本を読んでいると食事やお菓子を食べる場面があります。
書き方次第では読んでいるこちらが食べたくなってしまうとき
もよくあることで。
最近むやみとやたらに食べたくなり、買ってしまうものが
『かりんとう』。
理由は万城目学(まきめまなぶ)さん著の『鹿男あをによし』を
読んでから。主人公(男性)が同僚からかりんとうをもらって食べる記述がちょくちょく
でてきます。しかもそのかりんとうが、美味しいわけではなく、いつも
少し湿っていてあまりおいしくない。でも同僚の気持ちを思うとマズイと
ことわるわけにもいかず、まわりからは「かりんとう兄弟」とあだ名される
までになります。
さて、自分は別段かりんとうが好きではなかったのですが、お菓子コーナー
でちょこちょこ買うようになりました。お気に入りはサークルKで
販売されている黒糖味(お値段1袋105円也)です。
でも、同じく鹿男・・・のなかに鹿(動物)がポッキーを5、6本まとめてバリバリ
食べる、というシーンもあるのですが、私自身ポッキーに対しては食欲をそそられません。
何故でしょう??
(鹿男あをによし に登場する京都の伏見稲荷)
書き方次第では読んでいるこちらが食べたくなってしまうとき
もよくあることで。
最近むやみとやたらに食べたくなり、買ってしまうものが
『かりんとう』。
理由は万城目学(まきめまなぶ)さん著の『鹿男あをによし』を
読んでから。主人公(男性)が同僚からかりんとうをもらって食べる記述がちょくちょく
でてきます。しかもそのかりんとうが、美味しいわけではなく、いつも
少し湿っていてあまりおいしくない。でも同僚の気持ちを思うとマズイと
ことわるわけにもいかず、まわりからは「かりんとう兄弟」とあだ名される
までになります。
さて、自分は別段かりんとうが好きではなかったのですが、お菓子コーナー
でちょこちょこ買うようになりました。お気に入りはサークルKで
販売されている黒糖味(お値段1袋105円也)です。
でも、同じく鹿男・・・のなかに鹿(動物)がポッキーを5、6本まとめてバリバリ
食べる、というシーンもあるのですが、私自身ポッキーに対しては食欲をそそられません。
何故でしょう??
(鹿男あをによし に登場する京都の伏見稲荷)