気まぐれ日記

気ままに、また、思い出に

東京国際キルトフェスティバル 2020 part3

2020-01-24 | 美術館(キルト展を含む)
人が多いため、だんだんと疲れてきました。なかなか作品全体を撮影できませんし。
たくさんのキルト関連店があり、そちらはもっと混みあっていて、皆さん、体力がありますよ。
わざわさ、上の階に行かなくても場内では弁当、飲み物を売ってます。
座るベンチもたくさんあります。
また、らん展と違い会場中は暖かいです。(らん展は蘭に合わせた温度設定なので低めです。)






タイトルは、「金婚式」細かいステッチがとても美しい。



































黒羽志寿子さんの「躍動する、布」







一部は撮影禁止エリアがありますが、大体は撮影OKです。





















東京国際キルトフェスティバル 2020 part2

2020-01-24 | 美術館(キルト展を含む)
昨日は画像数制限にかかりましたので、続きです。
和のキルトの続き





2020年東京オリンピックキックオフ
この前で立ち止まっている人が多かったです。








キルトバッグ








こちらもとても人気があり、たくさんの人が集まっていました。



キルトは圧倒的に女性の作品が多いのですが、これは男性の作品です。



台湾の方の作品も1点ありました。



見ていて楽しくなる、ロシアのマトリョーシカ人形たち。






モスクの様子みたいですね。

私が特に気に入った作品は、徳島県の杉本敏子さんの「幸せの青い蝶」です。
落ち着く色調の中に華やかさがあり、グラディエーションの見事さ、また、グラディエーションを含めたシンメトリーを微妙に変えて、蝶の軽やかな動きも表現され、観る人にも幸せを与えてくれるあたりです。
随所に杉本さんの創意工夫が感じられました。



こちらも華やかでかわいいです。
赤い小さな2匹のてんとう虫🐞を見落とす人がいましたので、じっくり観ましょう。












こちらは、照明の位置で作品に影が映ってしまって気の毒です。



















画像数制限があるので、また、後日アップになります。

なお、余談ですが、水道橋駅東口から東京ドームに向かってすぐの交差点に水道橋チケットショップがあり、キルトフェスティバルの当日券を前売り券の値段(200円引き)で売っています。
券があると混みあう正面入り口でなく、混んでいない21番口から入場でき、下り階段が近いので、入場が楽ですよ。