ブギーナイツの館 - 青春の蹉跌から超暇人への道までを記すブログ

のんきな人です。とにかくどうでも良いブログ。

たまには麺な話 福島の。

2015-08-25 02:17:16 | グルメ
本願寺月光蟲です。

私の実家は福島からそんなに遠くないエリアで、修学旅行や学生時代の友人と旅行で数回行った事があります。
知らない方に地震や原発以外の話でイメージ湧くのは白虎隊、赤べこあたりかなあ。

ラーメンの話なんだが。

好きでも嫌いでもないんだが、好きなブランドというのはやはりあります。
まー、くるまやラーメンは下品すぎて好きです(笑)



で、他は近所のラーメン屋でたまにすするくらいです。



最近年のせいか、濃いのがきついし、豚骨でだの背脂だとは毒を飲んでる感じもするし、なおかつ太るからね。
あと、もうさ、どこの店も似たような味なんだよね。
むしろ海の家とか、蕎麦屋が適当に商売しててついでにラーメン作ってますみたいなラーメンのがサッパリしてて良いんだよ。

だが、、福島の喜多方ラーメンは食べたい。
風評被害?
んー、、、。

実家近くにも喜多方ラーメンは結構ありましたし、東京でも結構あるんだよ。
うちの近所にも昔あったしたまに行ってたんだが、喜多方ラーメンってさ若い奴にしてみるとボリューム感が薄いのよ。
醤油ベースだしね。
だから若い頃は味噌で濃い系が好きだったし今も好みは味噌だ。
だが、25とか超えたら喜多方ラーメンの良さがわかるようになり、ガキの頃を思い出したまに行ったりしてた。
だが、やはり地味な感じなわけで、友人や恋人と行くにはイベント感が低いんだよ、喜多方ラーメンって(笑)

で、さらに歳とったら、都内でもかなり減ったんだよな。
時代は豚骨や背脂だとかばかりになってるからね、、、。
昔ほどないんだよ。

で、さらに歳とったら、地震、、、。

喜多方ラーメンはさらに窮地に。
地味だしさらに地味でアレなわけだよ。
地味ってのはまあ福島県の方以外ならイメージわかると思んだが、こんな感じなんだよ。



↑ね、、?
なんかこう地味な感じが(笑)
すいません、写真はネットで喜多方ラーメンで画像検索したのを適当に貼りました。
でも外見皆同じ(笑)

余計なものは入ってないし、スープは普通の醤油にしかみえないから地味なんだよな。

で、喜多方ラーメンの良さはコショウとの相性が世界一なんじゃないか?と(笑)
喜多方ラーメンのためにコショウがあるのか?コショウのために喜多方ラーメンがあるのか?ってくらい相性良いんだよ(笑)

歳をとればとるほど喜多方ラーメンの良さがわかるんだよな。

しかもさ、、私男だから言うけど、、、。
女の子ってさ、濃いのダメとか脂きついとか男よりはるかにネガティヴなんだよ。
まあ歳とってたからわかるんだが、女子の言ってる事は正しかったと(笑)
で、、喜多方ラーメンってさ、ラーメンデートに凄く良い気がすんだよな。
そりゃたまにはガツンといくのもありだが、喜多方ラーメンのほうがラーメンの良さがわかりそうだよなー。
ラーメンなんか普通に食べるくらいの感じの私が思うくらいだから多分当たってる(笑)(笑)

て、偉そうな事言ってるわけだが、、、、。
ふと思い出した、、、。
東京出てきてから喜多方ラーメンを女性と食べた事がない(笑)
あっはっは!
いや多分喜ばれるはずだ(笑)


近いうちにマイレディーと行こうかな。
ごほっごほっ!^ - ^

でも、、まあラーメンだからなあ、、大丈夫なんかなあ、、、。
あんま深く書くと色々問題ありそうだし書かないが、、。
都内で食べたら大丈夫かしらん。

普通以上に美味しいサッパリ醤油ラーメン食べたいなー。
喜多方ラーメンね^ - ^








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今日の1冊 めんどいのでいきなり数冊

2015-08-25 00:35:29 | 今日の1冊
本願寺月光蟲です。

日本に限らず人間社会は広告からは逃げる事はできない。
電車や雑誌の広告、企業Blogにポップアップの広告。
この糞Blogもページのどこかに必ず広告が出る。

広告には人間心理の矛盾がある。
実はよく考えるとウザいわけです。
ですが商品を売るだけでなく企業イメージを売らないと儲からないからで、儲からないと給料が出ないからだ。
自分とこの広告だけはウザくないとう感じになってるわけです。

広告はステマなんか良い例で、広告だと思わせない広告もあるし、芸能人なんかテレビに出るだけで自分の広告なわけで。

なんたる事だろう。
もうさ、誰でも知ってる企業は宣伝禁止にしようぜとか誰か言おうぜ、、、。
adidasとかマックとかさー、、、。

しかし、広告ってのは1番洗脳度が高い媒体と言える。

広告に関する本をちょい読んだりしたんだけど。





前にココシャネルの伝記本を読んだら笑ってしまったんだが、

私達が売ってるのは情報で、いかに流行遅れを作るかがポイント

みたいな事をハッキリ言ってて唸ってしまった。

何かを売ると言うのは洗脳に近いんだよね。
わからない人にはわからないわけだから、流行遅れを作ればその情報だけで自社のものが売れる、と(笑)
まあねえ、広告代理店が世界のアパレルのお偉いさんと組んで2年先の流行りの色まで決まってるわけだし。
その情報を拡めるために広告がある、という感じで。
これ、どの企業もどの業界も似たようなもんなんだよな。

現代は情報戦なわけでなんか息苦しい。
無駄に消費を煽り、逆に考えれダサい奴を生み出してるわけで。

かと言って広告から逃げれない世の中なんだよな、、、。
ウザがってても自分の会社で作れば皆興味あるわけだろうし、宣伝しないと給料出ないもんな。

だが、広告は金を生み出す経費なだけでない。
広告で最近騒がれたのは東電だ。
年間何十億もの金で原発安全広告を出してきたわけで、ほとんどのマスコミや政治家は文句が言えない。
広告は今の時代は物や情報だけを売るだけじゃなく、洗脳や口止め料になっている。

いやね、、、なんかさ、、そんな事までして金儲けを、、、とか言うと甘えてるんだろうな。

広告、もちっと減らしてほしいよ、、、。
なんか疲れるんだよな。
物欲たまるし(笑)

と、まあ、そんな事を広告関連の本を読みながら考えてました。











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