本願寺月光蟲です。
蕎麦、そしてラーメンは日本人の食文化の中でも大衆的であるらしい。
ラーメンと蕎麦の番組は視聴率が良いとかもよく聞きます!
ですが、最近なんだか「偉そうだな」ってのと「なんでそんな高いねん」と思う店ばかりになった気がしませんか?(笑)


蕎麦にしてもラーメンにしても昔はボーリング場だの、不良がたまる高速道路近くの怪しいゲーセンとかでも食べれた気がします。
それがいつの間にか・・・・・・
弟子入り
作務衣系職人身分、子弟制度
スープのレシピ等真似して経営者が監禁騒ぎ
ありえない値段
のんびり食えない店作り
家族4人とかで行けないような空気
テーブル席ですら「食ったらすぐ帰れ」的空気
なんだなんだ?
なんでそんなに偉そうなんだよ。
ちゃんとした店に便乗したかのような値段設定も気になる。
デパートや百貨店と呼ばれる店の中のラーメン屋とか蕎麦やなんかもうあきらかにおかしい値段だ。
江戸前の蕎麦屋なんかそれこそ大衆の食べ物の代表でなおかつ、飲み屋みたいなものなはず。
時代劇小説やテレビドラマの描写で昼間から庶民が蕎麦やで酒を飲んだ後そばを食べてたりする。
それがいまでは「食ったらとっとと出ていけ」とかそんな空気の店ばかり。
タバコもすえねえし。
そういう事言うとさ「蕎麦の香りがいいのにタバコの臭いが~」とかいうんだろうが、タバコは例なだけで、ようはタバコを吸えるような空気の店だったということだ(もちろんタバコはマナーを守りましょう)
私が言いたいのは、なんかこう上から目線の店があきらかに増えたという事だ。
ラーメン屋なんかもう今は千円なんか当たり前になってきていて、閑古鳥の店が多い。
満席になる店もあるわけだがそういう店ですらイベント的に「今日はあそこの店に絶対いく」みたいな感覚で混んでる店にいく。
普通に行く、てな感覚じゃないよな、これ。
牛丼が300円とかで焼肉も凄まじく安くしているのにラーメンと蕎麦はものすごく高級な店になっている(値段ね)
そもそも、、、
はっきり言うとなんだか体育会系の臭いが凄まじくするようになったのも解せない。
先日テレビみてたらラーメン作りのために修行、ここまではいいけど、師匠の罵詈雑言が凄まじいのだ。
「こんなの犬も食わない」「これに値段つけるなら4、5円だな」とか、あげくのはてに食べないで「食べる価値もない」とか言われて弟子が泣いてるんだよ・・・。
蕎麦のドキュメントも似たようなもので、50歳のオッサンが弟子入りして「つゆの臭いを嗅いでみろ、食べる価値があるのか?よく考えろ」とか言われてんだよ。
そこまで言われる筋合いもないし、そもそもそこまでされてまでそばを作りたいわけでしょ?
いや本人達にしてみたらいいけどさ、そんな教え方されたら卒業して独立したらそりゃあ自信満々で「あの店を出ました」とかがプライドになって、客に対する態度がまともになるとは思えない。
このラーメン屋、蕎麦やのドキュメントに出てくる師匠と呼ばれる奴は、弟子に「金を出すのは誰なのか?」とか、そういう教えは一切なかったのである。
そら高飛車な態度になるよなあ、とか思う。
なんでこんなふうになってしまってんでしょうか?
食は真剣勝負なのはわかるし、商売だからって理由もわかるんだけども・・・・。
家族でいける店作りを忘れている連中ばかりなのと、「のんびり食べてね」という空気がなさすぎる。
「食ったらさっさと帰って」なお店、ようは餌を出している感覚なんだろうな、と思います。
蕎麦、そしてラーメンは日本人の食文化の中でも大衆的であるらしい。
ラーメンと蕎麦の番組は視聴率が良いとかもよく聞きます!
ですが、最近なんだか「偉そうだな」ってのと「なんでそんな高いねん」と思う店ばかりになった気がしませんか?(笑)


蕎麦にしてもラーメンにしても昔はボーリング場だの、不良がたまる高速道路近くの怪しいゲーセンとかでも食べれた気がします。
それがいつの間にか・・・・・・
弟子入り
作務衣系職人身分、子弟制度
スープのレシピ等真似して経営者が監禁騒ぎ
ありえない値段
のんびり食えない店作り
家族4人とかで行けないような空気
テーブル席ですら「食ったらすぐ帰れ」的空気
なんだなんだ?
なんでそんなに偉そうなんだよ。
ちゃんとした店に便乗したかのような値段設定も気になる。
デパートや百貨店と呼ばれる店の中のラーメン屋とか蕎麦やなんかもうあきらかにおかしい値段だ。
江戸前の蕎麦屋なんかそれこそ大衆の食べ物の代表でなおかつ、飲み屋みたいなものなはず。
時代劇小説やテレビドラマの描写で昼間から庶民が蕎麦やで酒を飲んだ後そばを食べてたりする。
それがいまでは「食ったらとっとと出ていけ」とかそんな空気の店ばかり。
タバコもすえねえし。
そういう事言うとさ「蕎麦の香りがいいのにタバコの臭いが~」とかいうんだろうが、タバコは例なだけで、ようはタバコを吸えるような空気の店だったということだ(もちろんタバコはマナーを守りましょう)
私が言いたいのは、なんかこう上から目線の店があきらかに増えたという事だ。
ラーメン屋なんかもう今は千円なんか当たり前になってきていて、閑古鳥の店が多い。
満席になる店もあるわけだがそういう店ですらイベント的に「今日はあそこの店に絶対いく」みたいな感覚で混んでる店にいく。
普通に行く、てな感覚じゃないよな、これ。
牛丼が300円とかで焼肉も凄まじく安くしているのにラーメンと蕎麦はものすごく高級な店になっている(値段ね)
そもそも、、、
はっきり言うとなんだか体育会系の臭いが凄まじくするようになったのも解せない。
先日テレビみてたらラーメン作りのために修行、ここまではいいけど、師匠の罵詈雑言が凄まじいのだ。
「こんなの犬も食わない」「これに値段つけるなら4、5円だな」とか、あげくのはてに食べないで「食べる価値もない」とか言われて弟子が泣いてるんだよ・・・。
蕎麦のドキュメントも似たようなもので、50歳のオッサンが弟子入りして「つゆの臭いを嗅いでみろ、食べる価値があるのか?よく考えろ」とか言われてんだよ。
そこまで言われる筋合いもないし、そもそもそこまでされてまでそばを作りたいわけでしょ?
いや本人達にしてみたらいいけどさ、そんな教え方されたら卒業して独立したらそりゃあ自信満々で「あの店を出ました」とかがプライドになって、客に対する態度がまともになるとは思えない。
このラーメン屋、蕎麦やのドキュメントに出てくる師匠と呼ばれる奴は、弟子に「金を出すのは誰なのか?」とか、そういう教えは一切なかったのである。
そら高飛車な態度になるよなあ、とか思う。
なんでこんなふうになってしまってんでしょうか?
食は真剣勝負なのはわかるし、商売だからって理由もわかるんだけども・・・・。
家族でいける店作りを忘れている連中ばかりなのと、「のんびり食べてね」という空気がなさすぎる。
「食ったらさっさと帰って」なお店、ようは餌を出している感覚なんだろうな、と思います。