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一人ぼっちにまっしぐらか、あなた、、、

2021-10-03 22:13:18 | つぶやき

肺がんで入院した、一日中一人ぼっちの奥さんより、電話があった。

抗がん剤治療が行われて、とても苦しく、ただただ痛みに耐えているだけだという。

時々、メールをするがまともに返事がない。オロオロするばかり。

営業畑の当人は、タバコ、スパスパ、パチンコ大好き、最悪のパターンだ。

私の知っている肺がんで倒れた人は、5人の5人とも帰らなかった。

最後は骨に転移し、脳に動き、お迎えが来る。

5歳ほど年上の奥さんは気が気でない、、、、

ただただ、手を合わせて、祈るだけだ。

 

肺癌の治療成績は不良であり、全体の5年生存率(治療開始から5年間生存している割合)は20%未満です。 手術ができれば40%近くは5年間生存することが出来ますが、手術の対象になる症例は全体の40%に満たず、残りの60%以上は切除不能の進行癌で見つかることが多い