ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

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昔 歌謡曲編

2013-11-01 01:18:22 | 音楽
本願寺月光蟲です。

たまには昔、ってか青春を少し思い出してみる。
といっても25歳あたりまで。
自分の中では25あたりまで青春だった気がします。

たまには振り返ってみようかな。
歌謡曲編

うしろゆびさされ組 - うしろゆびさされ組 ~ かしこ (87 LIVE)


↑秋元、この時代ですでに男子の心を。

とんねるず 迷惑でしょうが・・・

↑私の血の中には確実にとんねるずが入ってる。
この時代、インディーズバンドでもこの二人より無茶やる連中はいなかった気がします。
ああ、、とんねるずといえば秋元だよねえ。

風見慎吾 「涙のTake a chance」

↑今でも酔うと歌う。
この時代、B級歌謡曲も大好き

チェッカーズ 「ONE NIGHT GIGOLO (ワンナイト ジゴロ)」

↑他人の曲を演奏してた時代は男もみんな好きだった気がする

吉川晃司 MODERNTIME(LIVE)

↑真似したなあ

ろくなもんじゃねぇ 長渕剛

↑89年までは大好きでした。

ヤマトナデシコ七変化 (小泉今日子)

↑小泉今日子は男女年齢関係なくアンチは存在しなかったのもいい時代

HURRY UP/湯江健幸

↑中学3年のころ全国にカラオケボックスができた。
値段は高すぎたけどみんなお金ためて行ってた。今にして思うと私が歌うとかありえないけれど行ってた。
これはよく歌いました。

竹本孝之 てれてZin Zin

↑これも15歳の頃カラオケでよく歌ってたけど「歌詞がひでえな」と受け狙いだったんだけど、クラスメートはみんな「お前のせいでこの曲覚えたよ」とか言われた。
今聴いてもこの糞歌詞はひどいな・・・

光GENJI - ガラスの十代

↑この時代私の年齢は「いい加減アイドルでもないだろ」とクラスの男子はみんなアイドルや歌謡曲を中退で、そういう時代でもあった。
が、私は隠れてシングルを買ってた。しかもこのシングル買ったとき確かあぶらだこの新譜と一緒に購入した覚えがある・・・・
しかし、、このガラスの十代も歌詞の意味不明さには笑ってしまう。
「なくさない君を ずっと強く離さずに もっとそばにおいで もっとそばにおいで 吐息がぁぁ風を生むまで」←もう全く歌詞の意味がわからん
飛鳥涼の歌詞だが、この時代から変な薬を、との疑惑が・・・。しかもメンバーも一人薬で・・・

アッパレ!フジヤマ

↑しぶがき隊、そしてそのファン両者とも「あの時はどうかしていた」と思うはずだが当時何故かみんな燃えてた・・・。
いまみるとジャニーズ至上凄まじくセンスがアレなんだが、何故かこの時代みんな誰かしら好きだった。
私が思うにホモに向けての衣装はこいつらかだと思ったり。
歌詞がどれもこれも投げやりなうえに俺様状態で最早ギャグとしか思えないがバブル直前の浮かれ状態。そんでもいまだにみんなこいつらの曲は覚えているという。
そんくらいのインパクトが。

近藤真彦 ケジメなさい

↑やはりマッチだろう。
これは珍しく振りを練習した記憶があります。私はトシちゃんではなくマッチ。

田原俊彦 君に薔薇薔薇...という感じ

とは言いつつ子供の頃はこの踊り頑張りました。いやだってクラスのお別れ会で覚えたんだよ。
小学生のお別れ会とかで覚えるというのが今思うと影響力あったなと。

田原俊彦 ごめんよ涙

↑とはいえ・・・としちゃんの場合「ドラマはかなり面白かった」という思いで。
で、このシングルは「教師びんびん物語2」の主題歌。これ、私はもう高校生だった記憶がある。
高校生で田原を買うわけだが、この当時世界のロックを買いあさってた時期だったのでこの当時のCDコレクションの中では浮いてた。
だが、この曲はドラマのせいもあるけど確実に全部歌えるという。

中森明菜 「TATTOO」

↑当時中森も好きはスキだったけれどあまりに大人だったので童貞の私は今一歩踏み込めなかった。
だけど、90年代までの曲はどれもこれも覚えてる。そんだけ売れていた。
この曲は私が唯一買ったシングル。
そして・・・真似してた・・・
しかも「地雷女」さ加減は当時童貞だった私に滅茶苦茶インパクトを与えたわけで、、、
「男(マッチ)の家で手首切るなよ・・・」と凄まじく引いて女は恐いと本気で思った私であった。
後に「あきなは病気」と思うようにした・・・。


イモ欽トリオ 「ハイスクール・ララバイ」

↑私は子供頃からとんねるずとビートたけし派で欽ちゃんは全く好きじゃなく、親が観てたのを流し見。
親はドリフもとんねるずもビートたけしも嫌いだったので欽ちゃんはよくテレビでついてた。
当時こいつらは知ってたけど興味なし。
だが、数年後にこの曲を作ったのが細野さんと知って速攻買いに行った覚えがあります


わらべ めだかの兄妹

↑欽ちゃん関係でこの曲だけは凄まじく憎んでた覚えがあります。
男の子だったので当時親に隠れて戦争漫画を読んでた時期で「こいつらB29で撃ち落とすぞ」とか思ってた。
が、この13,4年後に「え??坂本龍一が編曲?」と知って中古屋まで走ったという・・・。

工藤静香 MUGO・ん...色っぽい 第二位

↑この曲の当時もうおにゃんこは卒業してて工藤の事は圏外もいいとこだったんだけど、この曲だけは何故か「ばかっぽくていいなあ」と思って買った。
で、さらに何年もしたあと「いい男捕まえた」という理由で「ヤンキーの中でも考えてる奴いるんだ?」とか思った記憶がある。
反面、木村の男は明らかに下がった気はするが・・・。
関係ないけどこの二人の名前を検索してダウン症とか検索するのは人権問題というか、かわいそうだしやめれ。
それとはこれとは別だ。
なんでそんな事気にするのか謎です。

JINGI愛してもらいます 中山美穂

↑個人的に中山の曲は大好きで、買うたびに「ああ、また小室か」と思った覚えがあります。
だが、だからこそというか、なんだかんだで耳に残る曲だったりする。
アイドルというか女としてみると、どうでもいいことに全く好みではなかったんだけど、でも当時の女アイドルは小泉今日子の次にシングルを持ってた気がします。
この曲はイントロが凄まじく大好きだった。
歌詞もいわゆる「ムネキュン」をくすぐるわけ。

新宿純愛物語 仲村トオル・一条寺美奈('87)

↑この当時、アイドルは卒業しつつあったけれど、今度は「ひどい歌」を集める時期になってたりしてた。
で、爆弾だったのが仲村トオル。
この曲は映画の主題歌で、「新宿純愛物語」という。
だが、何故か新宿でもなんでもない私の実家近くでロケをやりにきた。
観に行ったんだよ、そしたら主題歌がこれで・・・「この二人、、、酷いなんてもんじゃねえだろ、、誰か止めてあげなかったのかよ・・・」という歌唱力。
それだから買ったんだけど、2回きいて二度と針を落とさなかった次第。
だが、それから何年も時を経てネット時代になり思い出すたびに聴いてしまうほどになった。
いつ聞いても「ひでえな、おい・・・」と・・・・。
ニコニコ動画に至ってはこの曲のコメントが凄まじく、私と同じで「気の毒すぎる」とか「許してあげようよ」「黒歴史とはいえここまで酷いと動画消してあげたくなるな」とのコメントが連発している・・・・。

柴田恭兵 ランニング・ショット

↑これはもう買うしかないくらいインパクトがあったんだよね。
童貞として思ったのは「これで女がキャーキャー言うのか・・・・」という想いだった。
歌詞は意味わからんし、踊りも変だし。意味不明な叫びというか掛け声。
バブル時代、意味なんぞ求めるヤツなんかいなかったという事なのだろう・・・・。

舘ひろし 青い山脈'88

↑童貞の私にとって舘ひろしの人気だけは想像つかず、「女はなんで騒ぐ?」と本気で思ったものだ。
ドラマの人気はあったし私も舘ひろしのドラマは見ていたが・・・だからこそ「なんでひろしに・・・・」と・・。
その思いは今も残っていて、舘ひろしはかなり気にしている自分がいる。
この曲はバブル時代、そして名作「青い山脈」をリメイク。
舘ひろし主役でマドンナ役が何故か柏原芳恵という。
当時としても「そのマドンナはねえだろ・・・」と誰もが思ったんだが、、、。
で、劇場まで「ひろし観に行くか」と。観たら糞映画もいいとこで、、、、
それはそれでしょうがなかったんだが、主題歌のインパクトが凄まじく。
あまりの気持ちの悪さに購入した記憶がある。

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歌謡曲・・・・あぁ歌謡曲

なんだか下らない事ばかり思い出したなあ・・・・。