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亀と鴎の挑戦

トリニータや千葉ロッテなどスポーツ観戦を中心に投稿します!

【現時点では】第13節 川崎戦【埋まらない差】

2019-05-26 22:26:35 | トリニータ2019

本日は東京で開催された観戦会に参加してきました。日曜夕方でありましたが多くのサポーターが参加していました。

 

まず初めに、コパアメリカに参加する日本代表に選出された岩田と小島おめでとう!経営難を境にトリニータからのA代表選出は遠ざかっていましたが、生え抜き選手を送り出すまで復活できたことに改めて感謝したいです!

ETUの椿(ジャイキリ)が代表に選ばれたときと同じような心境でしたね。これでDAZNで青い日の丸のユニを着た岩田を見れると思うと涙をこらえられるか心配ですね。試合を見れるのは始業前の数分間で、仕事前に泣かれても周りの反応がつらいかも・・・笑

 

 

試合は残念ながら昨年の王者に格の違いを見せつけられました。スタッツ自体は互角で、高畑のお粗末な対応による失点が明暗を分けたように感じ取れるが、トータルで考えると川崎のほうが何枚も上であったことは認めざるを得ない。

 

トリニータは一芸に秀でている特徴のある選手がそれぞれいて、それを試合で活かせるように片野坂監督がバランスよく役割を与えてピッチで表現できている。もちろんストロングポイントが消されてしまうと、選手の良さが引き出せないことがしばしば。

一方、川崎の選手はすべてにおいて高水準にあり、パス回しやトラップの技術、さらには戦術理解度や90分通しての試合の進め方などすべてにおいてトリニータを上回っていた。完璧なまでに試合をコントロールさせられ、ここまで打つ手がない状況を感じたのはリーグ戦では初かもしれない(ぶっちゃけそれ自体がすごいことなんだけど・・・)。

 

タイトルの通り、現時点では川崎とは埋まらない差ができていたと感じた。ここで大事なのは"現時点で"あり、この敗戦をきっかけにさらなる成長を見せていかないといけない。当然ではあるが川崎も足踏みしているわけではなく、試合をこなすごとに成長しているので差を埋めるにはかなりの辛抱が必要になる。

元々川崎とは相性もそんなに良くなかったし割り切ってもいいかもしれないが、この一戦を受けてしっかりと現実に向き合っていけばさらに強くたくましいチームになると信じている。

 

 

 

OITA TRINITA 1999-2018 All Goals【2006年】

松橋章太のブレイク、高松の代表選出など明るい話題の多かったシーズン。

 

第3位 高松大樹(第25節千葉戦)

深谷のクロスから高松がトラップしボレーシュート。
高松「クロちゃん(深谷)のクロス貴重やわ~決めれてよかった(笑)」

 

第2位 梅崎司(第11節鹿島戦)

記念すべきJ初ゴール。そして記念すべき鹿島戦初勝利を飾ったゴール。なかなか勝てなかった鬼門相手だけにゴールの価値も大きい。根本のスルーパスもお見事。

 

第1位 高橋大輔(第19節清水戦2点目)
逆サイドから急に入ってきてのダイビングヘッドはまさに圧巻。高橋自身も気持ちいいだろうし、見ているほうも盛り上がること間違いなし。ここまでやってくれるルーキーは本当に頼もしい。

 


ベストゴールからは外したが、第5節名古屋戦の根本のヘディングシュートはレア度の高いゴールシーンや、第8節甲府戦のオズマールのPK後にホッカイロ?を落としたシーンなど、何だかんだで思い出深いシーンは比較的多い。

 

 

 

次のアウェイFC東京戦は行きます。上位との戦いは続きますが、選手が上を向いて戦ってくれているのは伝わっているのでしっかりと応援してあげたいと思います。

ちなみに別件ですが、前日に行われるフライデーナイトJリーグ、湘南-横浜FMの一戦も観戦してきます。2日連続のJ1観戦です。

 

また、次回の東京観戦会は第17節浦和戦になると発表がありました。この日はジェイリースさんのスポンサーデーということで、観戦会のほうもジェイリースさんの協賛でパワーアップしてお送りするようです!

会場もオフィスを借りて盛大に行うとのことです。日曜夜キックオフで次の日への影響も無視できませんが、地元にいたときも時間をかけてはるばるスタジアムに通っていたのだから、それに比べたら帰りの電車で反省会祝勝会できるだけまだマシだと思いたいです。

 

じゃこの辺で

 


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