平日の休み、天気は曇りから晴れの予報
このごろ走りが足りないせいかエンジンのかかりが悪かった愛車のバッテリーを補充電して準備万端、愛車を駆ってまだ訪れていない名滝100選にも選ばれている法体の滝へ向かう。
目的地に近づくとポツリポツリと雨、おかげで膝から下がしぶきでビショビショになる。
段々と標高が高くなっていくのを感じながら走るとまだ雪が残っている。
ようやくスマホのカーナビが「目的地につきました」とアナウンス
レストハウスはまだ営業していない。
広くてきれいな法体園地が広がる先に滝の本体が見える。

法体の滝は霊峰鳥海山の水を集めて落ちる流長100m、落差57.4m、滝幅3m~30mの末広がりの名瀑である。
吊り橋を渡って対岸に行くとすぐに階段がありそれを登ると展望台があり、滝を見渡せる。





さらに歩道をたどると二の滝にたどり着く

二の滝の川床には甌穴が見られるようなのだが雨上がりで岩が濡れているので、念のため昇降用のザイルを使って下に降りる。

一の滝上流部、二の滝河床に見られる大小無数の甌穴(おうけつ)群が見られる。

三の滝口からみると雲の隙間からちらっと鳥海山が見える。

さらにたどると
一の滝へ

甌穴が見られる

滝の名前の由来は、形が修行僧が僧衣をまとっている姿(法体)に似ており、一説には弘法大師・空海が、地元の村を訪れたとき、不動明王が現れたため空海が滝に拝礼したと言われているが、滝を一回りする間に雲が取れて明るくなってきた。


晴れ上がった鳥海山を観ながら帰路につく

このごろ走りが足りないせいかエンジンのかかりが悪かった愛車のバッテリーを補充電して準備万端、愛車を駆ってまだ訪れていない名滝100選にも選ばれている法体の滝へ向かう。
目的地に近づくとポツリポツリと雨、おかげで膝から下がしぶきでビショビショになる。
段々と標高が高くなっていくのを感じながら走るとまだ雪が残っている。
ようやくスマホのカーナビが「目的地につきました」とアナウンス
レストハウスはまだ営業していない。
広くてきれいな法体園地が広がる先に滝の本体が見える。

法体の滝は霊峰鳥海山の水を集めて落ちる流長100m、落差57.4m、滝幅3m~30mの末広がりの名瀑である。
吊り橋を渡って対岸に行くとすぐに階段がありそれを登ると展望台があり、滝を見渡せる。





さらに歩道をたどると二の滝にたどり着く

二の滝の川床には甌穴が見られるようなのだが雨上がりで岩が濡れているので、念のため昇降用のザイルを使って下に降りる。

一の滝上流部、二の滝河床に見られる大小無数の甌穴(おうけつ)群が見られる。

三の滝口からみると雲の隙間からちらっと鳥海山が見える。

さらにたどると
一の滝へ

甌穴が見られる

滝の名前の由来は、形が修行僧が僧衣をまとっている姿(法体)に似ており、一説には弘法大師・空海が、地元の村を訪れたとき、不動明王が現れたため空海が滝に拝礼したと言われているが、滝を一回りする間に雲が取れて明るくなってきた。


晴れ上がった鳥海山を観ながら帰路につく
