親子でつながる子育て~抱っこ法~

抱っこ法の考え方をもとに、子育て中の親子やハンディを持つ方など、たくさんの方の心の支援を行っています。

涙は心の自然治癒力☆下和田実先生

2017年03月20日 | 抱っこ法の話

涙は心の自然治癒力

この言葉を聞いて、どう感じますか?

 

今回は、日本抱っこ法協会の公認ホルダーで、

大阪に住む下和田実先生の紹介をさせていただきます

 

先ほどの言葉は、下和田先生のお言葉です

 

「泣いてもいい」

と、私は出産後すぐに、

この下和田先生の言葉を聞いて衝撃でした

 

「えっ?泣いていいの?

なんとかして泣き止まそうとしていたけど、泣いたままでもいいの

と、すごく心が軽くなりました

 

よかったら、こちらの下和田先生のメール講座もご覧ください

泣く子は育つ~泣いてもいい子育てメールレッスン~
7日間のメール講座です

 

個人的に

下和田先生のご紹介を一文でさせていただくと・・・

 

「お母さんより、お母さんの気持ちがわかる先生」

 

と、私は思っています

ちなみに、男性

会ったことがある方はわかっていただけると思うのですが、

柔らかいやさしい雰囲気で、

お母さんのこと、子どものこと、人の気持ち・・・

をすごく感じていらっしゃいます。

うまく説明できないのですが、

ラジオもされているので

こちらの音声を聞いていただけるとイメージも伝わると思います

 

今月、来月には

大阪・京都でのワークショップも開催

下和田先生のHPホワイエのHP

ぜひ一度、のぞいてみてくださいね


 the present writer  by ひろこ 


 

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癒しの子育て

2017年03月10日 | 抱っこ法の話

「子育て」楽しんでいますか?


とっても楽しい

子どももかわいくて仕方がない

毎日幸せ


・・・と言いたい所ですが、

「子育て」はそれだけではないですよね


どうしていいかわからない悩みもたくさん

解決したと思っても、新たな悩みが・・・


「あの時ああすればよかった」

「こんな声掛けをすれば、違っていたかも」

と、自分自身を責めることもあります。

その気持ちはよくわかります

私自身もそうです。


でも、あえて言わせていただくと・・・


どうか、お母さん

自分自身を責めないでくださいね

その時はきっと、私たちはベストな選択をしました

これからどうするのかを、一緒に考えていきましょう

 

子どもと一緒に、

私達大人自身も成長し、学び・・・

 

そして

癒されていけたら素敵ですよね

 

よかったら、

抱っこ法の考えを元にした

「癒しの子育て」を一緒に学んでみませんか?

癒しの子育てネットワークは、

「親と子の、心(気持ち)のつながりを大切にした育児方法を伝えていく場」です

詳しくはこちらをご覧くださいね癒しの子育てネットワーク



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「抱き方」ではない「抱っこ法」

2017年01月30日 | 抱っこ法の話

よく聞かれることですが・・・

 

抱っこ法〟は抱っこのやり方ですか

 

いえいえ、決してそれだけではありません

 

〝抱っこ法〟は、子どもの心を抱きしめるための方法です

心のぬくもりを伝え合い、

大好きを伝えあう「心の抱っこ」

 

少々ざっくりした説明ですが

「もう赤ちゃんじゃないし、抱っこしないから」

とおっしゃられる方もたくさんいるので、

 

「心を抱きしめるのに、

年齢もハンディの有無も関係ないのです」


ということをお伝えしたいと思いました

 

親子で心が通いあい、

一緒に成長していけたら素敵ですよね

 

 

実は、お母さんの中には

本来「子育ての英知」が秘められています

 

「何それそんなのないし、毎日がいっぱいいっぱい

 

そう思われるかもしれません

でも大丈夫

 

色々な事情が重なって、

お母さんの「本来の姿」が見えにくくなっているだけです

また、別の機会にそちらもお話しできたらと思います

 

一人で悩まないで、

相談してくださいね

 

 

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育児中のお母さんへ 素敵な子育てに役立つ本の紹介

2014年01月16日 | 抱っこ法の話

今日は、子育て中のお母さんへ

癒しの子育てネットワーク代表 阿部秀雄先生の本、

『魔法の子育てカウンセリング』という本を紹介します。

 

 魔法の子育てカウンセリング―お母さんのイライラがニコニコに変わる 「おとな心」の親になるために

子供を公園でたっぷり遊ばせ、

やっと家に帰り道、

子供がぐずぐずと泣いて、「もっと遊びたい~」

「抱っこ~」となくことってよくありますよね。

 

最初は、優しくなだめていても、

鳴き声にイライラしてしまって、つい、

「こんなに遊んだのに、なんで文句言うの!」

と、怒鳴ってしまうことってありませんか?

 

お母さんが子供の声を聴いてイライラするのにはわけがあります。

 

子供のころに満たされなかった

「インナーチャイルド」が

お母さんの心の中にいます。

例えば、子供のころ、泣くことができなかった気持ちは、

思い残しとなって、心の中に残り、

子供の泣き声を聞いて

その思い残し(インナーチャイルド)が騒ぎ出すんです。

 

でも、心の中の「インナーチャイルド」を慰め、

癒してあげると、不思議なことに、

お母さんの中に眠っていた

『おとな心』が目覚め、

子供を大きな心で包み込むことができるようになります。

 

この本は、そんな風に

お母さんの心を癒しながら、

より良い子育てを送れるように応援してくれる本です。

ぜひ一度お読みください。

 

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赤いズボン2 ~抱っこ法を学んだ人からのメッセージ~

2014年01月15日 | 抱っこ法の話

昨日は、保育活動に参加した双子の兄弟のお話しを紹介しました。


赤いズボンを兄弟で取り合い、

k君が譲ってあげたものの、

後でその悲しみが出てきて、えんえん泣き、

お母さんに慰めてもらったり、

代わりの赤いミニカーをもらって、

お兄ちゃんらしく立ち直ったお話しでした。


K君の、「本当は赤いズボンを譲りたくなかったよ」という気持ちが、

あふれ出して泣いてしまった時、

お母さんが、「あなたが譲ったんじゃないの!」と怒るでもなく、

「ごめんね、ごめんね、ほらおやつあげるから泣き止んで」とごまかすでもなく、

ただ、「あなたの気持ちはわかってるよ。

悔しいね。泣きたいね」と慰めてあげる。

とても素敵ですね。

 

K君は、素敵なお母さんの前でしっかり泣き、

心にたまった赤いズボンへの未練を

涙で断ち切ることができたんですね。

 

「泣くことの大切さ」「甘えることの大切さ」を

たっぷりと伝えている本があります。

 

阿部秀雄先生の

きっと親子が幸せになる『抱っこ法』

という本です。

ああ、親の心、子供の心はこんな風になっていたんだ、

と、すごくわかった本です。

ぜひお読みください。

 

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