

樹木のようにそびえているニトベギク
美術家協会展の搬入を済ませた後、何となくふらりと半田山植物園に向かいました。月曜日なので休みかもと思いながら・・・(休みは火曜でした)
秋も終わり、花は少ないけれど、入園者も少なく、のんびりと一周しました。
Tさんのブログにあった皇帝ダリアやニトベギクは、樹木のようにそびえて咲いていました。皇帝ダリアは、鳥取花回廊で見たものよりかなり小ぶりの感じがしました。ニトベギクは、新渡戸稲造が日本に持ち込んだのでこの名が着いたそうですが、別名皇帝ひまわりとも呼ぶそうです。
バラは春のものかと思っていましたが、秋にも開花するようで、いろいろなバラが咲いていましたが、何となく寂しげな印象です。
オニバスや熱帯スイレンは、夏のものかと思っていましたが、きれいに咲いていました。