いや~…。
…暑っいね!
7月まで涼しかったけれど、梅雨明けてからは猛暑。
暑いところが原産の、モロヘイヤやオクラ、ゴーヤなどなどが良く生るし、それらを身体も求めている!
天候もめまぐるしく変化して、お日さまギラギラ猛暑かと思えば黒雲が立ちこめほんの数分先はスコール…そして数分後はまた何もなかったようにお日さまがギラギラとして…。外出する時には雨具が手放せないですね。
畑でもう茂りに茂っているモロヘイヤ。写真は収穫した後のサッパリした様子なんですが、雨が多い7月は本当に収穫が大変なくらいとれました。
収穫は時間がかかりますが、茹でるとぺっしゃんこになってしまうので、食べるのはあっという間に終わります。
我が家は市販の3~4パック分くらいのモロヘイヤを使って、モロヘイヤのタタキを作って、熱々ご飯に乗せて「モロヘイヤ丼」をよくやります。
これが末っ子が大好きで大好きで。
つくり方は至って普通。たっぷりの湯を沸かし、塩を加えてモロヘイヤを茹でて水にさらして、包丁で細かく叩いてからお好みの調味料(出汁醤油やポン酢醤油、わさび醤油やからし醤油など。お好みでゴマ油などをたらしても美味しいです♡)を和えてできあがりです。
茹でる時は一度にたくさんの葉を入れるのではなく、これくらいの量ずつ茹でてその都度、水にさらしていっています。
しっかり目に茹でた方がネバネバしてトロンと仕上がると思う。
全部茹で上げ水にさらしたら、水気を絞ります。その時、最後までぎゅうぎゅう絞らず軽く水気が残るくらいにした方がトロトロ仕上がると思います。
まな板に出して…。
まず、菜切り包丁で縦に1㎝間隔程度にザクザクと切り、横にも1㎝間隔程度にザクザクと切ります。
その後は包丁で細かく細かく叩いてタタキにします。
こんな感じ。食べる直前まで容器に入れて冷蔵庫で冷やして、食べる前に調味料と合わせてお箸でぐるぐる混ぜあわせとろみを出しています。
ダダダ~~~~と熱々ご飯にのっけてできあがりです!
夏にはネバネバ野菜が最高~🙌
このほかにも、夏ならではの野菜のおかずが食卓にのぼっています。
ササゲとあげの煮物。味を濃いめにしておいて常備菜にしています。毎回の食事に小さな器で少しずついただいています。
揚げ茄子。甘味噌を合わせて食べています。金沢の実家でよく母がつくってくれました。我が家の子どもたちもこれが大好物で夏になるとよくやります。
これらは素麺の付け合わせの野菜に。
毎回素麺にはとんでもなくたくさんキュウリの千切りをのせています。
お弁当にも畑のキュウリやトマト、大葉や人参などがいっぱい入ります。
これはお盆期間中のわたしのお弁当。お盆期間は園のお給食がないので子どもたちも職員もお弁当持参です。お給食のありがたみを感じるお盆の勤務です。
パンも意外に焼いています!8月にこんな風に焼くなんていつもじゃありえない…。冷房効かしてもお菓子作りなどは生地がダレて難しいですよね。パンも発酵がすすみすぎてさすがにあれなんですが、なんとか作れてるので・・・。
ホントにすぐ発酵しちゃうので、本当はもうちょっと時間かけて発酵した方がいいんだけどね~とは思います。
でも、家族みんな喜ぶので一応…。
そしてこの記事を書いている今、食パンを作っていました。
実はまた、食パンの大きな型を2つと、バヌトン(カンパーニュの籐かご)を買ってしまったのです!
しかも食パンは2斤の大きな大きな型なので、届いたときの箱の大きさがすごくて何事かと思いました💦
取り出してみるとめちゃめちゃ大きかったので、狭い狭い我が家の台所の一体どこしまえばいいのか!?…また後先考えずやってしまった~と思いました。
でも、何とか無理くりしまうとこ見つけました。。。
また2斤の型の食パンもこちらでご紹介させていただけたらと思います。
食パンを作る方はみなさんご存知でいらっしゃると思いますが、食パンの型って勾配がついていて、角食を焼くとき微妙に底とてっぺんの大きさが違って斜めになるんですよね。
それが気になって、勾配がない型欲しいな~と思っていたら東京かっぱ橋の道具街にある、「浅井商店」さんでたくさんの型を扱われていることを知り、ポチしてしまいました。
ついでに持っていた1斤の型が欲しくて探しましたがうちの1斤の型が小さめで同じのがなく、浅井商店さんの1斤の型を購入しました。
そのついでにまたこちらも欲しかったバヌトンも購入してしまい、大きな型が3つも届いたというわけです。。。
写真も撮ってあるので、また改めて食パンの型のこと記事にさせていただきます✋
- ではでは、みなさん暑いし熱中症もあるので水分たくさん飲んで内蔵もお疲れだと思います!ネバネバ野菜食べてスタミナつけましょう😊🎶