まだ５日ですけどなにか？びんたん島

４月１２日（）

いや～怖いですね～二人に何が起こるんでしょうかっ！では続きは香港がほこるブロガーまだむからお願いいたします。はい了解。

浜辺を散歩している時、目の前に二つのテントが　　
すっかりセレブ気分のまだむだが、やはり偽セレブ、これな～んだ？と沸いた興味を抑えられないまだむ、ずうずうしくテントの中をのぞいてみると、、あら？こんなところに？と目を見張るようなディナーのテーブルが用意されているざんす。

まだむ：「へえ～こんな砂浜でディナーですかい？あら？このテント屋根ないね～雨降ったら怖いね！それにこんな浜辺のまん前じゃ～さらし者じゃあ～りませんかっ！物好きね～セレブって！ぶわははは！」と大爆笑。
だ～りん：「。。。。そんなことないんじゃないの？。。。。。いいと思うけどな。。。」

だーりんの態度に、まだむの脳裏に警笛ぴっぴーーーー！
チェックイン時のホテルのお兄さんの言葉がふっとよみがえった。
お兄さん：「今夜はDINNER OF REGENDをご予約ですね、とってもプライベートでロマンティックなビーチフロントディナーですよ～」
これって、今晩の二人の、、、いやまさか～！あははは、まさかね～だ～りん？
だって、こんな風の強い浜辺でディナーって食べ物飛んじゃうし、だ～りんの嫌いな蚊だってわんさかいるべ？え？どうなの？っと問い詰めるが、宅のだ～りん、自分がどんなディナーを申し込んだのかはっきりわかっていない様子。不安、、、しかし、よくよく見るとそのディナーテーブルには椅子が４つあったの！それに、この浜辺、すでにアンサナリゾートの敷地だわ！だ～りん違うね～これは違う人用だね！と安心したまだむであったが、、、、。

**ディナーの時間**
ディナーの場所まではカートで移動、走る走る、、しめしめ、、こんだけ走るということは、あの浜辺のディナーじゃないことは確かだわ！と安心したのもつかの間、目の前に「ANGSANA RESORT」の看板がぁ～！ああああ～っと叫ぶ間もなく、カートはするするっとゲートをくぐり、、はい！あのテーブルへ案内されましたっ！。。。。。こうなったら物好きセレブリティーを楽しむしかないわっ！と開き直りがはやいのが男前まだむ！ですが、、、それにしてもなぜ？二人に４人のセッティング？？と思っていたら、ホテルの人が「すみませーーん、テーブルが間違ってました～」と迎えにきてくれましたよ。はて？テーブルって、、、、他にあったけ？
はっ！浜辺には、もひとつテントがあったじゃあ～りませんかっ！でもあれって、、ベッドとコーヒーテーブルしかない、ちょっと豪華な海の家っぽかったんだけど、、、、と案内されたテーブルがこちら！
　素敵！まだむがすわっているとこはキングサイズのベッドでございます。
　テーブル前の砂浜にはくっきりとハートマークの火がともり、そして横には二人だけのためにキャンプファイヤー！とランプの火。
そしてインドネシア料理のうまいこと！ってあなた！イタリアワインを添えて楽しんだわ～。
　これ前菜ね　　上がメインね
　で、これがデザートね。心配していた、さらし者も散歩している人無し！風があるため蚊も皆無、上を見上げれば満天の星空。BANYAN TREE RESORT！万歳！

ウェイターさんはまだ１６歳くらいのつぶらな瞳の少年。プライベート重視のため、彼はテーブルから１０メートルくらい離れた小屋にスタンバイ。テーブルの上の鈴を「チリリン♪」とならすと、忍者の様にすっ飛んでくるのよ～。どうよ？セレブでしょ～！
（あんなに嫌がってたくせに、、偽セレブめ、、、BYだ～りん）

さて翌日の浜辺にこんな光景を見つけ　　
まだむ：「おおお！あれが噂のDINNER ON THE ROCKSですねっ！だ～りん、来年はあれに決定だ！予約よ～！」といったとか言わなかったとか、、、（言いましたっ！BYだ～りん）

おおはしゃぎで偽せれぶバレバレのまだむ

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