最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
■■■
なべやかんの怪獣コレクター生態学: コレクターという病 (蒐集家列伝) 感想。
なべやかんの怪獣コレクター生態学: コレクターという病 (蒐集家列伝) なべ やかん (著)
これはコレクター自慢の本ではないから面白いです。
何が面白いってコレクターの生態。
よく自分で「自分オタクですから」とか言う奴こそこの本を読むべきです。
次元が違う事がよくわかります。
コレクターの苦悩のほうが多く書かれてるのでそこらへんが面白いポイントです。
ただのコレクション自慢になりがちなこの手の本ですが、全く自慢なんかないから読み応え抜群でありました。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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なべやかんの怪獣コレクター生態学: コレクターという病 (蒐集家列伝) 感想。
なべやかんの怪獣コレクター生態学: コレクターという病 (蒐集家列伝) なべ やかん (著)
これはコレクター自慢の本ではないから面白いです。
何が面白いってコレクターの生態。
よく自分で「自分オタクですから」とか言う奴こそこの本を読むべきです。
次元が違う事がよくわかります。
コレクターの苦悩のほうが多く書かれてるのでそこらへんが面白いポイントです。
ただのコレクション自慢になりがちなこの手の本ですが、全く自慢なんかないから読み応え抜群でありました。
最近サブカルもオタクもつまんなくなりましたね。
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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悪の教典 上巻・下巻 感想。
悪の教典 上巻・下巻 貴志 祐介 (著)
小説。
学校で人気のある先生が実はキチガイで生徒を皆殺しに、とあらすじには書いてあってそのまんまな話。
私は学校が嫌いです。
子供にとって学校って当たり前に行くヤツが9割なわけで残り1割は不登校だったりする。
ヤンキーなんかも実は学校が大好きだし、スポーツ野朗も学校は行くもんだという概念しかなく「行かなくていい?」とか思わないという・・・。
学校って子供にとっては全てなんだよなあと思いながら熟読。
この小説の主人公の先生は「日頃は良い先生だが実はキチガイ」という、ある意味どこにでもありそうな話になっていますが、中々リアルだったりする。
ただ、私が思うに元々先生なんて職業選ぶやつは元々キチガイなわけで。
竹刀持ち歩いてる教師なんて不審者この上ないし、更年期障害で子供にあたる女教師とかもう頭おかしい。
だからこの小説の教師も別段驚かない。
が、皆殺しは爽快だ。
ガキを皆殺しにするのは気分爽快、という妄想がある人は読むべし、です。
面白いです。
お勧め
自称する連中ばかりが多くてゲンナリしてます。
面白い文化って自分で見つけないといけないね。
メジャーもマイナーも関係ないっす。
読んだ本の感想です。(批評ではなくただの感想)
読んだ事がない人向けに書いてるつもり。
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悪の教典 上巻・下巻 感想。
悪の教典 上巻・下巻 貴志 祐介 (著)
小説。
学校で人気のある先生が実はキチガイで生徒を皆殺しに、とあらすじには書いてあってそのまんまな話。
私は学校が嫌いです。
子供にとって学校って当たり前に行くヤツが9割なわけで残り1割は不登校だったりする。
ヤンキーなんかも実は学校が大好きだし、スポーツ野朗も学校は行くもんだという概念しかなく「行かなくていい?」とか思わないという・・・。
学校って子供にとっては全てなんだよなあと思いながら熟読。
この小説の主人公の先生は「日頃は良い先生だが実はキチガイ」という、ある意味どこにでもありそうな話になっていますが、中々リアルだったりする。
ただ、私が思うに元々先生なんて職業選ぶやつは元々キチガイなわけで。
竹刀持ち歩いてる教師なんて不審者この上ないし、更年期障害で子供にあたる女教師とかもう頭おかしい。
だからこの小説の教師も別段驚かない。
が、皆殺しは爽快だ。
ガキを皆殺しにするのは気分爽快、という妄想がある人は読むべし、です。
面白いです。
お勧め