちらに近づいてくる。さてどなたか?
なんと美的トレーニングのT先生だ。久しぶりに会えて嬉しかった。
さてここからが航海日記。無事に屋久島に着くことができた。ここでレンタカーを借りて、
島内を一周することにした。約2時間半で回れるという。途中海がめが産卵する浜にも寄った。息をのむほどオーラのあるキレイな海岸だ。
さらに前進していくと世界遺産になっている西部林道に入っていく。ここはバスは通ることができない。実に幻想的な光景だ薄暗い森の中を、車を運転し、しずかにゆっくりと滑らせていく
なんと屋久島サルが、あかちゃんにおっぱいを吸わせている光景
私達が通っても逃げることもない
またかもしかも悠然と前を横切る。途中でいくつもの瀧に出会う。この空気を浴びるべく
車の窓をあけて深々と吸った。これでエネルギーチャージ

カルメン航海日記⑥

2010-07-04 19:48:58 | つぶやき
おばんです~カルメンです
ムシムシする中、タンゴを聞きながら書いている。これを聞く時は戦闘モード
今日は声楽をやっている子達にヨーガの指導に行った。
さすがに若いと身体の変わり具合が違う一人の子は盛岡から通ってきていて、昨日は夜3時に寝て、今日は朝8時に飛び起きてきたと言った若いなぁ~と、ここからが航海日記
イルカがどうも船の後を着けてきているのだが、これが見えているのは私と、中国のH先生のようだもうすぐ屋久島に着くのだが、昨日はイケメンマジシャンのUさんが舞台に登場。次々に繰り出す繊細なマジックにカルメンはオドロキうっとりしていた。
現在ドラマジといってマジックの新しいカテゴリーを創出しているようだ。素顔はとても好感を持てる30代のハンサムボーイ
屋久島に到着したらレンタカーを借りて、まずは美味しい焼酎も買いにいかないといけない。
屋久島の美味しいお茶屋さんに行ってマッチャアイスも食べる
さて天候が悪いと岸壁に近づくことができないで、そのまま通り過ぎることになる。
私は今回で3回目の屋久島となったが、さて無事につけるかどうか

カルメン航海日記⑤

2010-07-03 21:51:32 | つぶやき
おばんです~、カルメンです
新しい仲間のアンジェラ登場。彼女は今日やってきて、どこかつかみどころのないステキな女性だ ふと、メアリーポピンズという物語を思い出す。強風の日に突然現れたメアリーポピンズは、ある家に家庭教師?として入り込むのだが、実は魔法使い・・と話は脈絡無く変わるが、アンジェラはそんな雰囲気をもった女性だ。
私は午前中、アンジェラとともに仕事のことでアイデアを出し合い、午後からは久しぶりにリーフも登場。ケーキを買ってきてくれて、こちらのお土産とぶつぶつ交換の
ようになった。さてここからが航海日記
ウェルカムパーティが終わると、夜は洋食のフルコースで、かなりハードで半分くらいは残してしまった。一緒に同席した中国の素晴らしい絵画のH先生が、カルメンの顔をずーっと見て「あなた、食べることに困らな~い」あとは「疲れているようだから身体に気をつけなさ~い」と自分の家系が漢方の医者だったということで、どうも診断をしてくれたようだまぁ養生しよう。次の朝は屋久島に到着する
そして朝早くにイルカを目撃することになったが、私以外誰も見つけられなかった(続)

視点を変えると!

2010-07-03 13:38:33 | つぶやき
はじめまして。
今日からスタッフとして参加しましたアンジェラです。
皆様よろしくお願い致します。

毎日ジメジメした日が続いてますが、アジサイがとてもみずみずしく咲いているのを見ると心が和みます。
お花屋さんの店先に置いてあるアジサイをみて癒されてます

さて、今日は“視点を変える”って素晴らしいことを書きます。


私は、とっても立派なふくらはぎを持っているので、基本的に足を出すのが嫌です。先日お話を伺った方も立派なふくらはぎをお持ちで、あるお客様との素敵な会話を教えてくれました。格闘技を見ることが好きな彼女は、空手をやっているその方と格闘技談義になり、

「前から思ってたんだけど、○○さんて素晴らしい弁慶持ってるよね」

「へっ?弁慶? なんですか、それ

「ふくらはぎのことだよ。その弁慶なら鍛えれば、かわら10枚は割れるようになるよ

「・・・・

と立派な弁慶(ふくらはぎ)を褒められたそうです。
女性としての視点でみればコンプレックスでも、立場や視点を変えて見るとプラスのことになるんだと改めて思いました。

自分の魅力は、自分ではあまり気付かないけど、人からみた自分の魅力って捉え方が違ってステキだなって感じました
褒められると成長する私は、どんどん周りの人に「どこが、魅力?」って聞いて歩きたくなりました。皆さんは、いかがですか?



カルメン航海日記④

2010-07-02 20:40:46 | 教室での出来事
おばんです~カルメンです 午前中は経理処理になり、昼は函館で買ったG軒のカレーを食べてみた。昨日と同じような軽いショックを受けたが、気を取り直して仕事に行く準備をする。今日は精神的に落ち込みがある方や、その施設関係の方のヨーガ。その中では元気の良い20代らしき女性が「カルメンさんって、可愛い」とほめてくれたので、すごく気分がよくなった。単純な女心気持ちも上がり、1時間終了した。さてここからが航海日記
午後からは船のデッキに出てみると、瀬戸大橋の下をくぐり、瀬戸内海の海をゆっくりすべっていく天気にも恵まれ、夕方からはヨーガ時間で、今回は結構な人数が参加している。
50代~80代。男性の一番上は83歳のロマンスグレーの格好のよい紳士も参加。一生懸命身体を動かしてくれている。終了後は、ウェルカムパーティでドレスコードはフォーマルになる。集まった皆さんは男性はタキシード、女性は着物やドレスになると
本当に美しい。私はブルーのドレスに、濃い濃紺のネックレスをして参加する。さて今日も夜は長い(続)