ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。
https://twitter.com/beef_balls_bot

カレー プレミアムカレーカツ (すぐる

2015-07-22 17:36:15 | カレー
本願寺月光蟲です。

カレーです!
ビッグカツではありません!

これだ。




すません、すぐるって会社知らなかったです。




このビッグカツ的なおやつはガキの頃から大好きなんすよ。
しかもカツじゃなくてタラなんだよな(笑)

このカレーカツなんだが確かにカレーの味がする。
匂いはもちろんカレー。
ただ、短いぞ、、企業努力頑張れすぐる!








テロor皆殺し映画その2 「サドンデス」

2015-07-22 15:05:51 | テロor皆殺し映画
本願寺月光蟲です。

テロリストは政治犯なのか?
金だけを要求したらテロリストではないのか?
金だけを要求すると「なんだ、ただの金目的くよ」と思う人は少なくない。

通り魔で単独犯の場合でもテロリストだと言われる場合がある。
それはやはり金が目的ではないからだろう。

例外がよく映画になる。
犯人が金だけを要求してても、人質の人数ややり方によってはテロリスト扱いになる。

ヴァンダム主演の「サドンデス」というアクション映画があり、内容は知能指数ゼロなただのアクションである。

アイスホッケーのスタジアム、観客5万人。
爆弾をしかけ、金を要求する犯人グループ。
客だけでなくVIPルームで副大統領を人質に。

ハリウッドのドンパチ映画の中ではよくできた作品。
だが、突っ込みどころがあるのがヴァンダム映画だ。



ハリウッドはテロリストをいっぱい描いてきてるが、政治家を人質、あとは無差別的な爆弾魔もテロリストとして扱う。
犯人グループはヒーローに殺され、エンディングな流れ。
とにかく、政治家を人質にするのは全てテロリストだ。
けれが日本だと多少状況が変わる。

相棒や過去の刑事ドラマや映画で、政治家が人質になってるパターンがある。
が、何故かテロリストという言葉が出てくるパターンは少ない。
観てる方の気持ちだけでなく製作者側の思い込みとして、政治家を人間のクズとして描いてるからだ。
日本の場合、政治家は自分の事しか考えてないキャラと設定されている。

ハリウッドと政治家の描き方がほんとかなり違う。
日本の場合、政治家をしょうがなく助ける刑事や弁護士がヒーローになる。
ハリウッドは全然違う。
政治家はたえず国民の事を考え、時には犠牲になる方を選ぶ。

ハリウッドのB級アクション映画のこの映画でも政治家は真っ直ぐな人として描かれている。
5万人の人質と副大統領と自分の家族を守るためにテロリストをなぎ倒していくヴァンダム。

ハリウッドと政府との関係がこんなB級アクションにも見え隠れする。
ハリウッドとアメリカ政府はたえず敵を想像して国民をオルグしている。







こわいなー

2015-07-22 02:22:11 | 日記
本願寺月光蟲です。

昔から政治には選挙以外で参加しないと決めています。
が、最近どうも様子がおかしい。
そういう年齢になってるんだなあ、とかも思うけど若い奴らがこわいなー。



政治と宗教とマルチ商法は昔から「普通の方も参加しています」ってのと「若い奴らが増えてる」と言って近づいてきます。
これ昔からそうでしょ?
私がガキの頃も言ってる奴らいっぱいい

「仕事で疲れた身体でデモに参加してるんです。ほんとは家でのんびりしたいんだけどそんな場合じゃないから」

これももう昔から。

社会を変えたい方々、ていうか意識高い方々はいつも同じ事を言っている。

活動に参加しないのはともかく、「興味ない」と答えると物凄い怒るか講釈たれるかして、「無関心が一番良くない」と言ってくる。

最近に限らず昔から「戦場に真っ先に行かされるのは若い奴」と言ってるわけだが、これはデモや政治活動も同じで。
若い奴らが真面目になんか話し始めたり行動する裏には必ず大人が囲う。
若い奴らは自らの意思でやってると思っているが実はうまい具合に途中から大人が入ってくるわけだがそれに気がつかない。

若い奴らがいざ気がつくと「もう子供の遊びじゃないんだ」みたいな空気になってて。

政治もデモも宗教もマルチもたえず若い奴らをまずは怖がらせないようにしている。
デモを見てるとわかるが、若者向けは「特別な事じゃないんだ」的な空気を模索し、ラッパーやバンド等、音楽なんかを使う。
こういうのもう人間社会はどんだけ繰り返してるんだろう。
若い奴らは最終的に飽きるか、次のステップに進む。
「普通の人の活動」から「そればかりしか考えない活動」になるわけで、そこで新たに若い奴らを誘いこむ。
で、うまく使って、、永久に繰り返していく。
もう、全然普通じゃない気がする。

そもそも「普通の人もいます」って宣伝しないといけない、ってのがなんかおかしい。
イメージ戦略なんだろうけど。

隣国や国に対しての不平不満、今の自分の立ち位置、色々とむかつく事もあるんだろうけれど。




閉塞感あるよなあ、、、