虫のいどころが悪いのか、がみがみ、悪いのはお互いさま、、、
●自分の「変化」に気づくことが大事 自覚しやすい老化現象といえば、老眼と白髪(とくに鼻毛に混じる)です。臓器だと、肝臓や腎臓の機能が悪化すれば、血液検査の数値で一目瞭然です。 脳の老化は、わかりにくい。働きぶりが数値で示せないこと。加えて、衰えを自動的に補完する機能がある程度まで自然にカバーしてしまう。そのため、異常が顕在化するのに時間がかかる。 脳の老化に早めに気づくためのは「変化」。それまでの暮らしぶりや仕事ぶりに比べて、違う「何か」を見逃さない なぜかイライラする、眠れなくなる、外出がおっくうになる、趣味に楽しみを感じなくなる、ど忘れが増える、同じことを何度も聞くようになる、などの違和感。あるいは、頭痛や胃痛の場合もあります。 脳の老化・変化のポイント なぜかイライラする 眠れなくなる 外出がおっくうになる 趣味に楽しみを感じなくなる ど忘れが増える 同じことを何度も聞くようになる 頭痛・胃痛もあり、先が思いやられる。
とにかく、 自分が悪くないとおもっている。
小一時間もすると、お互い忘れてしまう、年を取るともっと、厄介な事が起きそうだ。