職人的な技量に憧れる。自分の体と知識、経験を武器に社会で居場所を作る人は格好いい。
文章作成、写真撮影、トーク、その他仕事と趣味で得た諸々。
省みるに、私の持つ技術はどれも職人的な水準に達していない。中途半端だ。どれ位の経験が必要だろう。何の経験が必要だろう。思うに場数、そして覚悟の質。足りないものだらげだ。なまじ色々選択肢を持ったままだから、これ一本でって考えの人にはどいしても引け目がある。今の環境を自分で壊した方がいい気がしてならない。
職人的とは要は無駄なものをそぎ落とした美しさだ。今の私は無駄が多い。四方八方に散らばった努力のベクトルを一方向にまとめられたなら、もう少しなんとかなってるのではないか、とどうしても思ってしまう。このブログで何度も言ってるが、仕事の幅が広い。広すぎる。
あー、無駄なもの多すぎだー!!好きなことを好きなだけ突き詰めたーい!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます