本日は観戦会に参加させていただきました。会場は市ヶ谷にあるTKPのビルで行われ、TKPの社長さんも来場され試合前と試合後に挨拶を行っていました。
社長から発表がありましたが、来シーズンは全試合で観戦会をやるとのことです。少なくともホームゲームのときは毎試合やってくれるのかなと思っていますので、ファン・サポーター拡大につながりやすいですね。
さらに、今日の会場はパーティフロアでプロジェクタが3台という配置でしたが、来シーズンからはでっかいフロアで音響もグレードアップしたところを提供できるとのことです。軽食についても今回は昼飯食べてきたことを後悔するくらい種類が豊富でしたので、来シーズンについても同じレベルで提供できれば嬉しいですね。
試合も観れて軽食付きだけでなく、アルコール飲み放題付きで3000円。飲みすぎて色々しんどい中ですがレポートです。
前半早々に失点したのはトリニータのケアが足りていなかったのもあるが、ここはきっちりと決めきった宇佐美を褒めたい。ちょっとでも気を緩めると、失点につながってしまうのがJ1の恐ろしいところ。
追いかける展開になるトリニータだが、なんとか前半のうちに追いつくことができました。素早いリスタートから岩田に渡り、最後は三平が決めて同点。クロスのスピードから入ってくるタイミング含めて、パーフェクトな得点でした!
ポストやクロスバーに救われ、1-1で折り返すことに成功。
後半はトリニータがリズムを掴み、効果的な攻撃を仕掛けていった。
そしてこれまで何も希望を感じさせてこなかったコーナーキックから得点が生まれる。日本代表に選出されたオナイウ阿道が競り勝ち、こぼれてきたところをU-22日本代表に選出された岩田が冷静なトラップからゴールをねじ込み逆転に成功!
トリニータが送り出す日の丸戦士から生まれた、まさに今の勢いを象徴するゴールになった。
その後はハラハラする展開もあったが、体を張った守備で得点を許さない。小塚や阿道が決めるべきところを決めていればもっと楽になれたのだが・・・。
試合は2-1で終了。
スタジアムが最高潮に盛り上がったのは観戦会会場からでも感じ取れました。三平の茶番ともいえるべき顔芸や言動からも笑いが起こっていて、雰囲気は最高でした!
今季の目標である勝ち点45を達成し、上方修正した勝ち点50にも届くところまで来ている。1桁順位で終われることで来季の選手やスポンサー獲得に繋がるかもしれないので、とことん上を目指してほしい。観戦会も含め、来季に向けての準備はもう始まっている。
OITA TRINITA 1999-2018 All Goals【2017年】
清本のゴールはあまりの素晴らしさに、ブログ書いている途中にも関わらず10回以上再生して作業止めてました。
第3位 川西翔太(第36節岐阜戦) ※コメント抜粋
このまま負けていれば一気にワーストゲームに名乗りを上げた岐阜戦。それを救ってくれたのは川西の同点弾。
鈴木惇のレーザービームのようなパスも高評価。
第2位 後藤優介(第13節名古屋戦2点目)
ゴール自体のインパクトは薄いかもしれないが、伊佐のポストプレーも素晴らしいし、後藤の抜け出しも素晴らしい。
そして楢崎をあざ笑うかのような交わしでゴールに流し込んだ。後藤の成長がこのゴールに凝縮されているような気がした。
第1位 清本拓己(第42節熊本戦)
最終節の試合にも関わらず、このゴールは何度も動画で見返した。
ゴール自体もライダーキックで美しいし、そして何より清本の復帰弾でもあるし、J2初ゴールでもある。
この試合の観戦に行けなかったことが何よりの後悔。こんな素晴らしいゴールが決まると前もってわかっていたら、予定をブッチして観戦していたかもしれないのに(まあそれでも断れない用事だったんだけどね)。
ここからはDAZNで中継となり、ゴールシーンも見返すことが多くなった。そのため、トップ3以外にも印象深いゴールは多い。
ホーム山口戦での伊佐のゴール時で福森のドリブル突破も良かったし、ホーム名古屋戦の後藤3点目の「3人だぁ~by小笠原アナ」も個人的に好き。
アウェイ町田戦の黒木のゴールも素晴らしいが、副音声の三平のコメントも秀逸。大津が決めたときも副音声に笑わせてもらいました。
J2に復帰してからも勝利とゴールシーンが多く見れて、充実シーズンを送れました。
残り3試合となるが、次の清水戦はおそらくアウェイ観戦できるであろうという予定。その次の仙台戦は用事があり行けないことが決まっているので(今のところDAZN観戦はできる見込み)、清水エスパルス戦が今季のトリニータ観戦のラストになる見込み。もちろん日本平に行くのは初めてなので、消化試合だけどしっかり楽しみたいです。
ちなみに最終戦のC大阪戦も観戦会をやる予定だそうです。最後はトリサポで集まってよい雰囲気で今季を締めくくりたいですね。
じゃこの辺で
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