亀と鴎の挑戦

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大分県内でトリニータを感じられる場所巡り #13「佐伯市」

2024-09-26 21:37:57 | トリニータ30th

第13弾は佐伯市です。

佐伯市は大分県南部に位置する市で、中津出身の私にとって一番馴染みのない場所でもあります。そのため今回の企画をするにあたって、一番訪問するのを楽しみにしていたのが佐伯市であります。

あくまで印象ですが、大分トリニータ後援会で一番積極的に活動しているのが佐伯支部なのかなと感じます。定期的に選手を呼んでイベントをしたり、観戦ツアーを組んだりしているのを目にする機会が多いです。今後ともトリニータをサポートいただければと思います。

 

佐伯市のスポーツ選手は川崎憲次郎や野村謙二郎といったプロ野球界のレジェンド級の選手や、ラグビーワールドカップ日本代表の具智元、陸上でオリンピックや世界陸上にも出場した成迫健児、大相撲で活躍した嘉風と数多くのアスリートを生み出してきたが、サッカー界は浦和に加入した二田理央くらいで、これからといったところか。

ちなみに選手ではないが、榎徹さん(前大分トリニータ社長)の出身地は佐伯になります。ファンド株を買い戻し、経営再建を完了させたのは榎社長の手腕によるものであり、30周年の歴史を語るうえで榎さんの功績を忘れてはなりません。

 

 

 

佐伯訪問のプランは後述のチャーリーブラウンさんに寄りたいくらいしか考えてなく、あとは見かけ次第ネタにしていく程度にしか考えていませんでしたが、ちゃんとブログとして成立するくらいのネタがありましたので安心しました。

 

(訪問日:8月18日)

 

まず立ち寄ったのがさいき海の市場〇。到着したのが昼過ぎだったのでまずは腹ごしらえということで立ち寄りました。

 

 

正直言って昼飯目的で向かっただけなので、ここでニータンに会えるとは思っていませんでした。佐伯に着いて早速ほっこりしました。

 

 

寿司バイキングは終わっていたので盛り合わせを買いましたが、どれも新鮮で美味しかったです。あおさ汁も風味があって美味しかったです。

 

 

 

そして駅周辺にもトリニータ要素がないかなと散策していましたが、駅前にあった出雲堂さんにポスターが貼ってありました。初めて知りましたが、佐伯は抹茶まんじゅうが有名なんですね。

 

 

 

外で写真だけ撮るのもなんだか申し訳ないと思ったので、ちゃんと購入しいただきました。抹茶の風味が強くて、コーヒーやお茶に合う一品でした。佐伯に知り合いがいれば、毎回お土産として買って帰ってほしいとリクエストしたいくらいです。

 

 

 

 

ちょっと時間があったので佐伯市陸上競技場にも足を運びました。ドームができる前はここでJ2リーグが行われていたということで、思い入れがあるサポーターもきっといるかもしれません。2002年にはこのグラウンドでトリニータとチュニジア代表との親善試合があり、たしかトリニータが勝ったと記憶しています。今となってはJリーグの規格には満たないと思われるので公式戦が行われることはないと思われますが、また佐伯の地でトリニータの試合が行われれば新規開拓にも繋がるかもしれません。

 

 

 

陸上競技場よりも個人的に衝撃を受けたのが野球場でした。この日は佐伯鶴城高校と大分商業高校が練習試合を行っていましたが、あまりにも立派な野球場だったのでびっくりしました。

このくらい立派なのであれば、2軍の試合どころか1軍も呼べちゃうくらいのクオリティはあると思っている。2008年以来の大分でのプロ野球公式戦の開催は大分市ではなく佐伯市になる可能性だって十分にある。

 

 

最後は、前述にて紹介したチャーリーブラウンさんに立ち寄りました。定期的にトリニータに募金をして貢献してくれているチャーリーブラウンさんは喫茶店になります。堂々となびかせるトリニータのフラッグが、多くのトリサポを引き寄せてくれるような気がします。

 

 

 

 

店内にはトリニータグッズが多数ありました。そして今回はパンプキンケーキをいただきましたが、濃厚でとても美味しかったです。チャーリーブラウンさんを訪れた際は、トリニータ要素を感じてもらうのはもちろんのこと、ショーケースにあるケーキも食べ比べして堪能いただきたいです。今回はパンプキンケーキしか食べませんでしたが、パフェも気になっていたので次に佐伯を訪れる際に立ち寄ってみたいと思います。

 

 

 

じゃこの辺で


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