nunogokoroさんとはなんだかつきあいが長い気がしますが、振り返るとまだ1~2年のお付き合いなんだけど、バッグや革小物、ケースなどさまざまにつくってもらっている信頼しているつくり手さんです。
上の写真、いつもわたしが持ち歩いている革のアイテムです。
左上:黒・・・車のキーケース
左上:茶・・・キーケース
右上:タブレットケース
下:サングラスケース
・・・です!
nunogokoroさんといえばバッグですが、小物たちもすご~~く使いやすくて1~2年使ってきたものが味を出し始めて愛着を持って使っています。
革・・・動物からもらったものなので、必要分だけを使い、大切にできるだけ長い間使えるといいなあと思うので、丁寧につくってくれるつくり手さんからつくられたものがいいなあ~と思っていますが、nunogokoroさんのはまさにそれです。
革も厳選して年に数回1頭か半頭買していてその革をとても丁寧に余すところなく作品にしていくつくり手さんなんです。
無駄をつくらず丁寧につくる心遣いが素敵だなあと思うし、実際の小物の使い勝手がめちゃめちゃいいんですよね。
なので、なんどもリピートさせてもらっているし信頼してお願いできるんですよね。
今回はサングラスのケースとタブレットのケースをつくってくれました。
この革、かわいいな~と前々から気になっていました。ヨーグルトの種をくれたmakiちゃんが、この革のポシェットを使っていて・・・!
それで、この革でつくられたペンケース(実はもともとはペンケース!)を発見してすぐ購入させてもらいました。
柔らかさが絶妙なので、細めのめがねもいい感じで収まるし、わたしの畑用の大き目のサングラスも写真のように収まってくれています。
そして、堅めの革でクールなデザインのタブレットケース。
とってもカッチリしていて、お仕事でもサラッと使えるケースです♪
いつもサイズがとってもピッタリと設計されていて使い心地がとてもいいんだけど、これもピッチリ気持ちよく収納できて、気持ちいい!
取り出しやすいように取り出し口を少しカットしてくれてあります? カット、どの小物もすごくキレイじゃないですか?
このカットや革のセレクト、サイズ感、革と革の合わせ方や布との組み合わせなど、とても計算されていてとにかく見た目と使い心地がいいんですよね。
先日、彼女の入魂の革トートバッグを、お客さんがどうしても・・・!ということでお譲りして、もうトートをつくるまとまった革がなくて最後の革をなんとかつなぎ合わせて、パッチワークの革トートを根性でつくったnunogokoroさん。
それがすごくかわいくて、やっと作りあげたのに「これわたし使いたいって言ったらいかんよね」と悪あがきしたけれど、また今後、革を新しく仕入れてから革トートをつくってもらう約束をしてもらいました?
最初のトート。
残った革でパッチワークしたトート。
A4ファイルがキッチリ入るサイズで気持ち良い!
育てていくととても味わいがでそうな素敵なバッグ。あ~かわいい。。。
このバッグが掲載されている記事はコチラ
http://ameblo.jp/nunogokoro/entry-11901416311.html
この革小物たちは、手にとったときになにか感じるものがあります。
革や牛さんに愛情をこめてお仕事されているところも素敵だと思う。
・・・衣類や雑貨、食べ物、もっと言えば音楽や芸術作品なども、やっぱり心意気に共感したり、素敵だなあと感じたりするつくり手さんからいただくことが多いです。
手にとったときや口にしたとき、触れたときなどに、言葉や表面上のことだけではないなにかが伝わってきて、おもしろいよね。
お問い合わせ:nunogokoro
nunogokoroさんの作品などが随時アップされています。