本願寺月光蟲です。
最近はわりとリア充というやつでありまして。
環境自体はリア充、だけども社会的にみると充実しているわけではない気がする。
会社員で長い人にしてみたら信じられない生活なんだろうな、と最近特に思うように。
会社から給料をもらって当たり前な生活をしていない生活が長くなってきて思うのは、やはり日本の社会というのは「居場所」を明示する場合会社名を書くわけです。
なんかしらんがそういうシステムなんだけども、誰も疑問に思わない。
会社に守られてる人たちの方がはるかに人数が多いからそうなるんだけど。
金があっても社会的地位がないit長者なんかは金があるだけまだマシなような気がする。
昔、無理していた時に思ったのは、会社というものは大きすぎてもうコントロールできないということ。
テレビなんかも同じで、例えば「やらせをやめろ」と叫んだとこで、テレビ関係で働いてる人にいったとこで「俺に言われても・・・」となるわけ。
それが会社の社長に言ったとこで多分同じことを心の中で思うわけです。
「いや、だってそういうものなんだもん」みたいな抽象的な答えレベルはコメントできたとしても構造をかえるのは不可能だ。
「人は会社に行く」というのと「会社から金をもらって当たり前」という感覚はもう日本人にとっては不変で、しかも国民性が「みんなと同じじゃないとダメ」という感覚に無意識になっている。
だが、どこの国でもフリーはいるわけで、年齢を重ねれば重ねるほど会社員との意識の差はずれていく。
ようは社会に馬鹿にされてるわけなんだよな。
会社に守られて格差社会を嘆いたとこで、そんなんで社会が変わるわけがない気がする。
そもそも「毎月必ず金がある」のは事実な人達が「金もっと寄越せ」と言ってるだけにも聞こえないでもない。
金額が少ないだけで毎月必ず金が入り、なおかつ会社というものに守られてるのを意識しない、ほんと会社組織にいる人は意識していない。
余程失敗しない限り首にならんし、首になったとこで失業保険が出るという、これ実は当たり前じゃないんだよ、こっちは。
ただで金もらえてるようなもんでしょ?
たかが首で不幸ぶられてはたまったものじゃない気がする。
それに会社組織で働いてないと次の労働先は見つからないものだ。
それは会社に勤めていないと会社に勤めるのは不可能、ということ(まあ年齢の問題ね。19歳とかなら話は別)
アルバイターレベルでも会社組織の一員だし、「金は毎月もらえて当たり前」だし。
本当に、それは幸せな事だ。
会社組織に守られていないというとうらやましがる連中ばかり。
芸能人も売れるまではフリーだが売れ始めると結局のとこ高収入の会社員みたいなもので不規則な時間帯なだけ。
芸能人ですらそうなんだよ。
日本、てか先進国の場合、会社組織に守られていると守られてない人を見て「すごいね」「うらやましい」と簡単に言う人が多い。
苦労はみんなしてるが、ようは「感覚が全く違う」という事。
苦労の意味が違う気がする。
例えば借金なんか実はたいした事ではないし、返せばいいだけだと思ってるし、仕事をやるなら一個の問題でも全部自分で責任取らないとダメなわけで、
インクリボンが無いだけで次は仕事をもらえず20万パーだ、とか。
インクリボンないだけで20万パーなら買えばいいわけだが、「明日の始発で書面で持ってきて、期限は5時20分ね。よろしく」なんて言われて持ってけないどころかインクリボンが作業中切れてて「インクリボンないし朝一で買ってきます」なんて言おうもんなら即連絡が来なくなる。
少し例をあげておく。
インクリボンがあって相手の時間に合わせようと思ったら電車がなくて、タクシーで行くとする、極端に考えればわかるだろうからタクシー代が12万もかかるとする。
でも20万入ると思えば経費として考えていくだろ?
だが「これじゃダメだね」と言われた場合、次に仕事なんか来るわけがない。
当たり前だがこの場合、「ダメだね、これじゃあ」の一言で終わり。何がダメなのか?とかすら教えてくれない場合すら多い。
勿論1円すら入らない。
残ったのは無駄な労力と無駄な金だ。
この金が経費で落ちるわけがいし、なおかつ、
「いきなりの出費にそなえて貯金しておきましょう」
なんてきれいごと言ったとこで、どんだけ貯金あれば良いわけ?
親や恋人が死ぬだの事故だのの時しか急用がない連中でしょ?会社組織の方々は。
フリーの仕事は日常にこんな例が当たり前にある生活とか想像するらできないのが会社組織で働いてる人達だ。
これこそ感覚の違いだ。
どっちかが間違ってるわけではない、だが、なんかしらんが借金して仕事する感覚すらわからないのが大多数だ。
フリーなんぞ深夜に「明日一番で山梨まで来てね」とか平気で言ってくる場合があるわけです。
だが実は仕事もらえるだけでそれは「信用」であり、そしてなおかつ金がプラスになって帰ってくる感覚は想像できないんではなく、したこともないんだろう。
金にならなくても「仕事をお願いされた段階で凄まじい信用度」なのが想像できない方々が多すぎる。
おめーら、会社の掃除をちょっとしただけでそれを「信用されてるから」とは思わないだろ?
こっちは信用されてから勝負なのも想像つかないんだろうな、とか思う。
「金の貸し借りはいけません」とか綺麗ごといったとこで会社組織に守られてる奴にこの理不尽さは想像できないと思う。
そこでフリーどうしで借金だのなんだので助け合ったりするが、返さないで逃げる奴も勿論いる。
だが、借金が問題ではない。返さないから問題なんだが、ただ、フリーの人間の場合「貸し借り」しておかないと上記のようなパターンに対応できない。
よく「金の貸し借りはよくないからしない」とか平然と言う奴がいるし、日本人の場合借金自体を悪にみている。
「借金する人はだめ」とか真顔で飲み屋なんかで言う奴がいるが、車だの家だののローンて借金だろうし、馬鹿なんじゃないかと思う。
「金の貸し借りはしない」とか抜かしても結局借金してるんだよ、日本の社会は・・・。
そもそも会社も借金まみれなわけで、銀行から借り入れてない会社のほうが少ないのすら理解していない人はいる。
会社のトップは借金して従業員に払ってるんだが・・・・そんな下らないささいな事も会社に属してる人は考えたこともないらしい。
独立して借金して会社経営して安定してくると「人に金を貸すな」とか思うようになっていく。
会社組織にした人間なんかそれこそ借金してたわけでそら人に頭下げてきたわけだし借りるなとかいう話になる。
ようは人間関係が壊れるから、って事なわけなんだけど、そりゃ壊れるでしょう、返さなければ。
借金はないほうが良いに決まっているが、「金の貸し借りはよくない」とかいっておきながら会社相手の金の貸し借りはしている。(ローンやクレジットカード)、これ、返さないと泣く人はいるし、負債になって迷惑かけてんだが、そこまで考えないのが会社に勤めている人達だ。
そもそも友人知人に金の貸し借りはしない、とか言ってるのは関係が壊れるから嫌なわけでしょ?
でも目の前にいない、ローン先の人間やクレジット会社の人間の顔なんか想像すらしないわけです。
ようは知り合いに借りないくせに赤の他人に借りれば問題ないって事でしょ?これだっておかしいだろ、よく考えたら。
赤の他人の金をあてにしてるほうだって問題だと思うし。そんな正論いうならどっちもどっちでしょ・・・。
知り合いに借金しないでローンから先にってのは踏み倒しても問題ない便利な相手ってどっかで思ってんのかもだよね。
「人に迷惑かけたくないから先にローン会社に頼る」って事なんだろうし。
こういうことを考えないで貸し借りは良くないとかいうのは大抵会社組織で働いてる方々だ。
フリーはトータルでプラスになるように生きてかないといけないので計算はするが、いきなりの対応は会社組織のが断然上だ。
だからこんな極端な例になっているわけ。
なんかみんな上から目線なんだよね。
確定申告なんかはさえたるもんで、税務署のいうことにタテつこうものなら余計請求書を送ってくるような気配すら見える。
売れっ子漫画家なんかや芸術家なんかは税理士まで雇えるわけだが。
月収というよりフリーはどうしても年収で考えないといけない、この意識の差はでかく、年齢が上がればあがるほど会社組織に属している人と差が開く気がする。
漫画喫茶で暮らしてる人も会社に良いように使われているが、とりあえず凄いのは実は「会社に派遣で登録している」からにすぎない。
いきなり建築現場に行って「同じことやらせて」といったとこで働かせてくれないわけで。
会社ってのはそれくらい信用があるってことです。だって会社に行く人って自分で責任とらなくていいわけで会社にとってもらうわけでしょ、はっきり言えば。
漫画喫茶で寝泊まりしてようが住所がなかろうが、貧乏だろうが、会社に属しているから仕事があるわけ。
日本人の場合、この「会社があって当たり前」「会社に属して当たり前」な世の中なわけで、その「当たり前」に疑いを抱かないのはどういうことなんだろう?
しかも、個人個人は「馬鹿になんかしてない」というが、クレジットカード作りたいと言えば断られ、借金したらただただ信用を失い、社会を知らない20代高学歴の奴にに「将来どうするんすか?」とか意味不明な事聞かれたり。
其の反面「ずっと寝られてていいですね」とか「一気に30万も?美味しい仕事ですね」とかわけわからん妄想でうらやましがられたり。
自分達の苦労と比べてるんだろうけど、比べるものじゃないし、なおかつ「生きてる座標」が違うんだよね。
モラルは同じなはずなんだけど意識が違うのだ。
もっとフリーの奴に優しい社会にしてあげて。
こういうのって会社組織に属する人にしてみたら想像もつかないようだよね。
今後どうしようかなあ・・・とか思ってたり。
世知辛いなあ、と思うのがここ1年半くらい。
会社に守られて当たり前だと思う感覚になれってことなのかもしれない。
みーーーーーーーーーーーーーーんな同じ、って感覚と会社さまから金を当たり前だと思って毎月もらうって事になれって言われてもなあ・・・・。
自分の力と社会と力試ししても負けるしね。
ただ・・・・会社所属の人と違ってというと言い過ぎだけど、金もらえるのが当たり前だと思ってないな、と。
毎月の給料当たり前って実は凄い事なんだけどな・・・。
給料日なければどうすんの?仕事さがせる?会社無しで。
それと似てるな・・・今更会社組織で働いたら即いじめに合うのは間違いないな。
とりあえず色々考えつつも前向きにがんばろう
最近はわりとリア充というやつでありまして。
環境自体はリア充、だけども社会的にみると充実しているわけではない気がする。
会社員で長い人にしてみたら信じられない生活なんだろうな、と最近特に思うように。
会社から給料をもらって当たり前な生活をしていない生活が長くなってきて思うのは、やはり日本の社会というのは「居場所」を明示する場合会社名を書くわけです。
なんかしらんがそういうシステムなんだけども、誰も疑問に思わない。
会社に守られてる人たちの方がはるかに人数が多いからそうなるんだけど。
金があっても社会的地位がないit長者なんかは金があるだけまだマシなような気がする。
昔、無理していた時に思ったのは、会社というものは大きすぎてもうコントロールできないということ。
テレビなんかも同じで、例えば「やらせをやめろ」と叫んだとこで、テレビ関係で働いてる人にいったとこで「俺に言われても・・・」となるわけ。
それが会社の社長に言ったとこで多分同じことを心の中で思うわけです。
「いや、だってそういうものなんだもん」みたいな抽象的な答えレベルはコメントできたとしても構造をかえるのは不可能だ。
「人は会社に行く」というのと「会社から金をもらって当たり前」という感覚はもう日本人にとっては不変で、しかも国民性が「みんなと同じじゃないとダメ」という感覚に無意識になっている。
だが、どこの国でもフリーはいるわけで、年齢を重ねれば重ねるほど会社員との意識の差はずれていく。
ようは社会に馬鹿にされてるわけなんだよな。
会社に守られて格差社会を嘆いたとこで、そんなんで社会が変わるわけがない気がする。
そもそも「毎月必ず金がある」のは事実な人達が「金もっと寄越せ」と言ってるだけにも聞こえないでもない。
金額が少ないだけで毎月必ず金が入り、なおかつ会社というものに守られてるのを意識しない、ほんと会社組織にいる人は意識していない。
余程失敗しない限り首にならんし、首になったとこで失業保険が出るという、これ実は当たり前じゃないんだよ、こっちは。
ただで金もらえてるようなもんでしょ?
たかが首で不幸ぶられてはたまったものじゃない気がする。
それに会社組織で働いてないと次の労働先は見つからないものだ。
それは会社に勤めていないと会社に勤めるのは不可能、ということ(まあ年齢の問題ね。19歳とかなら話は別)
アルバイターレベルでも会社組織の一員だし、「金は毎月もらえて当たり前」だし。
本当に、それは幸せな事だ。
会社組織に守られていないというとうらやましがる連中ばかり。
芸能人も売れるまではフリーだが売れ始めると結局のとこ高収入の会社員みたいなもので不規則な時間帯なだけ。
芸能人ですらそうなんだよ。
日本、てか先進国の場合、会社組織に守られていると守られてない人を見て「すごいね」「うらやましい」と簡単に言う人が多い。
苦労はみんなしてるが、ようは「感覚が全く違う」という事。
苦労の意味が違う気がする。
例えば借金なんか実はたいした事ではないし、返せばいいだけだと思ってるし、仕事をやるなら一個の問題でも全部自分で責任取らないとダメなわけで、
インクリボンが無いだけで次は仕事をもらえず20万パーだ、とか。
インクリボンないだけで20万パーなら買えばいいわけだが、「明日の始発で書面で持ってきて、期限は5時20分ね。よろしく」なんて言われて持ってけないどころかインクリボンが作業中切れてて「インクリボンないし朝一で買ってきます」なんて言おうもんなら即連絡が来なくなる。
少し例をあげておく。
インクリボンがあって相手の時間に合わせようと思ったら電車がなくて、タクシーで行くとする、極端に考えればわかるだろうからタクシー代が12万もかかるとする。
でも20万入ると思えば経費として考えていくだろ?
だが「これじゃダメだね」と言われた場合、次に仕事なんか来るわけがない。
当たり前だがこの場合、「ダメだね、これじゃあ」の一言で終わり。何がダメなのか?とかすら教えてくれない場合すら多い。
勿論1円すら入らない。
残ったのは無駄な労力と無駄な金だ。
この金が経費で落ちるわけがいし、なおかつ、
「いきなりの出費にそなえて貯金しておきましょう」
なんてきれいごと言ったとこで、どんだけ貯金あれば良いわけ?
親や恋人が死ぬだの事故だのの時しか急用がない連中でしょ?会社組織の方々は。
フリーの仕事は日常にこんな例が当たり前にある生活とか想像するらできないのが会社組織で働いてる人達だ。
これこそ感覚の違いだ。
どっちかが間違ってるわけではない、だが、なんかしらんが借金して仕事する感覚すらわからないのが大多数だ。
フリーなんぞ深夜に「明日一番で山梨まで来てね」とか平気で言ってくる場合があるわけです。
だが実は仕事もらえるだけでそれは「信用」であり、そしてなおかつ金がプラスになって帰ってくる感覚は想像できないんではなく、したこともないんだろう。
金にならなくても「仕事をお願いされた段階で凄まじい信用度」なのが想像できない方々が多すぎる。
おめーら、会社の掃除をちょっとしただけでそれを「信用されてるから」とは思わないだろ?
こっちは信用されてから勝負なのも想像つかないんだろうな、とか思う。
「金の貸し借りはいけません」とか綺麗ごといったとこで会社組織に守られてる奴にこの理不尽さは想像できないと思う。
そこでフリーどうしで借金だのなんだので助け合ったりするが、返さないで逃げる奴も勿論いる。
だが、借金が問題ではない。返さないから問題なんだが、ただ、フリーの人間の場合「貸し借り」しておかないと上記のようなパターンに対応できない。
よく「金の貸し借りはよくないからしない」とか平然と言う奴がいるし、日本人の場合借金自体を悪にみている。
「借金する人はだめ」とか真顔で飲み屋なんかで言う奴がいるが、車だの家だののローンて借金だろうし、馬鹿なんじゃないかと思う。
「金の貸し借りはしない」とか抜かしても結局借金してるんだよ、日本の社会は・・・。
そもそも会社も借金まみれなわけで、銀行から借り入れてない会社のほうが少ないのすら理解していない人はいる。
会社のトップは借金して従業員に払ってるんだが・・・・そんな下らないささいな事も会社に属してる人は考えたこともないらしい。
独立して借金して会社経営して安定してくると「人に金を貸すな」とか思うようになっていく。
会社組織にした人間なんかそれこそ借金してたわけでそら人に頭下げてきたわけだし借りるなとかいう話になる。
ようは人間関係が壊れるから、って事なわけなんだけど、そりゃ壊れるでしょう、返さなければ。
借金はないほうが良いに決まっているが、「金の貸し借りはよくない」とかいっておきながら会社相手の金の貸し借りはしている。(ローンやクレジットカード)、これ、返さないと泣く人はいるし、負債になって迷惑かけてんだが、そこまで考えないのが会社に勤めている人達だ。
そもそも友人知人に金の貸し借りはしない、とか言ってるのは関係が壊れるから嫌なわけでしょ?
でも目の前にいない、ローン先の人間やクレジット会社の人間の顔なんか想像すらしないわけです。
ようは知り合いに借りないくせに赤の他人に借りれば問題ないって事でしょ?これだっておかしいだろ、よく考えたら。
赤の他人の金をあてにしてるほうだって問題だと思うし。そんな正論いうならどっちもどっちでしょ・・・。
知り合いに借金しないでローンから先にってのは踏み倒しても問題ない便利な相手ってどっかで思ってんのかもだよね。
「人に迷惑かけたくないから先にローン会社に頼る」って事なんだろうし。
こういうことを考えないで貸し借りは良くないとかいうのは大抵会社組織で働いてる方々だ。
フリーはトータルでプラスになるように生きてかないといけないので計算はするが、いきなりの対応は会社組織のが断然上だ。
だからこんな極端な例になっているわけ。
なんかみんな上から目線なんだよね。
確定申告なんかはさえたるもんで、税務署のいうことにタテつこうものなら余計請求書を送ってくるような気配すら見える。
売れっ子漫画家なんかや芸術家なんかは税理士まで雇えるわけだが。
月収というよりフリーはどうしても年収で考えないといけない、この意識の差はでかく、年齢が上がればあがるほど会社組織に属している人と差が開く気がする。
漫画喫茶で暮らしてる人も会社に良いように使われているが、とりあえず凄いのは実は「会社に派遣で登録している」からにすぎない。
いきなり建築現場に行って「同じことやらせて」といったとこで働かせてくれないわけで。
会社ってのはそれくらい信用があるってことです。だって会社に行く人って自分で責任とらなくていいわけで会社にとってもらうわけでしょ、はっきり言えば。
漫画喫茶で寝泊まりしてようが住所がなかろうが、貧乏だろうが、会社に属しているから仕事があるわけ。
日本人の場合、この「会社があって当たり前」「会社に属して当たり前」な世の中なわけで、その「当たり前」に疑いを抱かないのはどういうことなんだろう?
しかも、個人個人は「馬鹿になんかしてない」というが、クレジットカード作りたいと言えば断られ、借金したらただただ信用を失い、社会を知らない20代高学歴の奴にに「将来どうするんすか?」とか意味不明な事聞かれたり。
其の反面「ずっと寝られてていいですね」とか「一気に30万も?美味しい仕事ですね」とかわけわからん妄想でうらやましがられたり。
自分達の苦労と比べてるんだろうけど、比べるものじゃないし、なおかつ「生きてる座標」が違うんだよね。
モラルは同じなはずなんだけど意識が違うのだ。
もっとフリーの奴に優しい社会にしてあげて。
こういうのって会社組織に属する人にしてみたら想像もつかないようだよね。
今後どうしようかなあ・・・とか思ってたり。
世知辛いなあ、と思うのがここ1年半くらい。
会社に守られて当たり前だと思う感覚になれってことなのかもしれない。
みーーーーーーーーーーーーーーんな同じ、って感覚と会社さまから金を当たり前だと思って毎月もらうって事になれって言われてもなあ・・・・。
自分の力と社会と力試ししても負けるしね。
ただ・・・・会社所属の人と違ってというと言い過ぎだけど、金もらえるのが当たり前だと思ってないな、と。
毎月の給料当たり前って実は凄い事なんだけどな・・・。
給料日なければどうすんの?仕事さがせる?会社無しで。
それと似てるな・・・今更会社組織で働いたら即いじめに合うのは間違いないな。
とりあえず色々考えつつも前向きにがんばろう